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【人気投票 1~127位】フランス映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

しあわせの雨傘太陽がいっぱい(映画)太陽のめざめ禁じられた遊び(映画)シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~美しき諍い女(いさかいめ)サンバ天井桟敷の人々バルタザールどこへ行くグッバイ・ゴダール!

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数127
投票参加者数89
投票数925

みんなの投票で「フランス映画人気ランキング」を決定!毎年横浜で“フランス映画祭”が開催されるほど、日本でも愛されている「フランス映画」。おしゃれな風景や世界観、独特の雰囲気が特徴で、恋愛ものからコメディ系までさまざまです。リュック・ベッソン監督の大人気作『レオン』(1994年)をはじめ、女優・パリジェンヌのかわいいファッションが楽しめる『アメリ』(2001年)、日本でも大ヒットを記録した『最強のふたり』(2011年)など、数々の人気作がラインアップ。不朽の名作から現在上映中の最新作まで投票OK!あなたのおすすめ作品を教えてください!

最終更新日: 2025/05/03

注目のユーザー

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

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ランキング結果

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62太陽がいっぱい

49.2(10人が評価)
太陽がいっぱい(映画)

引用元: Amazon

制作年1960年
上映時間118分
監督ルネ・クレマン
メインキャストアラン・ドロン(トム・リプレー)、マリー・ラフォレ(マルジュ・デュヴァル)、モーリス・ロネ(フィリップ・グリンリーフ)、エルノ・クリサ(リコルディ刑事)、ビル・カーンズ(フレディ・マイルズ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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63太陽のめざめ

49.2(5人が評価)
太陽のめざめ

引用元: Amazon

『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴ主演による人間ドラマ。親に置き去りにされた6歳の少年・マロニーを保護したフローランス判事は、10年後、成長した彼と再会する。しかしマロニーは学校へも通わず非行を繰り返していて…。 (引用元: Wikipedia)

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お墓を作りましょう

反戦映画に分類されるのでしょうが、それ以上にヒューマニズム、道徳とは何か?を問いかけてる作品。禁じられ遊びとは何か?何故禁じられているのか?この映画を観て大人たちは何を思い、何を学ぶのでしょうか?

vette

vetteさん

2位(90点)の評価

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新着・注目

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65シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~

49.2(7人が評価)
シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間85分
監督ダニエル・コーエン
メインキャストジャン・レノ(アレクサンドル・ラガルド)、ミカエル・ユーン(ジャッキー・ボノ)、ラファエル・アゴゲ(ベアトリス)、ジュリアン・ボワッスリエ(スタニスラス・マテール)、サロメ・ステヴナン(アマンディーヌ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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66美しき諍い女(いさかいめ)

49.1(8人が評価)
美しき諍い女(いさかいめ)

引用元: Amazon

『美しき諍い女』(うつくしきいさかいめ、La Belle Noiseuse)は、ジャック・リヴェット監督による1991年のフランス映画。フランスの小説家オノレ・ド・バルザックの短編小説『知られざる傑作』を脚色した作品である。(引用元: Wikipedia)

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移民国家フランスの社会問題に切り込んだ物語

料理人になるべく努力していたが国外退去を求められてしまった黒人青年サンバと精神的な闇を抱えるボランティア女性との物語。移民国家フランスの社会問題がわかりやすく描かれていたのが良かった。傷つきながらも強く生きていこうとする二人に勇気づけられました。

こぶた

こぶたさん

3位(75点)の評価

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68天井桟敷の人々

49.0(8人が評価)
天井桟敷の人々

引用元: Amazon

制作年1945年
上映時間190分
監督マルセル・カルネ
メインキャストジャン=ルイ・バロー(ジャン・バチスト/ガスパール・ドビュロー)、アルレッティ(ガランス)、ピエール・ブラッスール(フレデリック・ルメートル)、マルセル・エラン(ピエール・フランソワ・ラスネール)、マリア・カザレス(ナタリー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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フランス映画の金字塔

フランス映画史だけではなく、20世紀の映画史における超名作。3時間を超える大作ですが、今観ても全く飽きる事なく、ただただ映像に釘付けにされる愛と悲劇の物語。ドイツ占領下のフランスで製作されたことを思うと、胸に熱いものがこみ上げてきます。

vette

vetteさん

1位(100点)の評価

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69バルタザールどこへ行く

48.8(7人が評価)

パリで知ったほろ苦い恋

ごく普通の女子大学生とフランスを代表する映画監督との、知られざる出会いとロマンスが映し出されていきます。激動に包まれた1960年代のパリの街並みの中で、大人の世界を垣間見る19才のヒロインの姿が美しかったです。

映画館巡り

映画館巡りさん

1位(100点)の評価

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71ぼくの伯父さん

48.6(6人が評価)
ぼくの伯父さん

引用元: Amazon

『ぼくの伯父さん』(ぼくのおじさん、フランス語: Mon Oncle)は、ジャック・タチ監督・脚本による1958年のフランス映画である。第31回アカデミー賞外国語映画賞、第11回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した。(引用元: Wikipedia)

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男ひとりと女ふたりの絶妙なバランス

今は亡き親友の妻と妹に挟まれて揺れ動く、ひとりの青年の苦悩を情緒豊かに綴った大人のラブストーリーです。名監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレルと、ジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップの共演も見応えがありました。

映画館巡り

映画館巡りさん

2位(85点)の評価

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73ニューヨークの巴里夫

48.5(5人が評価)

パリジャンはニューヨークではかっこよくない!?

