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masaccoさんの「チーズの種類ランキング」

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更新日: 2020/04/03

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ランキング結果

1ペコリーノ・ロマーノチーズ

ペコリーノ・ロマーノチーズ

ペコリーノ・ロマーノ(伊語: Pecorino Romano)はイタリアのDOP指定チーズである。指定地域はラツィオ州とサルデーニャ州。外見は白色で円柱形の硬質チーズ。硬質チーズのなかでは比較的やわらかい。

紀元前からある、カルボナーラに欠かせないチーズ

日本でカルボナーラと言えば、塩味の効いたハードタイプのチーズ、パルミジャーノレッジャーノ(パルメザン)だが、本場イタリアではこの紀元前から作られているペコリーノロマーノが一般的だ。塩味の効いた独特の香りのチーズがカルボナーラの味を決めている、私にとっても欠かせないチーズだ。

2モッツアレラチーズ

モッツアレラチーズ

モッツァレッラ(伊: mozzarella)は、イタリア産のチーズの一種である。モッツァレラとも表記される。イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。 モッツァレッラという名前は、その製法にちなみ、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来するとされる(硬い表面が無いため、「シャツを着ない」を意味する「scamozzata」を語源とする説もある)。 18世紀、イタリアのサレルノから誕生した。

柔らかくてクリーミー!

とっても柔らかくてクリーミーなモッツアレラチーズはイタリア南西部が減産のチーズ。語源は「引きちぎる」と言う意味で、文字通り水の中で引きちぎって作られる。トマトとサンドしたカプレーせはイタリア伝統の料理でオリーブオイルと塩胡椒位のさっぱりとした前菜だ。

3ゴルゴンゾーラチーズ

ゴルゴンゾーラチーズ

ゴルゴンゾーラ(伊:Gorgonzola)は、イタリアのロンバルディア州とピエモンテ州にまたがる地域で生産されている、イタリアの代表的なチーズのひとつ。フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンとともに世界三大ブルーチーズに挙げられている。1996年6月12日以来、統制原産地呼称(DOP)を取得している。

刺激のつよいブルーチーズの定番!でも……

刺激の強いブルーチーズの定番だが、これをピザの上に乗せて蜂蜜をかけるとあら不思議、とっても円やかで美味しくなり、この独特の刺激のある香りも加わって、やみつきになる。

溶かして使うチーズ

溶かして、食材と合わせたり、パスタと合わせたりして使うチーズ。軽い塩味と円やかな風味が料理を引き立てる。語源は削ると言う意味で、アルプスの少女ハイジが暖炉の火で溶かしてたべたチーズもこれだ。

5リコッタチーズ

リコッタチーズ

リコッタ(伊: Ricotta 羅: recocta)は、南イタリアで作られる乳清チーズである。再び(ri)煮た(cotta)という意味のとおり、チーズ生成過程で生じたホエーを煮詰めて作ったものである。

牛乳とレモン汁だけで簡単に作れるチーズ

牛乳を沸かして、その中にレモン汁を入れて凝固させ、それを布ですくって作る、とっても簡単お手軽でどの家でも作れるチーズ。味も淡白で円やか、これを鍋の様に煮込んで食べるリコッタ鍋も美味しい。

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