プレイタイム(1967年)の詳細情報
参考価格 | 13,000円(税込) |
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『プレイタイム』(Play Time)は、1967年公開のフランス映画。 『ぼくの伯父さん』で名声を博したジャック・タチが、自らの集大成を目指して多額の資金を注ぎ込んだ野心作であり、フランス映画史上屈指の超大作である。1964年から制作に入り、1967年にフランスで公開された。タチはこの映画でも「ユロ氏」を演じているが、ユロ氏は必ずしもメインキャラクターではない。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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ジャック・タチが描く最高のお散歩映画
パリ4区のサン=メリ地区には、一見工事中にしか見えない近代美術館ポンピドゥーセンター(厳密にいえば、総合施設)がある。もし、パリの近代美術的世界観を堪能したいのであれば、ジャック・タチ映画、特に『プレイタイム』をオススメします。ガラスや金属で構成された、不思議な街をただ歩いているだけなのに、いちいちアクションがコミカルで楽しい作品。こう作品を並べていくと、パリってただ歩いているだけでも画になる作品が多いですね。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
10位(50点)の評価