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【人気投票 1~127位】フランス映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

バルタザールどこへ行くオルフェ(1949年)アマンダと僕ぼくの伯父さんプレイタイム(1967年)サンバモン・パリ(1973年)ロゼッタ(映画)スクールズ・アウトマリー・アントワネットに別れをつげて

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数127
投票参加者数84
投票数663

みんなの投票で「フランス映画人気ランキング」を決定!毎年横浜で“フランス映画祭”が開催されるほど、日本でも愛されている「フランス映画」。おしゃれな風景や世界観、独特の雰囲気が特徴で、恋愛ものからコメディ系までさまざまです。リュック・ベッソン監督の大人気作『レオン』(1994年)をはじめ、女優・パリジェンヌのかわいいファッションが楽しめる『アメリ』(2001年)、日本でも大ヒットを記録した『最強のふたり』(2011年)など、数々の人気作がラインアップ。不朽の名作から現在上映中の最新作まで投票OK!あなたのおすすめ作品を教えてください!

最終更新日: 2025/02/03

注目のユーザー

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

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ランキング結果

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61バルタザールどこへ行く

50.4(5人が評価)

62オルフェ(1949年)

50.4(3人が評価)

アングラフランス版SF映画

魅惑的なオープニングも好き。私がヨーロッパ映画には歴史とファンタジーを求めているようです。現世と黄泉の世界でラジオを介して通信するなんてワクワクしませんか(笑)

古き良きサブカルたちさん

3位(87点)の評価

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64ぼくの伯父さん

50.2(4人が評価)
ぼくの伯父さん

引用元: Amazon

『ぼくの伯父さん』(ぼくのおじさん、フランス語: Mon Oncle)は、ジャック・タチ監督・脚本による1958年のフランス映画である。第31回アカデミー賞外国語映画賞、第11回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。(引用元: Wikipedia)

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

65プレイタイム(1967年)

50.2(5人が評価)
プレイタイム(1967年)

引用元: Amazon

『プレイタイム』(Play Time)は、1967年公開のフランス映画。 『ぼくの伯父さん』で名声を博したジャック・タチが、自らの集大成を目指して多額の資金を注ぎ込んだ野心作であり、フランス映画史上屈指の超大作である。1964年から制作に入り、1967年にフランスで公開された。タチはこの映画でも「ユロ氏」を演じているが、ユロ氏は必ずしもメインキャラクターではない。 (引用元: Wikipedia)

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ジャック・タチが描く最高のお散歩映画

パリ4区のサン=メリ地区には、一見工事中にしか見えない近代美術館ポンピドゥーセンター(厳密にいえば、総合施設)がある。もし、パリの近代美術的世界観を堪能したいのであれば、ジャック・タチ映画、特に『プレイタイム』をオススメします。ガラスや金属で構成された、不思議な街をただ歩いているだけなのに、いちいちアクションがコミカルで楽しい作品。こう作品を並べていくと、パリってただ歩いているだけでも画になる作品が多いですね。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

10位(50点)の評価

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移民国家フランスの社会問題に切り込んだ物語

料理人になるべく努力していたが国外退去を求められてしまった黒人青年サンバと精神的な闇を抱えるボランティア女性との物語。移民国家フランスの社会問題がわかりやすく描かれていたのが良かった。傷つきながらも強く生きていこうとする二人に勇気づけられました。

こぶた

こぶたさん

3位(75点)の評価

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67モン・パリ(1973年)

50.1(5人が評価)
モン・パリ(1973年)

引用元: Amazon

『モン・パリ』(L'événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune)は1973年のフランス・イタリアのロマンティック・コメディ映画。 監督はジャック・ドゥミ、出演はカトリーヌ・ドヌーヴとマルチェロ・マストロヤンニなど。 パリの下町モンパルナスを舞台に、男が妊娠するという「人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事」(フランス語の原題の直訳)を描いたコメディで、当時プライベートでもパートナーであったドヌーヴとマストロヤンニの共演作としては『哀しみの終るとき』『ひきしお』に続く3作目である。 (引用元: Wikipedia)

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教習所のおっちゃんが妊娠してしまったら...

『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』でお馴染みジャック・ドゥミが描く、パリの自動車教習所のおっちゃんの喜劇は、パリの市井を魅力的に描きつつも斜め上をいくお話に抱腹絶倒です。なんたって、おっちゃんが妊娠してしまい、てんやわんやする話なのだから。フレンチコメディとしても癖がそこまでなく、観やすい作品となっています。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

3位(89点)の評価

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68ロゼッタ

50.1(3人が評価)
ロゼッタ(映画)

引用元: Amazon

『ロゼッタ』(Rosetta)は、1999年のベルギー・フランス映画。 ダルデンヌ兄弟の監督作第二弾であり、1999年のカンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞し、更に主演のエミリー・ドゥケンヌが女優賞を勝ち取った。 (引用元: Wikipedia)

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新着・注目

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70マリー・アントワネットに別れをつげて

50.0(4人が評価)
マリー・アントワネットに別れをつげて

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間100分
監督ブノワ・ジャコ
メインキャストレア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキー(カンパン夫人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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71100歳の少年と12通の手紙

