みんなの投票で「CLAMPの漫画人気ランキング」を決定します!数々の名作を世に打ち出している有名女性漫画家集団・CLAMP(クランプ)。輩出された歴代作品の多くはアニメ化を含むメディアミックスがされ、界隈で知らない人は居ないと言えるほど大きなグループです。『魔法騎士レイアース』、『カードキャプターさくら』、『ツバサ』など人気作が多数ラインアップ!あなたがおすすめするCLAMP漫画を教えてください!
最終更新日: 2020/09/23
このお題は投票により総合ランキングが決定
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1位ツバサ(漫画)
2位カードキャプターさくら(漫画)
3位X(エックス)
4位×××HOLiC(ホリック)
5位魔法騎士レイアース(漫画)
1位ツバサ(漫画)
2位カードキャプターさくら(漫画)
3位X(エックス)
4位×××HOLiC(ホリック)
5位魔法騎士レイアース(漫画)
条件による絞り込み:なし
初代魔法幼女
CLAMPの言わずと知れた代表作『カードキャプターさくら』。アホ毛がかわいい女の子・さくらちゃんが、関西弁の生物・ケロちゃんとともに事件を解決していきます。“悪役”というキャラは出て来ず、あくまで“クロウカードのいたずら”的なかんじなのでとても平和。見どころはなんといっても知世ちゃんが戦いの度に作ってくれるコスチュームです。
꙳★*゚
クローカード、さくらカードを経て、次なる物語はクリアカード!!!OPには坂本真綾と豪華!!さくらファンには嬉しいですね!カイトの存在がすごく謎すぎて気になるし、お兄ちゃんである桃矢くんも何か隠してる。今後の物語の行方が気になります!
魔法少女
登場人物が全員かわいいのでオススメ。主人公の兄とお父さんが特にかわいい。
知世ちゃんが作るコスチュームが可愛い。女の子のかわいいがいっぱい詰まったもの。アニメは声も可愛いのでかわいいの凝縮した作品。
続編が出るのも納得の面白さ
本当の意味での悪役が1人も出てこない素晴らしい作品です。さくらちゃんがいい子すぎて、たまに不安になりますが、最初から最後まで無駄のない完璧なストーリーは必見です。
CLAMPだからこその影響力・・・ちょっと過激過ぎたかな?
正直な所、「昴流君と星史郎さんの後日談」という軽い気持ちで読み始めたら、【東京BABYLON】より大変な事になっていて(話全体が)、ビックリ&衝撃を受けた漫画。
漫画でしか見ていないので、劇場版などのEDも知らないのですが。どこに話を着地させるのか・・・?
完結していない漫画の中で、最終話を楽しみにしている漫画の1つです。
少年少女たちのバトルシーンが鮮やか!
CLAMPといえば、非常に細かい書き込みや装飾の込んだアイテムが出てくるイメージがありますが、それらのセンスが全部出ているのが本作だと思います。ただ、2019年時点で未完となっているため、完結した作品をすっきり見たいという方には向いていないかもしれません。
終わらない物語
Xは終わっていません。現在休載中の作品です。理由は内容が日本が崩壊に向かう世界の中で、人類の滅亡を食い止めようとする天の龍と、地球を守るために人類を滅ぼそうとする地の龍の戦いです。
1992年から世紀末に向かって物語が進んでいましたが、1996年に起こった阪神淡路大震災や神戸で起きた猟奇的な事件の数々を彷彿とさせる内容のため、世相を考えたラストを作ることが難しくなり、休載となりました。
ウルトラマン好きの人がイメージするウルトラマンガイアとアグルの戦いに似ていますね。
天の龍は人類の未来の鍵を握る司狼神威、東京バビロンの主人公で最高峰の陰陽師皇昴流、高野山の僧有洙川空汰、伊勢の隠し巫女鬼咒嵐他、火煉、征一狼、譲刃。対する地の龍のリーダー桃生封真は、神威の幼馴染の小鳥の兄で、覚醒した彼は自分の手で愛する妹を惨殺します。彼は地の龍として、昴流と東京バビロンの時から因縁のある桜塚星史郎、八頭司颯姫、志勇草薙らとともに、天の龍を滅ぼし、地球を守るために戦います。
