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STEINS;GATE(アニメ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | ここは、2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せずにいる主人公・岡部倫太郎は、サークル「未来ガジェット研究所」で、何に役立つかもわからない、発明品を生み出す日々を送っていた。そんなある日、過去へメッセージが送れる機械「タイムマシン」を発明することに成功。しかし、タイムマシンを手にした興奮と過去への好奇心によって、岡部は巨大な悲劇に巻き込まれてしまう……。悲劇を回避するべく過去と現在を行き来するなかで、運命の歯車が時を刻み始める! |
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話数 | 全24話 + SP1話 |
制作会社 | WHITE FOX |
監督 | 佐藤卓哉、浜崎博嗣 |
メインキャスト | 宮野真守(岡部倫太郎)、今井麻美(牧瀬紅莉栖)、花澤香菜(椎名まゆり)、関智一(橋田至)、田村ゆかり(阿万音鈴羽)ほか |
公式サイト | http://steinsgate.tv/index.html |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2011年 |
参考価格 | 2,477円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
全 171 件中 1 〜 20 件を表示
運命に逆らう主人公が熱い!
過去に干渉することができる電子レンジから物語が始まり、かなりコミカルに話が進むなかで突然シリアスな展開が訪れます。
幼馴染が死亡する未来を回避するために運命と戦い、導入から張られた伏線が見事に回収されていくのが見どころ。特に最後がすごく良かった。
幼馴染を救えたと思ってハッピーエンド気分だったところへ、今度はずっと一緒に戦ってきた相棒の死の運命。片方を救うともう片方が救えないという状況に絶望する主人公。
そのとき、未来の主人公から託された言葉が熱くてよかったです。
さいたにさんはりょうまさんの評価
狂気に立ち向かう天才
濃いキャラクター設定が魅力的で、ガジェットメンバーは皆個性的で大好きです。オタク大学生がガジェットを作って天才だと騒ぐ姿は狂気的ですが、彼は気づけば本物の天才になるほどの問題に巻き込まれていくのです。最終的に大切な人を救うためにガジェットを何度も使い、狂気に飲まれていくシーンは忘れられません。特に印象に残っているキャラクターはもちろん主人公です。オタク全開で自分にバリアを貼ることでしか生きられなかった主人公が、それを理解してくれる仲間と出会い、最終的に目の前に残ったどちらかは死ぬと言う大きな困難を超える為、心は壊れていく。そんな中支えてくれたクリスが最後みんなの元を離れていく姿は印象的でした。
さばみそさんの評価
心を揺さぶるタイムリープ
最初はよく分からなかったけど、岡部たちが危険な領域に踏み入ってるのがじわじわと分かってきて、秋葉原から"萌え"が消えた瞬間は鳥肌が立った。
まゆりの死を繰り返し、殺させないために何度もタイムリープする岡部。心身ともに疲弊しきって、まゆりの死の時間を把握するために「まゆりの死を見届けようともした」けど、牧瀬紅莉栖に「岡部の心はもう、壊れてる…」と言われハッとするシーンは印象的。
まゆりの死の引き金が、"牧瀬紅莉栖が死んでた"というメールを送ったことによるものだとわかったシーンは鳥肌モノ。ダルが鈴羽の父親だとわかるシーンも感動しました。父親を探しに2010年へわざわざ寄り道をした。けどなかなか見つからなくて。でも、周りをよく見ていたまゆりのふとしたきっかけでダルが父親だとわかる。その感動パートから、鈴羽がIBN5100を手に入れられなかったという鬱パートへの落差は何度観ても心にくるものがあります。ちょっとした好奇心も行き過ぎると危険な目にあう…そんなハラハラ感を味わいたい人にはぜひ見て欲しいです。あとSF好きな方にも。秋葉原が舞台なので、聖地巡礼にもおすすめな作品ですね。フェイリスの働くメイドカフェやラジ館などまだ秋葉原に実際ある所はたくさんあるので、現実と作品両方楽しめるかと。
