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この世界の片隅に(ドラマ)に関するランキングと感想・評価

この世界の片隅に(ドラマ)

引用元: Amazon

最高評価

96.1

(5人の評価)

伊藤沙莉出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

この世界の片隅に(ドラマ)の詳細情報

放送年2018年
放送局TBS
原作こうの史代『この世界の片隅に』
脚本岡田惠和
メインキャスト松本穂香(北條すず)、松坂桃李(北條周作)、村上虹郎(水原哲)、伊藤沙莉(刈谷幸子)、二階堂ふみ(白木リン)、榮倉奈々(近江佳代)、古舘佑太郎(江口浩輔)、宮本信子(森田イト)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
参考価格16,735円(税込)

『この世界の片隅に』(このせかいのかたすみに)は、こうの史代による日本の漫画作品である。2018年7月期にTBS系の「日曜劇場」枠にてテレビドラマ化された。 岡田惠和が脚本を担当し、約3,000人のオーディションの中から選ばれた松本穂香と松坂桃李が主演を務める。 (引用元: Wikipedia)

キャスト(出演者)・登場人物

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感想・評価

全 25 件中 1 〜 20 件を表示

涙を誘う

この作品でヒロインのすずを演じた穂香ちゃんの演技に賞賛の声が集まったのは記憶に新しいところです。

序盤は広島の呉に嫁いだすずの愛嬌や可愛らしさに注目が集まりましたが、広島に原爆が投下されてしまった後半からはシリアスな演技が続き、多くの視聴者の涙を誘ったことかと思います。強くなろうと生きるすずの懸命な姿が印象的でした。視聴者の心を打ったのはもちろん物語の素晴らしさもあるでしょうが、穂香ちゃんの名演も大きな理由だと思います。個人的に強く印象に残ったシーンは終盤の玉音放送を聴いたすずが叫ぶところでしょうか。日本が戦争に負けてしまったという現実を受け入れられずにいるすずに胸が苦しくなりました。
なお彼女がヒロインに起用された理由としてドラマのプロデューサーが、穂香ちゃんの素の部分とすずが似ていたということを語っています。オーディションのときにちょっと抜けた部分があったそうで、すずに通じる部分があると思ったらしいです。

ぶんぷく

ぶんぷくさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

魅力的でした

松本穂香さんは大抜擢でした。アニメと同じように、後半になると戦争の悲惨さが描かれていきます。松本穂香さんの相手役として松坂桃李さんも出演されていますが、おふたりともステキな役者さんだなって思いました。そして奥ゆかしい女性はすごく魅力的であることもわかりました。

もえちゃんの母

もえちゃんの母さん(女性)

1位(100点)の評価

現状での代表作

じわじわと口コミで広がり、大ヒットとなったアニメの実写版です。主人公のすず役は誰になるのか?能年玲奈(のん)はやはり厳しいのか?などと勝手に妄想を膨らませていたところ、松本穂香で決定!という知らせが。その当時に知名度はそこまで無かったように思いましたが、逆にこの子がどんな演技を見せてくれるのだろうかと、期待も膨らんで視聴しました。
実際彼女は素晴らしい演技を見せており、すずを見事に演じていたと思います。健気でおっとりとした、リアルすずがテレビの向こう側にいました。

作品自体は現代パートに賛否がありそうですが、僕は好きです。
そして松本穂香という女優を語る上ではこの作品が主演ということもあり、イメージが強いですが、今後は「この世界の片隅に」以上の作品に出合えることを期待します。

温シップ

温シップさん(男性)

1位(100点)の評価

心優しい女性役

主人公すずの夫の幼馴染で、その夫に恋心を寄せる役を演じられていました。
恋心からすずに強く当たってしまうこともありましたが、根は優しくだんだんとすずの心の支えとなるところが共感を持てました。
自然ななまりで、本当に戦時中の様子を見ているようでした。

かすみん

かすみんさん(女性)

2位(95点)の評価

主人公のご近所さん役で良い味を出した演技がとても良かった

伊藤さんは、この作品で松本穂香さんが演じる主人公 北條すずの嫁ぎ先にいるご近所さん役を演じていましたが、
時代背景に合わせた当時の人らしさや昔ながらのご近所付き合いの雰囲気をうまく表現した演技がとても良かったです。
戦争での苦しさ、辛さ、そういった悲しみの表情を見せつつ、その中でも明るく強く生きていく女性たちを素晴らしい演技で
表現していたと思います。
個人的には、「この世界の片隅に」は好きな作品でとても気に入っています。

TAKIMON20

TAKIMON20さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

戦争時代を生き抜く

人気漫画原作のドラマ。アニメ映画も話題になりました。(ティザーで泣いた)
太平洋戦争時代を舞台に、18歳で嫁に嫁いだ主人公・すずが逞しく生きていく物語。
ドラマではすずを松本穂香が、夫役を松坂桃李が演じており、2人の初々しさが微笑ましい作品となっています。

キクコ

キクコさん(女性)

3位(90点)の評価

戦争ドラマランキングでの感想・評価

今の大切さを教えてくれる

戦争という今では想像もつかないくらい大変な時代を生き抜いた人々について描かれたストーリーがとても素晴らしかったです。戦時中で辛く過酷なことが多い中でも、前を向いて懸命に生きる人々の姿に胸を打たれました。今の自分が生きている時代とは全く違った時代でありながらも、今を生きることの大切さはどの時代であっても変わらず、主人公たちのように私も強く逞しく生きていきたいと感じたドラマでした。

