マッサンの詳細情報
放送年 | 2014年 |
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放送局 | NHK |
原作 | - |
脚本 | 羽原大介 |
メインキャスト | 玉山鉄二(亀山政春)、シャーロット・ケイト・フォックス(亀山エリー)、木南晴夏(亀山エマ)、泉澤祐希(岡崎悟)、浅香航大(鴨居英一郎)、八嶋智人(八澤俊夫)、泉ピン子(亀山早苗)、堤真一(鴨居欣次郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 麦の唄 / 中島みゆき |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=2918 |
参考価格 | 10,100円(税込) |
『マッサン』はNHK大阪放送局制作で2014年9月29日から2015年3月28日まで放送された連続テレビ小説第91シリーズの日本のテレビドラマ。ヒロインには、シャーロット・ケイト・フォックスが外国人として初めて起用された。 大正時代、ウイスキーづくり(いわゆるジャパニーズ・ウイスキー)に情熱を燃やす造り酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡る。そこで出会ったスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で国際結婚するところから物語が始まる。ヒロインは日本とスコットランドの違いに戸惑いつつも、異なる文化を学びながら成長していく。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 18 件を表示
情熱があり愛妻家
正直あまり彼のドラマをちゃんと観た事がなくて、カッコいいイケメンという印象が強かったのですが、朝ドラを見始てからエリーの事を一途に思う様子が子犬のようで可愛いかったり夢を追いかける熱い演技に感動しました。
その年の紅白でエリー役の方と腕を組んで歌を聴いている姿は今でもキュンとします。
あーちゃん731さんの評価
ウィスキーへの情熱と、国を超えた愛が心にズシンと突き刺さる!
玉山鉄二さんは、今作で日本ウィスキーの父とも呼べる「竹鶴政孝氏」を演じています。正直、あまりお酒に興味はないのですが、日本国内にどのようにウィスキーが浸透していったのかが丁寧に描かれているので、お酒に興味の無い方でもストーリーに引き込まれます。最高の土地と水と材料を求めて、北海道で試行錯誤する姿は情熱的でもあり、一本筋が通った男気を感じました。そじて、当時では珍しい国際結婚だったので、文化や言葉の違い、さらには戦争に翻弄される様子は切なくも感動的でした。現在、当たり前のように飲まれている日本のウィスキー。その礎を築き上げた方を最後まで演じきった玉山さんは見事だったと思います。
SHOW5さんの評価
演技もうまいし主題歌もいいビートや
マッサンよかったよねー!15分の中で一人一人の登場人物の物語を繊細に表現していて胸にくるものがありました。中でも鰯漁師はほんとに演技うまくて感動しました!!
ゲストさんの評価
若い頃から老けていくまでとても丁寧に演じていた
当時の国際結婚やウイスキーを作る過程において北海道の大地や、時代の経過もよく分かり。頑固であり、不器用であり、表現豊かに演じ今までカッコ良い役だけだったのがまた違う一面も演じていたのでとても印象深い役だったと思います。
ももさんの評価
ウイスキーへの情熱と夫婦愛に感動
実在した夫婦をモデルに制作された朝ドラ。玉山鉄二演じる主人公正春の本格的なウイスキーを日本で作ることへの情熱も、当時は非常に珍しい国際結婚で来日した妻エリーとの夫婦愛もとにかく感動。
ずっとファンのアラサーさんの評価
はまり役
役者さんと、その作品の元ネタとなった話の内容が大変マッチしていて良かったです。
特に玉山鉄二さんと、ウイスキーという所がすごくお似合いの組み合わせで、見ているとこちらも飲みたくなってきます。
狸おやじさんの評価
夢を追い続ける姿は素敵です
夢を追い続ける姿がとても素敵でした。その夢の実現のために外国に行き外人のお嫁さんを連れて帰ってくるところがすごいです。そこから二人三脚で歩む姿は、現代の夫婦間にも必要な何かを伝えているような気がします。
モコさんさんの評価
これぞ本物の愛?!
このドラマには、日本で初めてウィスキーを作ったマッサンと、その妻エリーの夫婦愛が描かれています。国際結婚が珍しかった時代に、互いの家族の反対を受けたり、互いの習慣や国民性の違いでぶつかり合ったり、戦争という時代の荒波に翻弄されたりしながらも、どんなに逆境であっても、互いに歩み寄ることを心掛けていた2人を観て、「愛」があるから歩み寄ることができ、歩み寄るから愛を育むことができるのだと、納得させられたからです。
くまちゃんさん(女性・40代)
2位(90点)の評価