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ほろけいさんの「好きな果物ランキング」

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更新日: 2020/05/16

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ランキング結果

1いよかん

いよかん

イヨカン(伊予柑)は、柑橘類でタンゴールの一種。日本で生産される柑橘類では、ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果物である。日本の在来種で、主に愛媛県で生産されている。明治時代には、紅みかん、穴門みかん(あなとみかん)と呼ばれていた。「伊予柑」の名称は、1930年(昭和5年)に伊予国(愛媛県の旧令制国名)にちなんでつけられた。

面倒に値する味

いよかんは、柑橘なのだが、みかんともオレンジともポンカンとも違う味わい。初めて食べたのは小学生の頃だっただろうか。秋だか冬だかになると、実家へみかん箱ならぬ、伊予柑箱が4箱ほど送られてくるのだ。甘く酸味の効いた伊予柑は一個食べると、次から次へと手を伸ばしてしまう。一日に10個ほど食べたこともあるほど、禁断の味。外側の皮と、果実を覆う白い皮を剥くのが大変面倒なのだが、その面倒に値する味だと思う。

2ぶどう

ぶどう

ブドウ(葡萄、英名 "Grape"、学名 Vitis spp.)は、ブドウ科 (Vitaceae) のつる性落葉低木である。また、その果実のこと。果実は、そのまま生食されるほか、乾燥させてレーズンに、また、ワインやブランデーなどのアルコール飲料、ジュース、ジャム、ゼリー、缶詰の原料となる。世界的にはワイン原料としての利用のほうが主である。ワインを原料とした酢(ワインビネガー)も製造される。

種無し巨峰

この世に果実は数あれど、種無し巨峰は一つだけ。どうも。ぶどう好きです。

種無し巨峰を作り出した人はすごい人だなぁと常々思う。種をとる煩わしさを無くして、純粋に果肉の味を賞味できる。素晴らしい。

3

桃

モモ(桃、学名は Amygdalus persica L.で、Prunus persica (L.) Batsch はシノニムとなっている。)はバラ科モモ属の落葉小高木。また、その果実のこと。7月から8月に実る。「桃の実」は秋の季語。球形で縦に割れているのが特徴的。果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれている。果肉は水分を多く含んで柔らかい。

白桃

個人的に果汁の王様は桃だと思う。滝のごとく溢れ出る果汁は那由多のごとく、限りを知らない。その乙女の柔肌のようにツルツルと、雪国の山頂のように真っ白な果肉は、人類を喜ばせる。たまらんわね。

4いちご(ストロベリー)

いちご(ストロベリー)

イチゴ(苺、Fragaria)は、バラ科の多年草。一見して種子に見える一粒一粒の痩果(そうか)が付いた花托(花床ともいう)部分が食用として供される。甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、草本性の植物であるので野菜として扱われることもある

5さくらんぼ

さくらんぼ

サクランボまたは桜桃(おうとう)は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラ(実桜)類の果実。食用。木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もある。生産者は桜桃と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものはサクランボと呼ばれる。サクランボは、桜の実という意味の「桜の坊」の「の」が撥音便となり、語末が短母音化したと考えられている。

6りんご

りんご

リンゴ(林檎、学名:Malus pumila)は、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。またはその果実のこと。植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。春、白または薄紅の花が咲く。

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