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まふ。さんの「ドイツ料理・食べ物ランキング」

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更新日: 2020/09/08

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まえがき

ドイツ料理といえば豚肉ってイメージです。

ランキング結果

1アイスバイン

アイスバイン

アイスバイン(ドイツ語:Eisbein)は、ドイツ料理を代表する家庭料理である。ベルリンの名物でもある。豚肉(塩漬けの豚すね肉)を、タマネギ、セロリなどの香味野菜やクローブなどの香辛料とともに数時間煮込んで作る。

柔らかお肉。

ベルリンの名物です。
塩漬けにした豚のスネ肉を香味野菜などと煮込んだものでホロホロです。
初めて食べた時は見た目以上に食べやすかったので驚きました。

2シュバイネハクセ

シュバイネハクセ

シュバイネハクセ (Schweinshaxe)は、ドイツ料理の1つで、ローストした豚脚である。特にバイエルン州で好まれる。オーストリアではStelzeと呼ばれ、通常最初にキャラウェイシード、ニンニクとともにマリネか下茹でされ、皮がパリパリになるまでローストされて、マスタード、ホースラディッシュ、唐辛子を添えて提供される。

やはり豚肉料理。

バイエルン地方の郷土料理で、骨付の豚のスネ肉を煮込んだものです。
初めて見た時、でっかい鳥の骨つき肉だと思ったのですが豚肉で驚きました。

3メットヴルスト

メットヴルスト

メットヴルスト(ドイツ語:Mettwurst)は、つけ込んだり燻製したりして保存処理をほどこした生の豚挽肉、メットから作る、風味の強いドイツのソーセージである。これによく似たテーヴルストというやわらかいソーセージもあり、素材に茶(テー)が含まれないにもかかわらずテーヴルストと呼ばれる由来については諸説ある。

ソーセージです。

脂身の少ない豚挽き肉を使ったソーセージの総称らしいです。
南部ではペースト状、北部ではハードタイプと地方により異なるらしいですが、食した事があるのはペースト状の物で口当たりは滑らかでした。

4プレッツェル

プレッツェル

プレッツェル(ドイツ語: Bretzel: ブレーツェル)は、ドイツ発祥の焼き菓子。独特な結び目の形に作られている。小麦粉とイーストを原料とし、焼く前に数秒間水酸化ナトリウム水溶液(3-5%)につける。焼ける間に空気中の二酸化炭素と反応して炭酸ナトリウムと水に変化し、表面が特徴的な茶色になる。

本場のは違います。

日本で食べられるプレッツェルの大半は全体的にカリカリの食感で、それはそれで美味しいのですがアメリカ式のプレッツェルらしいです。
本場ドイツのプレッツェルは細い部分はカリカリで、太い部分はモチモチで、焼き立ては特にこの食感の違いがはっきり出て感動的な美味しさです。

ドイツ版バーガーかな。

カイザーゼンメルにレバーケーゼを挟んだ食べ物です。
カイザーゼンメルとはロールパンの一種で、レバーケーゼとは細かく挽いた牛肉・豚肉にタマネギなどをみじん切りにした物、それにスパイスを加えて、パウンドケーキのような形に蒸し焼きにした物です。
ハンバーガーより好きかも。

あとがき

ドイツは美味しい物ばかりです。

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