まみ

まみさん(女性)

2位(95点)の評価

戦争という時代を生き抜いた強い女性の姿

主人公のすずを演じた松本穂香さんでしたが、少々おっとりした性格ながらも、戦争という時代を懸命に生き抜いた姿に何度も泣けました。夫の周作とのシーンは奥ゆかしい古き良き女性の姿も見られ、素敵でした。目の前で姪っ子を亡くし、自身も片腕を亡くしながらも前向きに生きていく姿が格好よかったです。

さとみ

さとみさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

悲しい戦争ドラマ

人気コミックが原作のドラマで、過去に映画にもなったことがある作品に出演していました。
主人公の「すず」の夫である「周作」を演じたおりましたが太平洋戦争という我々が逃げることが出来ない歴史の中で実際に生きていた方を演じており好演していたと思います。

osyk

osykさん(男性・40代)

3位(90点)の評価

主人公のすずが可愛すぎる

戦争をテーマにしていて、時代が第二次世界大戦末期ということと、舞台が広島ということで敬遠しがちかもしれませんが、全体的に見やすいと思います。
後半は悲劇的にもなりますが、それまでは笑いもあるというのが良いところだと思います。
そして、なんといっても主人公を演じている松本穂香さんが可愛すぎると思います。

インギー

インギーさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

やはり尾野真千子

このドラマで尾野真千子さんは黒村径子という主人公の夫の姉で、ほぼアニメ版と同じ役を演じているのですが、アニメ版とは結構印象が違うんですよね。でもこれも黒村径子だと思わされるし、やはり尾野真千子が元からハマっていた役だとも思わされる。不思議な女優さんです。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

3位(75点)の評価

儚い瞳に引き込まれた

遊女の白木リン役をやっていたけど、いつもきれいな着物を着て、美しいのにどこか悲しげで儚いリン役が似合いすぎていた。特に美しさと悲しみを持ち合わせた瞳の演技に引き込まれる感じがして、主役の松本穂香に負けないぐらい存在感を放っていた。リンの1つ1つの言動、表情など、どこか満たされない想いを抱えており、謎を秘めた悲しい演技が本当に上手で、二階堂ふみの演技力を改めて感じさせられた。

sayu

sayuさん

1位(98点)の評価

泣きます

松本穂香さんの演技に涙が止まりませんでした。第二次世界大戦中の日本というシビアな環境を舞台にしていたこともあって命がなくなったり、シリアスな描写が続くドラマのなかで強くしっかりと生き抜くヒロインを演じられていた松本穂香さん。どの演技も演技とはわからないくらい真に迫っていて、毎回ドラマを見終わると顔に涙の筋が残るくらい、感情移入していました。

ノーリサ

ノーリサさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

優しい幼馴染み

主人公の松本穂香さん演じるすずの幼馴染みで、いつもすずを見守っている心優しい役柄で出演していた村上さん。戦争で船が出る前にすずのところに寄って一夜を過ごしたシーンが色っぽかったなぁ

どんとみんみさんの評価

戦争ドラマランキングでの感想・評価

私たちと変わらない日常がそこにある

戦争という悲しい舞台でありながら、今の私たちと何ら変わらない日常の面白さがあって、その世界にハマっていきます。最終回でのラストも、温かい終わり方になっていて、戦争ドラマなのにホッと出来るような珍しいドラマでした。

かな

かなさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

遊女が美しすぎた

この世界の片隅でのドラマを見た時に遊女役の白木リン役の二階堂ふみさんの遊女役が美しすぎて驚きました。はっきりとした顔だちの二階堂ふみさんは遊女役も似合っていて若いのに貫録を感じた演技が本当に素敵でした。

ヒナコ

ヒナコさん(女性・40代)

3位(90点)の評価

演技力が光った作品

戦争をテーマにした作品で難しかったと思いますが、見事に主演をこなしています。悲劇的な中にも笑いがあるストーリーなので、モチベーションを維持するのが大変だったと思います。松本穂香さんの魅力に吸い込まれた作品です。

サイタマ

サイタマさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

切ない表情が上手

遊郭で身を売る仕事をしている気怠い雰囲気がなんとも色っぽいです。主人公の旦那さんに恋してしまうが許されない恋。リン自身幸せとはいえない状況で見つけたたった一つと恋が実る事は許されない、仕方ないけど切なかったです。

taka mama

taka mamaさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

原作が好きだったので見た

アニメが最高に泣けたのでドラマ版も見てみました。見事に実写化していました。松本穂香さんと松坂桃李君に拍手をあげたいです。その他脇を固める役者さんも名演技を見せていました。二階堂ふみさん流石ですね。実力があるのがわかります。

バロンくん

バロンくんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

儚くて美しい女性を演じていました

遊女役で出演されていましたが、その姿が儚げでとても美しかったです。主人公のすずの夫と昔に恋仲であった過去を持つが、それですずに対して敵対心を持つわけでもなく、心の中でひっそりと周作を忘れられないという繊細な演技を見事にこなされていました。

さとみ

さとみさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

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