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【人気投票 1~127位】フランス映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

サンドラの週末SAINT LAURENT/サンローラン2重螺旋の恋人燃ゆる女の肖像ベティ・ブルー 愛と激情の日々アーティスト女は女である胸騒ぎのシチリアセリーヌとジュリーは舟でゆくぼくを探しに

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数127
投票参加者数89
投票数925

みんなの投票で「フランス映画人気ランキング」を決定!毎年横浜で“フランス映画祭”が開催されるほど、日本でも愛されている「フランス映画」。おしゃれな風景や世界観、独特の雰囲気が特徴で、恋愛ものからコメディ系までさまざまです。リュック・ベッソン監督の大人気作『レオン』(1994年)をはじめ、女優・パリジェンヌのかわいいファッションが楽しめる『アメリ』(2001年)、日本でも大ヒットを記録した『最強のふたり』(2011年)など、数々の人気作がラインアップ。不朽の名作から現在上映中の最新作まで投票OK!あなたのおすすめ作品を教えてください!

最終更新日: 2025/05/03

注目のユーザー

ランキングの順位について

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ランキング結果

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41サンドラの週末

51.1(5人が評価)
サンドラの週末

引用元: Amazon

『サンドラの週末』(サンドラのしゅうまつ、Deux jours, une nuit)は2014年のベルギー・フランス・イタリア合作の映画。監督である、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌの長編作品の第9作目。 本作で主演のマリオン・コティヤールがアカデミー主演女優賞にノミネートされた。(引用元: Wikipedia)

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解雇目前のサンドラの長くて濃い週末はドキュメンタリーを観ているよう

うつ病を発症し勤めている工場を休んでいたが、なんとか復帰しようとしていた矢先に解雇通知が来てしまう。ボーナスカットとサンドラの解雇、二者択一の投票を同僚たちが行いサンドラの解雇が決まってしまったのだ。夫の助けを借りながらサンドラは同僚たちに再投票のお願いをして回る。猶予は3日という切羽詰まった状況で、サンドラがなんとか足を前に踏む出していく姿に心打たれる。変わってから動き出すのではなく、動き出して変わりだす。生きるヒントが詰まった映画だ。

gotton

gottonさん

3位(70点)の評価

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42SAINT LAURENT/サンローラン

50.8(7人が評価)
SAINT LAURENT/サンローラン

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間151分
監督ベルトラン・ポネロ
メインキャストギャスパー・ウリエル(イヴ・サン=ローラン)、ジェレミー・レニエ(ピエール・ペルジェ)、ルイ・ガレル(ジャック・ド・バシャール)、レア・セドゥ(ルル・ドゥ・ラ・ファレーズ)、アミーラ・カサル(アニー・マリー・ムニョス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://saintlaurent.gaga.ne.jp/

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46アーティスト

50.6(7人が評価)

47女は女である

50.6(7人が評価)
女は女である

引用元: Amazon

『女は女である』(おんなはおんなである、Une femme est une femme)は、1961年(昭和36年)製作・公開、ジャン=リュック・ゴダール監督によるフランス・イタリア合作の長篇劇映画である。(引用元: Wikipedia)

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フランス映画といえばジャン・リュック・ゴダール監督!

主人公のアンナ・カリーナのわがままさ、女の子らしさ、すべてがとてもかわいいです。そして、なんといっても70年代特有のパリの街並みやファッション、メイク、文化など必見です。映画の中から観客に語りかけてくる、ゴダール監督独特の演出もすごくドキドキしますよ。

わくさん

わくさんさん

1位(100点)の評価

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新着・注目

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49セリーヌとジュリーは舟でゆく

50.2(7人が評価)
セリーヌとジュリーは舟でゆく

引用元: Amazon

制作年1974年
上映時間192分
監督ジャック・リベット
メインキャストジュリエット・ベルト、ドミニク・ラブリエ、マリー=フランス・ピジェ、バルベ・シュローデル、ナタリー・アズナルほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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オシャレの国のアリス MEETS ツイン・ピークス

ヌーヴェルヴァーグの中でも長尺映画ばかり作っている鬼才ジャック・リヴェットが3時間かけて不思議の国のアリスたる物語を紡いでみせた。

魔性の女の子を追った女の子が、建物に眠る謎に取り込まれていくという内容。パリの街並みをオシャレな服きて縦横無尽に徘徊する少女が可愛すぎるのですが、突然『ツイン・ピークス』的超展開を迎えるトンデモ映画です。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

2位(94点)の評価

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50ぼくを探しに

50.1(8人が評価)
ぼくを探しに

引用元: Amazon

シルヴァン・ショメ監督が手掛けた初の実写長編作。両親を失ったショックで言葉を話せない青年・ポール。ある日、彼はプルーストというマダムと出会い、失われた記憶を呼び戻す不思議なハーブティーを勧められる。 (引用元: Amazon)

