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【人気投票 1~127位】フランス映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

愛、アムール96時間バルタザールどこへ行く憎しみぼくを探しに愛してる、愛してない...君と歩く世界燃ゆる女の肖像天才スピヴェット彼は秘密の女ともだち

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数127
投票参加者数76
投票数271

みんなの投票で「フランス映画人気ランキング」を決定!毎年横浜で“フランス映画祭”が開催されるほど、日本でも愛されている「フランス映画」。おしゃれな風景や世界観、独特の雰囲気が特徴で、恋愛ものからコメディ系までさまざまです。リュック・ベッソン監督の大人気作『レオン』(1994年)をはじめ、女優・パリジェンヌのかわいいファッションが楽しめる『アメリ』(2001年)、日本でも大ヒットを記録した『最強のふたり』(2011年)など、数々の人気作がラインアップ。不朽の名作から現在上映中の最新作まで投票OK!あなたのおすすめ作品を教えてください!

最終更新日: 2024/02/29

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21愛、アムール

63.1(2人が評価)

2296時間

63.0(2人が評価)
96時間

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間93分
監督ピエール・モレル
メインキャストリーアム・ニーソン(ブライアン・ミルズ)、マギー・グレイス(キム)、ファムケ・ヤンセン(レノーア)、リーランド・オーサー(サム)、ジョン・グリース(ケイシー)、デヴィッド・ウォーショフスキー(バーニー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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最強パパ!リーアム・ニーソン

誘拐された娘を救うため単身パリへと飛んだブライアン。
元CIAの能力を最大限に駆使、パリで大暴れして見事娘を救出。
ブライアンが見せる冷静で的確な判断力と行動力、犯人たちに対する非情さ、そして娘への愛。
全てに痺れる最強リーアム・ニーソンのアクション映画です。

さくらは

さくらはさん

2位(95点)の評価

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23バルタザールどこへ行く

62.5(2人が評価)

24憎しみ

62.4(2人が評価)
憎しみ

引用元: Amazon

『憎しみ』(La Haine) は、1995年に制作されたフランス映画。パリ郊外の「バンリュー」(移民が多い、貧しい公営住宅地帯)を舞台に人種差別を扱ったマチュー・カソヴィッツの監督作品で、カンヌ国際映画祭 監督賞、ヨーロッパ映画賞の新人賞などを受賞した。 (引用元: Wikipedia)

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バンリューを知る

フランス映画における《バンリュー》ものに傑作が多い。

《バンリュー》とは主にパリ郊外の貧しい人が暮らす集合住宅地を示す言葉。最近では『レ・ミゼラブル』のパワフルな作劇が話題となりましたが、その原点と言える作品が『憎しみ』だ。

ドライでクールな白黒世界で描かれるスタイリッシュな暴力は、観る者の心を鷲掴みにし、フランス社会が持つバンリュー問題に関心を抱くことでしょう。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

6位(72点)の評価

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少数派の若者

団地の仲間3人組の助け合いながら生き抜いていく姿はたくましい。3人の若い年頃の青年を時には子供として時には大人として取り扱いながらパリ郊外の移民問題を赤裸々に映し出した美しい作品。当時どれだけ危険な街であったか思い知らされる。

mana

manaさん

2位(95点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

25ぼくを探しに

62.2(3人が評価)
ぼくを探しに

引用元: Amazon

シルヴァン・ショメ監督が手掛けた初の実写長編作。両親を失ったショックで言葉を話せない青年・ポール。ある日、彼はプルーストというマダムと出会い、失われた記憶を呼び戻す不思議なハーブティーを勧められる。 (引用元: Amazon)

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ストーリー

全体的に切ないのがかなり心に来たが、一方で構成に違和感を感じる部分もいくつかあったので五位。途中は不完全感が否めない部分もちょくちょくあったが、それに目を瞑ればかなりの傑作と感じることができて、あとやっぱりストーリーの完成度が結構高いので映画に興味がある人にはうってつけだと思う。

taiyaki

taiyakiさん

5位(75点)の評価

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26愛してる、愛してない...

62.0(2人が評価)
愛してる、愛してない...