天の龍と地の龍の戦いは、東京をはじめ、都市を次々と破壊していきます。
こういった様子が首都直下地震を彷彿とさせると、現在休載においこまれています。しかし、CLAMPは、いずれ必ずラストを描くことを公言しています。
いつかその時が来ることを楽しみにしているファンもいるのではないでしょうか。
終わらない
早く連載を再開して欲しい作品。内容はグロいが少年漫画や青年漫画が好きな人でも十分に楽しめる作品。単行本の表紙が全てXなので一見どういった漫画なのかわからないところもいい。内容も理解できなさそうでできる感じ。主人公は男だがヒロインのよう。とてもかわいい。
全てが尊い
お店に来るお客は人間だったり、妖や幽霊など日常生活とかけ離れたものだったりする。主人公の四月一日はお客を通して成長していくのでそこも見所。
主人公の周りの人物も後々どう関わってるのかがわかるのでそこを見て欲しい。
海ちゃん推し
CLAMPの代表作のひとつとして知られる『魔法騎士レイアース』。これで“マジックナイト”と呼びます。中学生の女子3人が世界を救う英雄として描かれますが、とても中学生には見えないのと、自まつ毛のポテンシャルが半端じゃないです。CLAMP作品を通して言えることですが、恐ろしいほど丁寧に描きこまれた画の繊細さが際立つ。(エフェクトも)あと、敵役がたまらないので、そちらにも注目。
社会問題に正面からぶつかった作品
Xに出てくる昴と星史郎が登場する作品です。CLAMP作品はスターシステム満載なので、東京BABYLONとXがそのまま繋がっているわけではないですが、東京BABYLONのその後としてXを楽しめる仕様になっています。
そんなこの作品ですが、東京を舞台にして、オムニバス形式で様々な社会問題を取り上げた作品になっています。30年前の作品になるため、登場するものや言葉は古いですが、取り上げられている社会問題は現代に通ずるものがあります。核家族化、性被害、事件被害者の遺族問題、宗教問題、外国人労働者など様々な話がありますが、令和になった今読んでみても心に響く内容です。
「星史郎さんが、そんな人だったなんて・・・?!」
全体的に重い雰囲気の話の中、唯一の癒しスポット(?)と思っていた昴流君と星史郎さんのやり取り。それがあんな結末になるとは・・・思いもしなかった。
しかし、そういう理由で動物病院やってたんなら、病院の評判ってどうだったんだろう?「時々、患者(動物)が妙な死を遂げる」とかって噂にならなかったの?そこまでは影響・悪化させないの?・・・なっても上手く誤魔化してそうですけどね。
こんな学校に通ってみたい!となる作品
『20面相におねがい!!』に出てくる伊集院玲くんが登場します。他にも『学園特警デュカリオン』に出てきたキャラクターが『CLAMP学園探偵団』で登場します。
登場キャラクター全て、小学生なのに知性や気品、個性を持ち合わせているというところが面白いです。現実にはおおよそいないと思いますが、女子生徒をさながら貴婦人のように扱う王子様的生徒会長や他にも個性的なキャラクターが大勢登場します。学園ものらしく、軽めの推理も楽しく読めます。
【CLAMP学園探偵団】と【X】・・・互いの違いが、互いを引き立てる
自分に中では【東京BABYLON】や【X】など、一時暗い&難しいイメージが強かったCLAMP作品ですが。その中で、楽しい要素をいっぱい詰め込んだこの【CLAMP学園探偵団】は、読んでいて安心&心から楽しめる作品でした。
主要人物の多くが低年齢層なので、どうあがいても友達・親近感は湧きませんが(寧ろ子供と同年代)。「リーダー気質&フェミニスト」「寡黙&武闘派」「料理上手・・・だけど天然」など、完成されたキャラ属性に完敗と言いたい作品でした。
本当にそういう時代が来るかも?
