1分でわかる「悠木碧」
2008年から本格的に声優の道へ進んだ悠木碧
悠木碧(ゆうきあおい)は、1992年3月27日生まれ、千葉県出身。愛称はあおちゃん。小学生のときにアニメ作品に声優として携わったことをきっかけに、声優を志します。それまでは子役を含め女優としても活動していましたが、2008年以降は事務所を「プロ・フィット」に移し、声優業に重きを置くようになります。
あだな名はこども先生!?小柄でかわいい悠木碧
身長145cmと、かなり小柄な悠木碧。『境界線上のホライゾン』(2011年)や『男子高校生の日常』(2012年)など、多くの共演作がある人気男性声優・杉田智和からは、あまりの小ささから「こども先生」というあだ名をつけられています。
杉田智和が演じたキャラランキングはこちら
悠木碧は大の動物好き
これは我の雷神であるぞ。 pic.twitter.com/9YaBjrCMtZ
— [悠木碧](https://ranking.net/items/f2acd5/)【公式】 (@staff_aoi) 2019年10月6日
悠木碧は動物好きとしても有名です。過去彼女のブログやTwitterには、シマリスのポプリや黒猫(マンチカン)のエイミー、白マンチカンのアシュベルという、かわいいペットたちが登場しています。
悠木碧の公式Twitter
#ベラのワンダフル・ホーム 舞台挨拶御来場ありがとうございました!ピットブルのマンネちゃん、とっても優しくて賢い、いい子でした💕映画本編でも、マンネちゃんと同じ犬種のわんちゃんが大活躍しております。ぜひご覧下さい。 pic.twitter.com/4DctDChyhE
— [悠木碧](https://ranking.net/items/f2acd5/)【公式】 (@staff_aoi) 2019年11月9日
悠木碧の公式Twitter(ツイッター)には、出演作品の情報を中心に、さまざまなツイートが投稿されています。共演者とのツーショットをはじめ貴重なオフショットも見られるファン必見の内容になっており、フォロアー数は62万を超えています。
悠木碧が演じた代表的なキャラクター
悠木碧の転機は「まどマギ」の鹿目まどか
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魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)
(引用元: Amazon)
2011年に『魔法少女まどか☆マギカ(まどマギ)』の主人公・鹿目まどかを演じたことがきっかけで、悠木碧は数々の賞を受賞。その後も『ソードアート・オンラインⅡ(SAOⅡ)』(2014年)のヒロインである「ユウキ」や、同じくヒロインである『GOSICK-ゴシック-』(2011年)の「ヴィクトリカ・ド・ブロワ」など、かわいい女性キャラを中心にテレビアニメで活躍しています。
『オーバーロード』の「クレマンティーヌ」役が話題に
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オーバーロード(アニメ)
(引用元: Amazon)
2015年に放送を開始したダークファンタジーアニメ『オーバーロード』で、悠木碧が悪役の戦士・「クレマンティーヌ」の声優に抜擢されました。感情の起伏が激しく、独特なセリフ回しと早口のセリフが多いクレマンティーヌを見事に演じきった悠木碧。人殺しが大好きだと公言するほどぶっとんだ性格のキチガイ・クレマンティーヌは、悠木碧が演じてきた悪役キャラのなかでも人気の高いキャラクターです。
ゲーム・劇場版アニメでも活躍
悠木碧は、大のゲーム好き。代表作『魔法少女まどか☆マギカ』のゲーム版はもちろん、スマホゲーム『Fate/GrandOrder(FGO)』の酒呑童子と沖田総司など、自身がゲームキャラを演じることも。また「プリキュア」の大ファンでも知られ、2017年公開の劇場版『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』では、ゲスト声優(パティシエのおばけ役)で念願の出演を果たしました。
悠木碧が出演した主なテレビアニメ一覧
放送年 | 作品名(アニメタイトル) | キャラクター名(役) |
---|---|---|
2010年 | ポケットモンスター ベストウイッシュ | アイリス |
2011年 | 魔法少女まどか☆マギカ | 鹿目まどか |
2012年 | 戦姫絶唱シンフォギア | 立花響 |
2013年 | 革命機ヴァルヴレイヴ | 連坊小路アキラ |
2014年 | 七つの大罪 | ディアンヌ |
2014年 | ソードアート・オンラインII | ユウキ |
2015年 | 妖怪ウォッチ | 未空イナホ |
2016年 | 僕だけがいない街 | 雛月加代 |
2016年 | 僕のヒーローアカデミア | 蛙吹梅雨 |
2017年 | 幼女戦記 | ターニャ・デグレチャフ |
2018年 | PERSONA5 the Animation | 佐倉双葉 |
2019年 | ブギーポップは笑わない | ブギーポップ |
2019年 | からくりサーカス | コロンビーヌ |
2019年 | 炎炎ノ消防隊 | 環古達 |
難易度の高い台詞や演技が光っていたから
幼女戦記において、ターニャ・デグレチャフは「冷徹なサラリーマン」と「幼くも有能な軍人」という面を合わせ持つキャラクターであり、さらにその性格上とても強烈な物言いや言い回しをします。
求められる演技のレベルは最高難易度と言っても良いと思っています。
それに見事に答えた圧巻の演技は、悠木碧さんだからこそのものに違いないでしょう。
アカラ瑳さん
2位(95点)の評価
幼女なのに毅然とした口調なのがたまらない
『幼女戦記』の主人公・ターニャ・テグレチャフ。
実は異世界転生者で、前世はエリートサラリーマン。この知識があるため、外見は幼女なのにキビシイ口調と態度で接していきます。
これが幼女の皮をかぶった悪魔とまで言われるほど。
こういうギャップとビシビシいく姿勢がたまらなく好きです。
こーじーさん
1位(100点)の評価
悠木碧様神
タイトル通り悠木碧様神なのでしかもわたくしの好きなターニャ様の声優が悠木碧様なのでもっと好きになれた
たしか設定は転生でしたよね?あぁゆう感じに人気にはなりませんでしたがまたちがう「転生系!」と感じさせてくれたもう一回ワンクール見直したいです
アニメマニアさん
1位(100点)の評価