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びくとりあさんの「ネギの種類ランキング」

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更新日: 2021/04/01

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ランキング結果

焼くだけでネギ料理

群馬県下仁田町の特産品の白ネギ。白い部分は短いものの、太くて実がぎっしり何層にもなってます。
意外にも生だと辛くて食べれたもんじゃないですが、火を通すとトロトロに柔らかくなって甘みが増します。

ホイル焼きにするだけで一品料理になってしまう下仁田ネギですが、すき焼きとかソテーとか、ちょっとこだわった野菜入れたいときにおすすめ。ぬたも美味しい。

永遠に食べれる

発芽してから間もない状態で収穫される、芽ネギ。シャキシャキニュキニュとした独特の歯ごたえが堪能できるお寿司や、料理の上に乗せる薬味的なポジションで、主な産地は静岡県や愛知県です。

豆苗みたいなかんじで簡単に栽培できるのかと思いきや、収穫後は洗浄したり、芽を切ったり、根を切って葉の長さを整えたりと、実はかなり手がかかる種類。流通量が少いので、お寿司屋さんで見かけるのも稀で、レアなネギです。

おつまみに最適

京都生まれの葉ネギ。分類は青ネギ。細くて柔らかく、白い部分が極端に短いですが、緑の葉の部分まで丸ごと食べれるっていうか、もはや緑の部分が主役みたいなイメージもあります。
甘さと風味が良くて、季節によって味が変わるのが特徴。

煮ても焼いても和えてもどんな料理にも合いますが、個人的には素材の味を活かしたレシピがおすすめです。

いわゆるネギ

太さや長さもバラバラなので場所によって種類は違うと思いますが、一般的にスーパーで売られている白ネギ・根深ネギの主な品種は「千住ネギ」と呼ばれるものらしいです。

鍋に入れてもよし、炒め物に入れてもよし、トッピングとしてとりあえず乗せてもよしと、使い勝手がいいネギ。

フルーツ並みの甘さ

埼玉県深谷市のブランドの白ネギ。繊維が細かく、糖度が高く、見た目も下仁田ネギに似てますが、それよりも甘い!
秋冬ものはさらに甘みが増します。

フルーツに匹敵するほどの甘さとも言われていて、火を入れるとその甘さが存分に生かされるので、煮もの系におすすめ。
ポタージュにしたり、ネギソースなんかにしたりしてもおいしいらしいです。(ネギソース今度作ってみようっと)

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