この本を読んだ当時は、ちぃの純真無垢さもあって「パソコン(人型コンピューター)・ちぃと、機械に弱い青年・秀樹の、ピュア恋愛ストーリー」という感じで、微笑ましく読むことが出来た。
でも今思い出すと・・・今はまだでも、将来本当にこういう時代が来てもおかしく無いのかなぁと、ちょっと心配に。
自分の好みの見た目、好きな性格を設定し、あったらイイなというスキルを登録。流石に結婚相手にはしないとしても、仮初の恋人や友達としてなら・・・?
自分の理想が現実の物となるなら・・・それは何とも拒みがたい誘惑じゃないかと思うのですが、どうでしょうか?
大人向け
クランプ作品の中では大人向けの作品になる。人間と人外の物語といえば早い。アニメ版は今にすると豪華な声優陣で見ていて楽しい。これからの若者はパソコンとの恋愛は可能なのか考えさせられる作品。
隠れた名作
魔法少女ものが目立つなか、同じジャンルではあるものの特殊な設定を盛り込んだ作品『CLOVER』。「白花苜蓿計画(クローバー・リーフ・プロジェクト)」の元、魔法が使える子どもたちが政府の研究のために集められるところから物語が進んでいきます。魔法×科学という、珍しい設定のSF作品。
お母さん2人って・・・何で?
自分の中での最大の謎と言えば、お母さんが2人。姿形が似ている&異常なまでのシンクロ率を見るに双子なんだろうけど、双子って我が子までシェア出来るの?名前が分からず終いっていうのも、謎が謎を呼びます。
それにしても玲君が9歳とは・・・あんな何でもできるしっかり者の息子がいたら、母の威厳が保てなさそうで逆に怖いです。
数々のヒットを打ち出した漫画家集団・CLAMPの名作がギュッと詰まった「CLAMP(クランプ)の漫画人気ランキング」はいかがでしたか?このほかにも代表作『カードキャプターさくら』や、少女漫画のランキングなども公開しています。ぜひCHECKしてください!
CLAMP漫画の人気キャラもチェック!
CLAMPの作品は何位にランクイン?
ごちゃごちゃして一つになる
物語はごちゃごちゃして最終的に一つで終わる感じ。ホリックと繋がっているのでそこも楽しめる。主人公御一行がみんな願い事を持っているので、そこもしっかりと見ていただきたい。カードキャプターさくらの主人公と同じ名を持っているのでそこがどうフラグになっているのかがわかる。
嘘と現実
正直、少し難しい内容だと思います。(2,3回読み直してなんとか理解した)流れとしては、死んだ人間を生き返らせるほどの力を持ったとある"羽"があり、主人公とヒロインがそれに巻き込まれます。
詳しい流れはともかく、小狼がめちゃめちゃかっこいい!とにかくかっこいい!!
カードキャプターさくらとホリックとそして…
ツバサは、考古学者の卵の小狼と玖楼国の姫サクラの物語です。サクラは飛王の陰謀ですべての記憶を羽根に変えられて、異世界へとばらまかれてしまいます。
ツバサクロニクルは、サクラの記憶を求める小狼とサクラ、そして仲間となるファイや黒鋼のたびの物語です。
旅の途中で、小狼が生きる人間ではなく、魔法に作られた存在であることを侑子から知らされます。
最期は、小狼とサクラは思いが通じるものの、ヒトではない彼との別れが来ます。そして、サクラは小狼に自分の真名を告げ、いつかまた出会うことを誓います。
ツバサクロニクルは、カードキャプターさくらとホリックの登場人物がコラボする、CLAMPの集大成のような作品です。
サクラと小狼の時間を中心に、物語がつながっていきますが、途中ホリックのモコナや侑子さん、四月一日が登場します。ホリックの物語とも時間軸がつながるため、両方を読むとさらに楽しさが倍増します。東京バビロン、Xの昴流達も登場します。
逆に、カードキャプターさくら、ツバサクロニクル、ホリック、そして東京バビロンを知らないと、疑問になってしまう登場人物も出てくるので「ツバサ」の本当の面白さを理解するためには、CLAMPの作品をほとんど見ていないと、結構辛いかもしれませんね。
꙳★*゚
こちらも完結していますね!小狼が2人居た時は驚きました。サクラの存在にも。ファイ、クロガネ、それぞれが抱えているもの。