1分でわかる「二階堂ふみ」
2007年にドラマで女優デビュー
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二階堂ふみ
(引用元: タレントデータバンク)
二階堂ふみは、1994年9月21日生まれ、沖縄県出身の女優。ファッションモデルとして活動しながら、2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優デビューを果たします。映画への出演も多く『ヒミズ』や『私の男』では国内外で多くの映画賞を受賞した、若手実力派女優です。
二階堂ふみの主な出演ドラマ
二階堂ふみが出演したドラマで代表的なのは、藤原竜也演じる主人公の婚約者役で出演した『そして誰もいなくなった』(2016年)や、新米教師と児童たちの絆を描いた初主演ドラマ『がっぱ先生!』(2016年)、キーパーソンを演じた戦争もの『この世界の片隅に』(2018年)など。2019年には亀梨和也とのW主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』で、初の刑事を演じました。
『エール』で朝ドラ初出演
今まで何人もの人気女優が出演してきた朝ドラことNHK連続テレビ小説。2020年春放送の第102作『エール』のヒロインには、朝ドラ初出演となる二階堂ふみが選ばれました。およそ2800人が応募したオーディションを勝ち抜いて大役を射止めた彼女は、窪田正孝演じる主人公の妻・関内音役を演じます。
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儚い瞳に引き込まれた
遊女の白木リン役をやっていたけど、いつもきれいな着物を着て、美しいのにどこか悲しげで儚いリン役が似合いすぎていた。特に美しさと悲しみを持ち合わせた瞳の演技に引き込まれる感じがして、主役の松本穂香に負けないぐらい存在感を放っていた。リンの1つ1つの言動、表情など、どこか満たされない想いを抱えており、謎を秘めた悲しい演技が本当に上手で、二階堂ふみの演技力を改めて感じさせられた。
sayuさん
1位(98点)の評価
遊女が美しすぎた
この世界の片隅でのドラマを見た時に遊女役の白木リン役の二階堂ふみさんの遊女役が美しすぎて驚きました。はっきりとした顔だちの二階堂ふみさんは遊女役も似合っていて若いのに貫録を感じた演技が本当に素敵でした。
ヒナコさん
3位(90点)の評価
切ない表情が上手
遊郭で身を売る仕事をしている気怠い雰囲気がなんとも色っぽいです。主人公の旦那さんに恋してしまうが許されない恋。リン自身幸せとはいえない状況で見つけたたった一つと恋が実る事は許されない、仕方ないけど切なかったです。
taka mamaさん
2位(90点)の評価