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Akieさんの「ドイツのお菓子ランキング」

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更新日: 2020/08/13

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ランキング結果

甘さの暴力

カタツムリという意味をもつドイツのお菓子、シュネッケ!その名の通り、カタツムリの殻みたいにぐるぐるになっている菓子パンです。ぐるぐるの間にはナッツとかが入っていて、いわゆるシナモンロールです。ただ、シナモンロールより種類が種類があって、ドライフルーツが入ったものからアイシング・ジャムがかかっているものまであります。無性に甘いものが食べたくなるときには最適で、コーヒーとの相性も抜群!
ドイツは固いパンが多いですが、シュネッケは柔らかいのが特徴で、焼き立てとかはもふもふです。

2レープクーヘン

レープクーヘン

レープクーヘン (独: Lebkuchen) は、蜂蜜・香辛料、またはオレンジ・レモンの皮やナッツ類を用いて作ったケーキの一種で、ドイツを中心に中央ヨーロッパ各地で作られている。ドイツではクリスマスに飾ることで知られ、特に家の形をしたものはホイスヒェン (Häuschen) 、プフェッファークーヘンハウス (Pfefferkuchenhaus) と呼ばれる。

ドイツの伝統的なお菓子

ドイツの歴史あるお菓子の一つ、レープクーヘン!はちみつと香辛料が練り込まれ、柑橘系の皮とナッツ類なども入ってるクッキーです。香辛料のスパイシーさがポイントで、甘すぎずキレのある味わいになってます。古くから親しまれているお菓子ですが、イメージはやっぱりクリスマス。個人的に食べるというよりも、見て楽しむ、みたいなイメージです。
ドイツも含めてヨーロッパ各国ではクリスマスが本場なのですごい気合が入っているわけですが、マーケットとかでもよく売られていたり、家では壁に飾ったり、ツリーの飾りつけに使ったりもしてました。
クッキーにしか見えないし、食べた感じも薄いものだと完全クッキーなのですが、実はケーキに分類されているそう。
ちなみに、かの有名童話ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家もこのレープクーヘンで作られているらしいです。

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