1分でわかる「小林ゆう」
『銀魂』で強烈な印象を残した女性声優・小林ゆう
小林ゆう(こばやし ゆう)は、1982年2月5日生まれ、東京都出身の声優。モデルとして活動したのち、2003年に声優デビューを果たしました。転機となったのは、実写映画化もされた大人気のギャグ漫画原作の『銀魂』(2006年)。強烈なドMキャラ「猿飛あやめ」を演じ、強い存在感を残しました。また、歌手や海外ドラマの吹き替えもしており、多彩な才能を見せています。
小林ゆうが演じた人気キャラクターたち
持ち前のハスキーボイスを駆使し、キャラクターの性別を問わず多彩に演じる小林ゆう。そんな彼女の出演作には、人間型宇宙人の「山田君」を熱演した『ケロロ軍曹』(2009年)や、ヒロインで男の娘の「祇堂鞠也」を演じた『まりあ†ほりっく』(2009年)などの人気作が多数あります。ほかにも、『イナズマイレブンGO』(2011年)では「霧野蘭丸」、『進撃の巨人』(2013年)では、食いしん坊の「サシャ・ブラウス」を演じています。
小林ゆうの別名は「画伯」!?
美人なルックスと自由すぎるかわいい内面を持ち合わせていて、いっけん完璧にみえる小林ゆうですが、独特すぎる絵のセンスからネットでは「画伯」と呼ばれています。お絵描き対決のコーナーでお題が「黒猫」だった際は、黒猫にはまったく見えない生々しい生物を描き上げ、その感性は周りから悲鳴があがるほどでした。
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最も人気の女性声優は?
芋女が頭から離れない!
進撃の巨人の主要キャラクター、サシャ・ブラウス。
物語序盤で蒸かし芋をむしゃむしゃ食べていたサシャの姿が忘れられません。芋女最高!
ただの大食いで天然なキャラかと思ったら、野性的で戦闘力も高いというギャップが!
できる女だけどちょっと変わってるところが、声優を務めた小林ゆうさんとちょっと似てるかも!笑
まつ育中
ギャル志望さん
3位(85点)の評価
食いしん坊な破天荒女戦士
『進撃の巨人』の登場人物。
おおよその作品では男子キャラが担当しがちな「食い意地の張った元気な人物」を担当している女子キャラ。
お笑いも担当しており、殺伐としがちなこの作品の世界観にちょっとした潤いを与えているところが良い。
しっかり「仲間想い」なところもグッド。
フロントマンさん
4位(85点)の評価
ほかの誰にもできない「芋女」
漫画を読んでもイラストを目にしても、小林さんの声が浮かんでしまう。
田舎出身で食いしん坊で、特に初期は勇敢さよりも気の弱さや意地汚さがクローズアップされていたキャラクターなので、ほかの可愛いらしい女性声優さんの声では絶対に違和感が出るはず。
小林さんのサシャには違和感が全くない。
ささ丸さん
2位(90点)の評価