1分でわかる「戸田恵梨香」
主演作を多くもつ、人気の実力派女優
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戸田恵梨香
(引用元: タレントデータバンク)
戸田恵梨香は、1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。小学生の頃から芸能活動を開始し、中学卒業を機に上京しました。2006年に、『DEATH NOTE(デスノート)』で映画初出演を果たし、『LIAR GAME(ライアーゲーム)』(2007年・2009年)で連続テレビドラマ初主演に抜擢。その後、大人気作『SPEC(スペック)』(2010年~)シリーズを通して、主演をつとめ一躍大ブームに。それから、『リバース』(2017年)や『大恋愛〜僕を忘れる君と』(2018年)など着々と主演作を増やしていき、その確かな演技力で人気女優としての地位を築いていきました。
演技力の高さに定評がある戸田恵梨香
戸田恵梨香の演技力の高さは、役柄を通して作品を大ヒットに導くほど。コミカルで個性的なキャラから清純派やシリアスな演技まで、演技の幅広さに定評があります。とくに、『大恋愛〜僕を忘れる君と』では若年性アルツハイマーの前段階とされる軽度認識障害MCIに侵されている役を熱演し、コンフィデンスアワード・ドラマ賞とザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演女優賞をW受賞する高い評価を得ました。
やっぱり緋山先生
10年の歳月を経て映画化された大人気ドラマ。負けず嫌いで強気な性格だけど一人で何でも抱え込んでしまって患者に寄り添い過ぎてしまうところがある緋山。不器用だけど仲間思いでいざとなれば頼りになる先生。やっぱり戸田恵梨香さんの代表作の一つでもあるコードブルーは外せません。新垣結衣さん演じる白石先生とのやり取りがとても良くて。ファーストシーズンではそこまで深く感じませんがサードシーズンにもなると言葉で表さなくても二人の関係や心の中の気持ちが画面を通しても伝わるようですごいです。フェロー時代から今に至るまでドラマの中での医師として成長しているのはもちろん、役者として演技もやっぱり落ち着き方が違うくて。10年という長い月日を一緒に感じることができるドラマ。[続きを読む]
ケイナさん
1位(100点)の評価
必要な役柄
10年間のコード・ブルーの歴史で、ずっとメインキャストとして存在し続けていて、ドラマでも映画でもなくてはならない存在だった。戸田恵梨香の演じる、サバサバしていて人付き合いがあまり得意でないけど実はとても優しい役所が、本当に現実に存在する女性像で、共感できる部分が多かった。
ゆりかさん
2位(95点)の評価
大人の戸田恵梨香デビュー
第1シーズンに出演したときから、かなり実際の年齢よりも年上の役柄という設定で、彼女がどんなふうに緋山を演じるのかとても興味深かったです。
緋山が劇中で医者として成長していくなかで、戸田さんの中でも緋山を作り上げていきながら、彼女に近づいていこうとしていたように感じました。
たかはたさん
3位(75点)の評価