むらさきプリンさんの評価
諦めない心が運命を変える頭脳戦
いわゆるタイムリープものが好きな人には超オススメ。自分の人生についても色々と考えさせられ、より良くしたいと、影響を受けるような内容だった。
めちゃくちゃ大きな敵との対峙。決して諦めずに自分の望む未来へと進もうとする姿勢が印象的だった。
タイムリープものにはよくあることだが、主人公は何度も同じ時間をやり直すことになる。相手もタイムリープできることが分かっている「頭脳戦」という意味では、闘う相手がいるというよりは自分との闘いという意味合いが濃いアニメだった。
主人公は、運命は中々変わらないという宇宙法則的なものと対峙することになる。何十回何百回と繰り返しても、主人公は諦めなかった。数を繰り返したからこそ生じるほんの少しずつの変化を積み重ね、たったひとつの解に向かっていく。
どれだけ絶望しても、希望を見て行動し続けた。特に、Aを取ればBを失う選択に迫られ諦めかけた時、ふだんふにゃふにゃしている天然の幼馴染に喝を入れられ復活するシーンはとてもよかった。
おしなべて21世紀の人さんの評価
伏線回収が見事な大人アニメ
1話完結型ではなく、すべての話が最後につながるアニメで伏線の回収が素晴らしいと思った。序盤にてヒロインが死亡するところを目撃するが、突如復活し、元の世界に戻るためにはそのヒロインの死を起こさなければならないと分かったところが印象に残っています。
さけさばさんの評価
アニメで初めて泣いた
個人的好きなアニメランキング1位。
最初つまらない派の人多いけど、普通に好きやった。あの日常あってこその次の展開だと思うし、2週目以降はその日常がかけがえのないもので紅莉栖がかわいい。個人的にはゼロの方が内容が圧倒的に濃いと思うし好きやな。個人的には2週目の方が面白かった。雰囲気になれたり先入観も無くなる。伏線もある程度分かってくる2週目が1番面白かった。どのアニメよりも鳥肌立った
。どハマりした人にオススメしたいのはYouTubeに挙がってるドラマCD。アニメには載ってない原作の内容や映画の補足の内容など色々あってめちゃくちゃ面白い。作品の理解が更に上がると思う。
k.makiseさんの評価
ルカ子マジ美少女
2009年に発売されたアドベンチャーゲームを原作とし、2011年にテレビアニメが放送されたシュタゲこと『STEINS;GATE』。秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーを務める岡部倫太郎と、研究所のメンバー(ラボメン)を中心に描く本格SFアニメです。タイムマシンとタイムリープを題材としていて、後半にかけての伏線回収と盛りあがり具合がとにかく気持ちよくて面白いと感じました。ちょっと昔の萌え用語や2ちゃんねる用語もたくさん飛び出すので、アニメや漫画好きな人が今見たら少しなつかしいと感じるかもしれません。そしてなによりも、ルカ子こと「漆原るか」がめためたにかわいい。秋葉原にある柳林神社で巫女服を着ながら仕事をしている。だが、だが男だ。恥ずかしがり屋で大人しめの清楚な美少女にしか見えない。だが、だが男だ。まゆしぃやクリスティーナと並んでいたらただの女子会。だが、男だ。スリーサイズはB73/W60/H77とまで公表されている。だが、男だ。ほかの女性キャラに交じっても遜色ないどころか下手したら上回るくらいの可愛さ。だが、男だ。ルカ子のおかげで色々な意味で男の娘の可能性について考えた視聴者は何人いたことでしょう。ルカ子と同じ世界線に生まれていたら絶対女やめたくなります。何をとは言わないが、こんな可愛い子がついているわけない。だが、男だ。
面白かったけど…