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ストーリー

全体的に切ないのがかなり心に来たが、一方で構成に違和感を感じる部分もいくつかあったので五位。途中は不完全感が否めない部分もちょくちょくあったが、それに目を瞑ればかなりの傑作と感じることができて、あとやっぱりストーリーの完成度が結構高いので映画に興味がある人にはうってつけだと思う。

taiyaki

taiyakiさん

5位(75点)の評価

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男を探し夜道を歩きまわる女性がただただ美しい

白黒映画にも関わらず、主人公の女性が男を探し夜道を放浪する姿はまるでネオンの看板などが色を彩っているように見えるほどとても綺麗に映し出されている。ストーリーの流れも大きく分けて3つに分かれてるため飽きることなく最後まで楽しめる。

mana

manaさん

4位(85点)の評価

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54プレイタイム(1967年)

49.9(7人が評価)
プレイタイム(1967年)

引用元: Amazon

『プレイタイム』(Play Time)は、1967年公開のフランス映画。 『ぼくの伯父さん』で名声を博したジャック・タチが、自らの集大成を目指して多額の資金を注ぎ込んだ野心作であり、フランス映画史上屈指の超大作である。1964年から制作に入り、1967年にフランスで公開された。タチはこの映画でも「ユロ氏」を演じているが、ユロ氏は必ずしもメインキャラクターではない。 (引用元: Wikipedia)

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ジャック・タチが描く最高のお散歩映画

パリ4区のサン=メリ地区には、一見工事中にしか見えない近代美術館ポンピドゥーセンター(厳密にいえば、総合施設)がある。もし、パリの近代美術的世界観を堪能したいのであれば、ジャック・タチ映画、特に『プレイタイム』をオススメします。ガラスや金属で構成された、不思議な街をただ歩いているだけなのに、いちいちアクションがコミカルで楽しい作品。こう作品を並べていくと、パリってただ歩いているだけでも画になる作品が多いですね。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

10位(50点)の評価

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55地下鉄のザジ

49.6(9人が評価)

サイレント喜劇の擬似的な復権

本作は同タイトルの小説を映画化したものだが、最大の特徴は何より昔懐かしサイレント期のスラップスティックコメディ映画(チャップリンやキートンなど)の作風を1960年という映画全盛期に擬似的な形で復権している所だ。はっきり言ってザジの周りで大人達が起こす支離滅裂な騒動には何の関連性もロジックもない、全て突発的に起こる。しかし、映像の上で見ると何の違和感もない。これがいわゆるヌーヴェルヴァーグの先駆けとなっている所以だろう。

キョウジ

キョウジさん

3位(70点)の評価

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56ポンヌフの恋人

49.4(6人が評価)
ポンヌフの恋人

引用元: Amazon

『ポンヌフの恋人』(Les Amants du Pont-Neuf)は、1991年製作のフランス映画。 レオス・カラックスによる監督作品で、アレックス三部作の三作目。ポンヌフ橋で繰り広げられるホームレスの青年と、失明の危機にかられた女画学生との純愛を描く。(引用元: Wikipedia)

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57マリー・アントワネットに別れをつげて

49.4(6人が評価)
マリー・アントワネットに別れをつげて

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間100分
監督ブノワ・ジャコ
メインキャストレア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキー(カンパン夫人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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事件解決までの過程

主人公が友人オレルとともに事件を解決しようとし、歴史に残る人物たちに協力してもらうというシナリオそのものがよかった。また、作中に何度も登場するパリの描写がこれまでにないほど美しかったし、構成にも違和感はなかった。

taiyaki

taiyakiさん

1位(100点)の評価

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多様性

人種、文化、宗教…さまざまな多様性について考えさせられる強いメッセージのある作品でありながらも、コメディなので楽しく見れます。日本とフランスの文化の違いに大きく気づける作品。

はる

はるさん

5位(75点)の評価

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60ロシュフォールの恋人たち

49.4(7人が評価)
ロシュフォールの恋人たち

引用元: Amazon

制作年1967年
上映時間127分
監督ジャック・ドゥミ
メインキャストカトリーヌ・ドヌーヴ(デルフィーヌ)、フランソワーズ・ドルレアック(ソランジュ)、ジーン・ケリー(アンディ・ミラー)、ジョージ・チャキリス(エチエンヌ)、ジャック・ペラン(マクサンス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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すこぶるハッピー!

『シェルブールの雨傘』と、どちらが好きかと比べられることも多いですが、個人的には鑑賞中にずっと幸せな気持ちでいさせてくれる今作の方が好きです。

もちろんシェルブール同様に、ドゥミとミシェル・ルグランの音楽のタッグは最高で、財布のひもが固い私でさえサントラを買ったほど。

全ての主要人物が幸せになってくれて、現代の日本の片隅でこの映画を見ている私もハッピーになりました。ああ、また観たい!

おさる

おさるさん

4位(85点)の評価

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61

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