1分でわかる「杉田智和」
17歳で声優デビュー
杉田智和(すぎた ともかず)は、1980年10月11日生まれ、埼玉県出身。高校在学中に声優養成所へ入所すると同時に、芸能事務所にも所属。声優としての初仕事はCSで放送されていた『仮面ライダー』のプレゼントの告知ナレーションで、17歳のときでした。
異名は「フリーダム杉田」
アニメや漫画から引用した面白いワードを、ラジオ・イベントの場でアドリブで乱用することから、杉田智和は「フリーダム杉田」と呼ばれることも。ブラックユーモア溢れるアニメ『ポプテピピック』(2018年)では、杉田と仲良しの声優・中村悠一との自由すぎるアドリブが面白いと話題になりました。
代表的な出演作
主な出演アニメ
杉田智和といえば、主人公の「坂田銀時」役で出演したテレビアニメ『銀魂』(2006年)が有名。また、「キョン」役を務めた『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年)や、宇宙戦艦の艦長である「ビンセント・パイク」役で出演した『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(2017年)、モチモチの実の能力者シャーロット・カタクリ役を担当した『ONE PIECE(ワンピース)』(2018年から出演)など、人気シリーズ作品への出演も多いです。
杉田智和がパーソナリティを務めるラジオ番組・アニゲラ
2009年に配信を開始したインターネットラジオ番組『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』。内容は、杉田智和が好きなアニメやゲームの話や思い出話を、リスナーに共有していくというもの。番組のリニューアルと改題を経て、2016年4月からは『アニゲラ!ディドゥーン!!!』というタイトルに。文化放送「超!A&G+」で、毎週木曜日の21時から配信中です(2019年現在)。
決めるときは決める
もはや自分のなかでは代名詞と行っても過言ではないキャラクターです。
初期から見ていて最初はギャグ満載で自分もこんな一日中のんびりとした生活がしたいなと思っていましたが、いざシリアスな場面になると今までのキャラが嘘のようにかっこよく決めてくれる。
声も重量感があってより一層大好きになりました。
chirpさん
1位(100点)の評価
ギャップがいい!
銀魂のキャラクターなんですけど、普段はふざけていてギャグアニメっぽい感じで面白いキャラクターを演じている。
紅桜篇などの戦いストーリーに入るとすごくかっこよくて、たまにいれてくるギャグがとてもかっこよくなるというすごいギャップを持った主人公で、私のなかでは1番好きですね。
ダイヤモンドさん
1位(100点)の評価
ボケと突っ込みの両刀キャラクター
人気アニメだった銀魂の主人公・坂田銀時。
彼の立ち位置はボケでありながら、周囲にもボケ役がたくさんいるために突っ込みもしなければならない、主人公として物語を進める役割もある大変な役柄です。
杉田さんはその役割をきっちりと果たし、時にはコミカルに、時にはシリアスに役にはまり込んでいたと思いますので、第2位とさせていただきました。
kkkyntさん
2位(85点)の評価