魔法騎士レイアース（漫画）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

76.7点

(16人の評価)

「CLAMP漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

魔法騎士レイアース（漫画）の詳細情報

作者	CLAMP
ジャンル	少女漫画
出版社	講談社
連載	なかよし（1993年11月号～1995年2月号）
巻数	全3巻
参考価格	759円(税込)

1993年11月から1996年4月まで『なかよし』で連載されたファンタジー漫画作品。また、1994年から1995年にかけてアニメ化され、1997年にはOVA化もされた。基本的に典型的な剣と魔法といったファンタジーロールプレイングゲームの世界を模している。また、作中で登場する固有名詞の多くは、自動車関連の固有名称が用いられている。 (引用元: Wikipedia)

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魔法騎士レイアース（漫画）がランクインしているランキング

感想・評価

全 7 件を表示

なかよし漫画ランキングでの感想・評価

アニメは神曲ばっか

なかよし連載の有名作のひとつといえば、CLAMPの『魔法騎士レイアース』。「魔法騎士」と書いて「マジックナイト」と呼ぶ斬新さ(？)や、魔法少女×ロボット・アクションという新しいジャンル、少女コミックらしからぬ重くて複雑なテーマを扱う描写で人気を集め、平成の世を駆け抜けた作品です。
なぜかCCさくらやセーラームーンほど幅広い世代に浸透はしなかったですが、3人組魔法少女枠では圧倒的トップ。
当時幾度となく聞いた「目がデカすぎる」という言葉。なんなら顔からはみ出てますが、今でいう『バジリスク』みたいなもので、そういった目ヂカラの強さや制服の可愛さを含め、系統が見事に分かれた3人のヒロインたちに憧れる女子が溢れていました。

この御三家で唯一コスプレしていないため、小道具の再現度次第では今からでもやりたい作品のひとつ。

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

2位(94点)の評価

CLAMP漫画ランキングでの感想・評価

海ちゃん推し

CLAMPの代表作のひとつとして知られる『魔法騎士レイアース』。これで“マジックナイト”と呼びます。中学生の女子3人が世界を救う英雄として描かれますが、とても中学生には見えないのと、自まつ毛のポテンシャルが半端じゃないです。CLAMP作品を通して言えることですが、恐ろしいほど丁寧に描きこまれた画の繊細さが際立つ。（エフェクトも）あと、敵役がたまらないので、そちらにも注目。

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

2位(95点)の評価

魔法使い・魔女が登場する漫画ランキングでの感想・評価

女の子だけどカッコいい！

普通の女の子が異世界で魔法使いになって巨大ロボで戦うというカッコよくてワクワクするよなストーリーが大好きです！主人公3人それぞれの色やまとっている魔法の種類や攻撃方法など、細やかな設定も素晴らしくて、巨大ロボとも対話ができる所が深くて存在感の重さを感じます。戦いのシーンも多いのですが、それぞれの恋愛が描かれる部分もたくさんあって何だか切ない気持ちになったりします。扱っているテーマがすごく大きくて深いのも魅力。

チコさん(女性)

1位(100点)の評価

魔法漫画ランキングでの感想・評価

心の強さが力になるのが良い！

CLAMPの代表作で子供の頃見て好きになりました。何故かというと、才能や資質ではなく心の強さ、信じる心が力になるという点が魅力だったからです。また、CLAMPの描く炎や水や風の画力が凄まじく、生き生きと動いているような、そんな見応えのあるマンガでした。

すぴすたさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

なかよし漫画ランキングでの感想・評価

なかよしなのにロボットが出た！！

CLAMPによる名作漫画。アニメにもなっていて知っている人も多い作品だと思います。CLAMP先生による美麗イラスト、個性的なキャラクター設定に心を奪われましたが、さらに「なかよし」ではあまりなじみのないロボットの登場！も相まって、とても印象ぶかい漫画でした。子供の時読んだ作品イメージと、大人になって読み返すと、また異なる受け取り方ができる作品でもあると思います。