引用元: Amazon

女優、モデルとしても活躍する26歳の女性監督、レティシア・コロンバニがオドレイ・トトゥ、『ジェヴォーダンの獣』のサミュエル・ル・ビアン共演で放つ長編デビュー作。精神科医と不倫関係にある内気な女の子の一途な恋をサスペンスフルに描く。 (引用元: Amazon)

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演技

俳優や女優の演技がよかったが、シナリオは一位や二位より良くなかった。ただし、狂気などの描写がかなり良かったため、全体的にはいい映画だったと強く感じた。結局は監督のアイデアだということを学ぶことができた。

taiyaki

taiyakiさん

3位(90点)の評価

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27君と歩く世界

61.9(2人が評価)
君と歩く世界

引用元: Amazon

『君と歩く世界』(きみとあるくせかい、原題: De rouille et d'os、英題: Rust and bone)は、ジャック・オーディアール監督による2012年のフランス・ベルギーの映画作品である。出演はマリオン・コティヤールとマティアス・スーナールツである。クレイグ・デイヴィッドソン(英語版)による同名の短編集を原作としている。シャチのトレーナーと恋に落ちる25歳の失業者の物語である。第65回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門でパルム・ドールを競った。 (引用元: Wikipedia)

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新着・注目

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29天才スピヴェット

61.5(2人が評価)
天才スピヴェット

引用元: Amazon

『天才スピヴェット』(てんさいスピヴェット、L'extravagant voyage du jeune et prodigieux T.S. Spivet)は、2013年のフランス・カナダ合同のアドベンチャー映画。 ライフ・ラーセンの小説「T・S・スピヴェット君 傑作集」を原作としている。 (引用元: Wikipedia)

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カラフル!!!

思い上がったときと、自分の愚かさに絶望したときに見ようと心に刻んだ。天才だって人間なんだ。フランス映画のじっとり感のない、でもどこかしめっぽさを感じさせる作品。母を演じるヘレナは、やっぱり最高の女優だった。

ゆうたろ

ゆうたろさん

2位(95点)の評価

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30彼は秘密の女ともだち

61.1(2人が評価)
彼は秘密の女ともだち

引用元: Amazon

『彼は秘密の女ともだち』(かれはひみつのおんなともだち、Une nouvelle amie)は、2014年のフランスのドラマ映画(英語版)。 妻の死をきっかけに、自らの性自認が女性であることに気付いていく男性の姿を、亡き妻の親友の視点から描く。(引用元: Wikipedia)

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自分らしさとは何だろう

主役のロマン・デュリスの女装姿が新鮮で、面白い。今まで異性だと思っていた知り合いが変化していくのは、それを受け止める側にも覚悟と勇気が必要なのだと考えさせられる。けれど、どんなに趣向や性的思考が変わってもその人はその人。自分を偽ることなく、自分らしさを表現することはやっぱり素晴らしいと思った。

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オゾンにしか描けない世界

女として生きたい元男性と、彼と相思相愛になる女性との恋のお話。困惑しながらも、自分の信念を貫く2人の強さに心が熱くなりました。

クラブで『あなたとともに』という曲を聴くシーンがあるのですが、まさにヴィルジニアの心情を表す歌詞で、この作品に大きなスパイスを与えてくれていて、涙がこぼれました。

オゾン監督らしい、彼にしか描けない難解な表現もありますが、前向きな気持ちにさせてくれる作品でした。

おさる

おさるさん

3位(90点)の評価

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31美しき諍い女(いさかいめ)

61.0(2人が評価)
美しき諍い女(いさかいめ)

引用元: Amazon

『美しき諍い女』(うつくしきいさかいめ、La Belle Noiseuse)は、ジャック・リヴェット監督による1991年のフランス映画。フランスの小説家オノレ・ド・バルザックの短編小説『知られざる傑作』を脚色した作品である。(引用元: Wikipedia)

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32モン・パリ(1973年)

60.5(2人が評価)
モン・パリ(1973年)

引用元: Amazon

『モン・パリ』(L'événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune)は1973年のフランス・イタリアのロマンティック・コメディ映画。 監督はジャック・ドゥミ、出演はカトリーヌ・ドヌーヴとマルチェロ・マストロヤンニなど。 パリの下町モンパルナスを舞台に、男が妊娠するという「人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事」(フランス語の原題の直訳)を描いたコメディで、当時プライベートでもパートナーであったドヌーヴとマストロヤンニの共演作としては『哀しみの終るとき』『ひきしお』に続く3作目である。 (引用元: Wikipedia)

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教習所のおっちゃんが妊娠してしまったら...

