1分でわかる「ブラッドリー・クーパー」
アメリカの映画界を牽引する、ブラッドリー・クーパー
ブラッドリー・クーパーは、1975年1月5日生まれ、アメリカのペンシルベニア州出身。大学卒業後から演劇を学び、2001年スクリーンデビューを果たします。これまで彼は、ラブコメ作品『バレンタインデー』（2010年）や実際に起きたスキャンダルが題材の『アメリカン・ハッスル』（2013年）、戦争ものの『アメリカン・スナイパー』（2014年）など幅広いジャンルの映画に出演。俳優のみならず、映画監督・プロデューサーとしても活躍しており、アメリカの映画界には欠かせない人物となっています。
ブラッドリー・クーパーの欠点が見つからない！
アリー/ スター誕生
(引用元: Amazon)
185cmの高身長に甘いマスクと高い演技力で、天は二物を与えずということわざが虚しく感じるほど完璧な、ブラッドリー・クーパー。さらに2018年公開の映画『アリー スター誕生』ではミュージシャンを演じ、抜群の歌唱力を披露しました。その歌声は、作品で共演した世界的歌手レディー・ガガからも絶賛され、グラミー賞やアカデミー賞など数多くの音楽賞を受賞しました。
かっこ悪いけど、かっこいい
ブラッドリー・クーパー演じる「パット」は、黒いゴミ袋をサウナスーツみたいに着込みランニングをしたり、元奥さんの浮気が許せなくてでもまだ好きだから未練がましく接近したり連絡をとったりと、なかなかかっこ悪いシーンが多いキャラクターだ。
しかし、物語が進んでいくにつれて、精神的に成長し、すごくかっこよくなっていく。特にラストのシーンは、最高にイケメンだし、かつ、キュンキュンした。
ジェニファー・ローレンス演じるヒロインが容姿・性格ともにめちゃくちゃ可愛かったので、「結ばれてくれ！」と視聴中はずっと思っていた。
ほろけいさん
1位(100点)の評価