ランキングの前に…1分でわかる「木南晴夏」
木南晴夏が一躍人気を集めた作品は『勇者ヨシヒコ』

木南晴夏
(引用元: タレントデータバンク)
木南晴夏は、1985年8月9日生まれ、大阪府出身。2004年に『桜咲くまで』で女優デビューを果たし、同年から2005年にかけて出演していたバラエティ番組『不幸の法則』の再現ドラマやNHKテレビ小説『マッサン』の亀山エマで広く知られることとなりました。それから、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(2011・2012・2016年)で人気キャラ‘’ムラサキ‘’を演じ、かわいいと話題に。翌2012年には『家族八景 Nanase, Telepathy Girls' Ballad』で連続ドラマで初主演を務め、その後『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(2014年)、『せいせいするほど、愛してる』(2016年)、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)など数々の人気作に出演する人気女優として、現在話題沸騰中の女優です。
『せいせいするほど、愛してる』でメンヘラ妻を熱演
2016年放送の『せいせいするほど、愛してる』は、ヒロイン・武井咲と準主役に‘’タッキー’’こと滝沢秀明、タッキーの妻役に木南晴夏が抜擢されました。作中で彼女は、‘’メンヘラ妻’’を演じ「怖すぎる!」と話題に。その熱演っぷりが評価され、第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞しました。
乙女チックないじられキャラに笑いが止まらない。
コメディエンヌの印象が強い木南さん。この作品の魔法が使える村娘役は彼女以外では考えられないほど、はまりにはまっていました。意外と女子力が高く、ヨシヒコへの一途な思いがかわいいです。コミカルな役を真剣に演じれば演じるほど魅力的で、仲間から常にいじられています。
エメラルドさん
1位(100点)の評価
木南さんの魅力がスパークした作品
このドラマで木南さんファンになった方も多いのではないでしょうか。紅一点ポジションにもかかわらず、このドラマでもやはり木南さんはキャピキャピしない。むしろイジられる。そこがいいのです。かわいくてたまりません。
ギャグてんこもりのドラマで、ギャグはまた特別な演技スキルがいる分野ですが、周りのハイレベルな役者さんたち同様に素晴らしい熱演ギャグで、とても面白かったです。高い演技力がないとできません。
ゆーさん
3位(90点)の評価
木南晴夏といえば
2011年から放送が始まった人気シリーズ「勇者ヨシヒコ」。某RPGゲームに見立てたようなストーリーと個性的なキャラクターが面白く多くのファンがいます。そのなかで、主人公ヨシヒコとともに旅をする紅一点のムラサキを演じています。強気な態度だけどいじられキャラで面白くて可愛いです。
ゆあさん
1位(100点)の評価