『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』でお馴染みジャック・ドゥミが描く、パリの自動車教習所のおっちゃんの喜劇は、パリの市井を魅力的に描きつつも斜め上をいくお話に抱腹絶倒です。なんたって、おっちゃんが妊娠してしまい、てんやわんやする話なのだから。フレンチコメディとしても癖がそこまでなく、観やすい作品となっています。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

3位(89点)の評価

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33スパニッシュ・アパートメント

60.4(2人が評価)
スパニッシュ・アパートメント

引用元: Amazon

『スパニッシュ・アパートメント』(原題:L'Auberge Espagnole, 英題:Pot Luck)は、セドリック・クラピッシュ監督による2002年製作の青春映画。この後『ロシアン・ドールズ』(2005年)・『ニューヨークの巴里夫』(2013年)と続く、クラピッシュの「青春三部作」の一作目。 2004年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(2月20日)招待作品。 (引用元: Wikipedia)

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留学したくなること間違いなし!

中学時代、この映画を観て留学したくなりました。

フランス人のグザヴィエはバルセロナの大学に留学する。多国籍混沌としたアパートで恋や友情を深めていく姿に惚れた。そして、実際に5年後、フランスに留学したのだが、この世界で描かれる感情の揺らぎがホンモノだと知り感動しました。

バルセロナが舞台なので、カタルーニャ語とスペイン語の違いに関する指摘も鋭く、留学したい人は必見な作品です。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

8位(61点)の評価

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34アーティスト

60.4(2人が評価)

多様性

人種、文化、宗教…さまざまな多様性について考えさせられる強いメッセージのある作品でありながらも、コメディなので楽しく見れます。日本とフランスの文化の違いに大きく気づける作品。

はる

はるさん

5位(75点)の評価

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36SAINT LAURENT/サンローラン

60.0(2人が評価)
SAINT LAURENT/サンローラン

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間151分
監督ベルトラン・ポネロ
メインキャストギャスパー・ウリエル(イヴ・サン=ローラン)、ジェレミー・レニエ(ピエール・ペルジェ)、ルイ・ガレル(ジャック・ド・バシャール)、レア・セドゥ(ルル・ドゥ・ラ・ファレーズ)、アミーラ・カサル(アニー・マリー・ムニョス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://saintlaurent.gaga.ne.jp/

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37グラン・ブルー

59.7(2人が評価)
グラン・ブルー

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間132分
監督リュック・ベンソン
メインキャストロザンナ・アークエット(ジョアンナ・ベイカー)、ジャン=マルク・バール(ジャック・マイヨール)、ジャン・レノ(エンゾ・モリナーリ)、ポール・シェナー(ローレンス博士)、。セルジオ・カステリット(ノヴェリ)ほか
主題歌・挿入歌My Lady Blue / エリック・セラ
公式サイト-

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38冒険者たち(1967年)

59.5(4人が評価)

冒険に対するあこがれ宝探しの夢ロマンチシズム

青春映画の金字塔。なのですがそれだけとも言えないものがこの映画にはあります、冒険に対するあこがれ宝探しの夢ロマンチシズム、この3人の程よい関係性、友情の大切さ、信頼関係の大事さ別れの悲しさがこの映画にはぎっしりと詰まっています。

映画の申し子

映画の申し子さん

1位(100点)の評価

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39グッバイ、サマー

59.4(2人が評価)
グッバイ、サマー

引用元: Amazon

『グッバイ、サマー』(仏:Microbe et Gasoil、英:Microbe & Gasoline)は、2015年制作のフランス映画。脚本・監督を務めたミシェル・ゴンドリーの自伝的作品。 (引用元: Wikipedia)

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40エル ELLE

59.3(2人が評価)
エル ELLE

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間131分
監督ポール・バーホーベン
メインキャストイザベル・ユペール(ミシェル・ルブラン)、クリスチャン・ベルケル(ロベール)、アンヌ・コンシニ(アンナ)、ロラン・ラフィット(パトリック)、ヴィルジニー・エフィラ(レベッカ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://gaga.ne.jp/elle/

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41

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