50.0(4人が評価)

残り少ない人生を大切に生きる少年の物語

白血病で余命わずかの少年オスカーと口が悪いが根はやさしいローズの物語。少年のどこまでも純粋で美しい心と勇気は見ているものに希望を与えてくれます。また、オスカーとのふれあいを通して愛の大切さに気付き、変わっていくローズの演技も素晴らしかったです。

こぶた

こぶたさん

2位(90点)の評価

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72憎しみ

49.9(6人が評価)
憎しみ

引用元: Amazon

『憎しみ』(La Haine) は、1995年に制作されたフランス映画。パリ郊外の「バンリュー」(移民が多い、貧しい公営住宅地帯)を舞台に人種差別を扱ったマチュー・カソヴィッツの監督作品で、カンヌ国際映画祭 監督賞、ヨーロッパ映画賞の新人賞などを受賞した。 (引用元: Wikipedia)

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バンリューを知る

フランス映画における《バンリュー》ものに傑作が多い。

《バンリュー》とは主にパリ郊外の貧しい人が暮らす集合住宅地を示す言葉。最近では『レ・ミゼラブル』のパワフルな作劇が話題となりましたが、その原点と言える作品が『憎しみ』だ。

ドライでクールな白黒世界で描かれるスタイリッシュな暴力は、観る者の心を鷲掴みにし、フランス社会が持つバンリュー問題に関心を抱くことでしょう。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

6位(72点)の評価

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少数派の若者

団地の仲間3人組の助け合いながら生き抜いていく姿はたくましい。3人の若い年頃の青年を時には子供として時には大人として取り扱いながらパリ郊外の移民問題を赤裸々に映し出した美しい作品。当時どれだけ危険な街であったか思い知らされる。

mana

manaさん

2位(95点)の評価

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73奇跡のひと マリーとマルグリット

49.8(3人が評価)
奇跡のひと マリーとマルグリット

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■マリーとマルグリット。ふたりのヒロインが放つ、もうひとつのヘレン・ケラー物語 ■“奇跡の新人"アリアーナ・リヴォアールの無垢な魅力 ■物語の舞台にも注目(引用元: Amazon)

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74シャネル&ストラヴィンスキー

49.7(4人が評価)
シャネル&ストラヴィンスキー

引用元: Amazon

『シャネル アンド ストラヴィンスキー』(Coco Chanel & Igor Stravinsky)は、2009年のフランス映画。クリス・グリーンハルジェの同名小説を映画化。第62回カンヌ国際映画祭クロージング作品。(日本では映倫R18指定)(引用元: Wikipedia)

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シャネルとストラヴィンスキーの愛人関係が詳しく知れます。

冒頭から火の鳥の初演の状況が描かれているのが見れたのがとても斬新でした。今ではとても偉大となっている2人の愛人関係が貴重でした。ストラヴィンスキーが落ちぶれた時も、シャネルは彼の才能を認めていたところが芸術家同士分かり合えているなと憧れました。

うさぎ

うさぎさん

1位(100点)の評価

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愛の逃避行、その行く末に

本作は「気狂いピエロ」と並ぶゴダール映画の傑作であるが、今見直しても凄く面白いのがそのどこまでも果てしなく常識の枠を破って愛の逃避行を続ける二人の男女の行く末をただ淡々と描いているところだ。はっきり言ってテーマなんて大層なものはない、ただ男女が車に乗って逃げ回るというだけだ。しかし一度社会のレールから足を踏み外した二人の愛は狂気となり、人肉食までやらかす。しかもそれをごく普通の日常として淡々と描いているというのが恐ろしい所だ。

キョウジ

キョウジさん

1位(100点)の評価

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76美しき諍い女(いさかいめ)

49.7(6人が評価)
美しき諍い女(いさかいめ)

引用元: Amazon

『美しき諍い女』(うつくしきいさかいめ、La Belle Noiseuse)は、ジャック・リヴェット監督による1991年のフランス映画。フランスの小説家オノレ・ド・バルザックの短編小説『知られざる傑作』を脚色した作品である。(引用元: Wikipedia)

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78巴里祭

49.6(4人が評価)

お洒落パリの下町の人々

テーマ曲も含め音楽が好きです。
まだサイレントの雰囲気が残ってるように感じる時代の作品

古き良きサブカルたちさん

4位(83点)の評価

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男ひとりと女ふたりの絶妙なバランス

今は亡き親友の妻と妹に挟まれて揺れ動く、ひとりの青年の苦悩を情緒豊かに綴った大人のラブストーリーです。名監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレルと、ジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップの共演も見応えがありました。

映画館巡り

映画館巡りさん

2位(85点)の評価

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80ニューヨークの巴里夫

49.6(3人が評価)

パリジャンはニューヨークではかっこよくない!?

ニューヨークをまた違った視点から見ることができる作品。パリから越してきたばかりの主人公はチャイナタウンに住んでいるし、英語ができないので仕事をあっせんしてもらうこともなかなかできない。日本人から見ると、フランス人でもアメリカに住むのはハードルが高いのだなとわかる。それでも友情に支えられてたくましく生き延びていく主人公の強さが頼もしい。

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81

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