皆さんの言う通り、大変良くできたストーリーでとても感動しました。最初キャラのデザインも体が細すぎたり、顔が微妙だなと思ったりしてたが、最後はオカリンも紅莉栖もみんな好きになりました。しかし、一つ忠告があります。私はこの作品を見ることをとても楽しみにしていていました。そこでYahoo知恵袋で「原作ゲームとアニメ、どっちが良い?」みたいな質問で皆さん「圧倒的に原作ゲーム」と答えてるのを見て、原作ゲームを買って始めました。そして私の感想は「大変面白いけど長すぎる」でした。シュタインズゲートのアニメは正直とても完成度が高いです。なのでアドベンチャーゲームなどに慣れてない人や後半からの怒涛の展開を楽しみたい人は絶対にアニメを私は勧めます。ゲームを2時間やってアニメでいうと1話分ぐらいしか過ぎてなかった時倒れそうでした。私は最後の方ゲームをするのに疲れ切って、やっつけ作業のようになってしまったことを大変後悔しています。「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した」ちなみにこの作品はネタバレを先に見ちゃうのも絶対NGです。先の展開が気になって調べたくなるのは分かりますが、気をつけましょう。私もYahoo知恵袋をあさってる途中にネタバレをちらっと見てしまって発狂しました。けれどもこの作品は大変感動するので100点です。
これやばすぎるだろ 常考さんの評価
エル・プサイ・コングルゥ(特に意味はない)
自らを‘‘狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真’’と名乗る、こじらせ主人公・岡部倫太郎が、偶然発明した携帯メールを過去へと送るタイムマシーン「電話レンジ(仮)」を使い、幼馴染の死を始めとする仲間たちの惨劇を食い止めるという物語。
今ではメジャーとなったタイムリープ系の先駆け的な作品です。
変動前の世界線の記憶を維持したまま移動する能力「リーディングシュタイナー」を使って、とにかく世界線を移動しまくって病んでいきます。
ゲームが原作でアニメしか観てないにわかですが、厨二まみれなのに途中からシリアス展開、内容が詰まっていて人々の感情を揺さぶり涙なしでは見れないクライマックス。
運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択を迫られている人はぜひ。
伏線回収が素晴らしい
シュタゲはゲームがあり、秋葉原が舞台のタイムリープ物の作品。秋葉原らしい厨二病やオタクなど愉快なキャラクターたちの日常から描かれますが、のめり込むには少し時間がかかるかもしれません。テンポが悪めの序盤を抜けると急展開でとても面白くなるため、是非見続けて欲しいです。伏線回収も素晴らしく、また最初から見直したくなります。
みみっ子さんの評価
世界一かっこいい厨二病
言わずと知れた神アニメ。
原作はノベルゲーなので、アニメの方がテンポが良いと思った。複雑なシナリオをアニオリで補完するシーンも多く、特に9話ラストのシーンは原作ではさらっと流されていたのが、アニメではバタフライエフェクトの象徴的なシーンに改変されており、絶望感が半端なかった。あそこでこのアニメは本腰を入れて観るべきと決断した。
タイムリープものよろしく、バタフライエフェクトが複数起こり、その度に絶望感を味わう事になる。怖いシーンもたくさんある。それでも諦めない主人公が最高にかっこいい!
アニメ好きを名乗るならこれを観ずしては語れない!!
左手は添えるだけさんの評価
SFアニメ全世界最高傑作
緻密に作られたストーリーの面白さは、タイムリープものに縛られず全てのアニメの中でも間違いなく最高傑作。
縦軸、横軸に衝撃の神展開を連発する質の良さは永遠に語り継がれること間違いなし。
特に後半の面白さはアニメ界でも断トツトップ。タイムリープでは右に出るもの無し。不動の1位。
芦さんの評価
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後半からの盛り上がりは異常
ごりっごりなオタクな友人たちと力をあわせ、ヒロインと幼馴染と世界を救う物語。
鑑賞時の自分はアキバカルチャーも2ch用語も親しみがあったので楽しく観られましたが、そういう受け皿がないと完走できなかったかもなぁというのが振り返って思う正直な気持ち。
ただ、中盤からの加速が凄まじいです。1話を最後まで見続けることができたら、12,13話まで行って欲しい。そうなったらもう寝ずに最後まで観たくなると思います。
何度も絶望しかけて、何度も心がおれて、そのたびに立ち上がる岡部倫太郎は超かっこいいし、ラストも最高だぞ。
アニメ完走数2000以上&ボドゲヲタ
ハチマキさん(男性・30代)
10位(87点)の評価