ホーリー・モーターズの詳細情報
『ホーリー・モーターズ』(Holy Motors)は、レオス・カラックス監督・脚本による2012年のフランス・ドイツのドラマ映画である。カラックスにとっては1999年の『ポーラX』以来の長編映画である。第65回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品された。また、英BBCが発表した「21世紀の偉大な映画100選」では16位にランクインしている。 (引用元: Wikipedia)
ホーリー・モーターズがランクインしているランキング
感想・評価
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フランス映画ランキングでの感想・評価
映画...それは他人の人生を生きること
レオス・カラックスが放った2010年代最強の映画『ホーリー・モーターズ』は、次々とヘンテコな展開が押し寄せてくるのだが、観るものに「それでいいのだ」という妙な納得感を与えます。映画はそもそも自分が経験できない他人の人生のお裾分けを嗜む娯楽なのだから。
クロマキの前で「うわーーーー」と言いながら走る。ゴジラの音楽に合わせて墓場で暴れる。突然映画の途中で《インターミッション》だと教会の中でバンドが大行進したり...
いろんな映画の面白いところを味見して回るそんなフランス旅行に私は魅了されてしまうのです。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
1位(100点)の評価