ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の詳細情報
作者 | CLAMP |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 週刊少年マガジン(2003年25号~2009年45号) |
巻数 | 全28巻 |
参考価格 | 616円(税込) |
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』(ツバサ レザヴォア クロニクル)は、『週刊少年マガジン』にて2003年から2009年まで連載されたCLAMPによる漫画作品である。(引用元: Wikipedia)
ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-がランクインしているランキング
感想・評価
全 6 件を表示
最高です。
最初読み始めた時には全然予想していなかった方向に物語が進んでいく感じ……おもしろいです。
かなり内容が難しい??、感じだから1回読んだだけだと内容全部は理解できませんでした。でも3、4回読み直していくうちに、「なるほど、そういう事か!!」って新しい発見をした時の鳥肌が凄かったです。本当に壮大な物語です!そしてさすがCLAMPさん、絵が綺麗!!
まだ完結していない作品なので、近いうちにxxxHOLiCとともに連載再開して下さることを期待しております!
まなさんの評価
カードキャプターさくらとホリックとそして…
ツバサは、考古学者の卵の小狼と玖楼国の姫サクラの物語です。サクラは飛王の陰謀ですべての記憶を羽根に変えられて、異世界へとばらまかれてしまいます。
ツバサクロニクルは、サクラの記憶を求める小狼とサクラ、そして仲間となるファイや黒鋼のたびの物語です。
旅の途中で、小狼が生きる人間ではなく、魔法に作られた存在であることを侑子から知らされます。
最期は、小狼とサクラは思いが通じるものの、ヒトではない彼との別れが来ます。そして、サクラは小狼に自分の真名を告げ、いつかまた出会うことを誓います。
ツバサクロニクルは、カードキャプターさくらとホリックの登場人物がコラボする、CLAMPの集大成のような作品です。
サクラと小狼の時間を中心に、物語がつながっていきますが、途中ホリックのモコナや侑子さん、四月一日が登場します。ホリックの物語とも時間軸がつながるため、両方を読むとさらに楽しさが倍増します。東京バビロン、Xの昴流達も登場します。
逆に、カードキャプターさくら、ツバサクロニクル、ホリック、そして東京バビロンを知らないと、疑問になってしまう登場人物も出てくるので「ツバサ」の本当の面白さを理解するためには、CLAMPの作品をほとんど見ていないと、結構辛いかもしれませんね。
嘘と現実
正直、少し難しい内容だと思います。(2,3回読み直してなんとか理解した)流れとしては、死んだ人間を生き返らせるほどの力を持ったとある"羽"があり、主人公とヒロインがそれに巻き込まれます。
詳しい流れはともかく、小狼がめちゃめちゃかっこいい!とにかくかっこいい!!
之さん(男性・60代以上)
1位(100点)の評価