ニューヨークをまた違った視点から見ることができる作品。パリから越してきたばかりの主人公はチャイナタウンに住んでいるし、英語ができないので仕事をあっせんしてもらうこともなかなかできない。日本人から見ると、フランス人でもアメリカに住むのはハードルが高いのだなとわかる。それでも友情に支えられてたくましく生き延びていく主人公の強さが頼もしい。

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74ディーバ

48.4(7人が評価)
ディーバ(映画)

引用元: Amazon

『ディーバ』(Diva)は、1981年のフランス映画。フランス人映画監督ジャン=ジャック・ベネックスの長編デビュー作品。本作はジャン=ジャック・ベネックスが35歳で監督した初長編映画であるが、セザール賞で新人監督作品賞など4部門を受賞するなど高く評価された。 (引用元: Wikipedia)

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75100歳の少年と12通の手紙

48.3(6人が評価)

残り少ない人生を大切に生きる少年の物語

白血病で余命わずかの少年オスカーと口が悪いが根はやさしいローズの物語。少年のどこまでも純粋で美しい心と勇気は見ているものに希望を与えてくれます。また、オスカーとのふれあいを通して愛の大切さに気付き、変わっていくローズの演技も素晴らしかったです。

こぶた

こぶたさん

2位(90点)の評価

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77モン・パリ(1973年)

47.9(7人が評価)
モン・パリ(1973年)

引用元: Amazon

『モン・パリ』(L'événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune)は1973年のフランス・イタリアのロマンティック・コメディ映画。 監督はジャック・ドゥミ、出演はカトリーヌ・ドヌーヴとマルチェロ・マストロヤンニなど。 パリの下町モンパルナスを舞台に、男が妊娠するという「人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事」(フランス語の原題の直訳)を描いたコメディで、当時プライベートでもパートナーであったドヌーヴとマストロヤンニの共演作としては『哀しみの終るとき』『ひきしお』に続く3作目である。 (引用元: Wikipedia)

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教習所のおっちゃんが妊娠してしまったら...

『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』でお馴染みジャック・ドゥミが描く、パリの自動車教習所のおっちゃんの喜劇は、パリの市井を魅力的に描きつつも斜め上をいくお話に抱腹絶倒です。なんたって、おっちゃんが妊娠してしまい、てんやわんやする話なのだから。フレンチコメディとしても癖がそこまでなく、観やすい作品となっています。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

3位(89点)の評価

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78戦争より愛のカンケイ

47.8(6人が評価)

はちゃめちゃだけど、熱い映画

とにかくはちゃめちゃで一見秩序がなさそうなストーリーなのだが、自由奔放で明るい女性活動家の情熱に段々こちらものめり込んでします。公務員で真面目な中年男性は慎重でまともなように見えるが、意外と彼も胸の内に熱いものを秘めているのが徐々にわかってくる。フランスの社会情勢なども細かく描いているのが印象的。

トニックウォーター

トニックウォーターさん

1位(100点)の評価

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79憎しみ

47.7(8人が評価)
憎しみ

引用元: Amazon

『憎しみ』(La Haine) は、1995年に制作されたフランス映画。パリ郊外の「バンリュー」(移民が多い、貧しい公営住宅地帯)を舞台に人種差別を扱ったマチュー・カソヴィッツの監督作品で、カンヌ国際映画祭 監督賞、ヨーロッパ映画賞の新人賞などを受賞した。 (引用元: Wikipedia)

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バンリューを知る

フランス映画における《バンリュー》ものに傑作が多い。

《バンリュー》とは主にパリ郊外の貧しい人が暮らす集合住宅地を示す言葉。最近では『レ・ミゼラブル』のパワフルな作劇が話題となりましたが、その原点と言える作品が『憎しみ』だ。

ドライでクールな白黒世界で描かれるスタイリッシュな暴力は、観る者の心を鷲掴みにし、フランス社会が持つバンリュー問題に関心を抱くことでしょう。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

6位(72点)の評価

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少数派の若者

団地の仲間3人組の助け合いながら生き抜いていく姿はたくましい。3人の若い年頃の青年を時には子供として時には大人として取り扱いながらパリ郊外の移民問題を赤裸々に映し出した美しい作品。当時どれだけ危険な街であったか思い知らされる。

mana

manaさん

2位(95点)の評価

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80シャネル&ストラヴィンスキー

47.5(6人が評価)
シャネル&ストラヴィンスキー

引用元: Amazon

『シャネル アンド ストラヴィンスキー』(Coco Chanel & Igor Stravinsky)は、2009年のフランス映画。クリス・グリーンハルジェの同名小説を映画化。第62回カンヌ国際映画祭クロージング作品。(日本では映倫R18指定)(引用元: Wikipedia)

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シャネルとストラヴィンスキーの愛人関係が詳しく知れます。

冒頭から火の鳥の初演の状況が描かれているのが見れたのがとても斬新でした。今ではとても偉大となっている2人の愛人関係が貴重でした。ストラヴィンスキーが落ちぶれた時も、シャネルは彼の才能を認めていたところが芸術家同士分かり合えているなと憧れました。

うさぎ

うさぎさん

1位(100点)の評価

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81

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