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ぽんさんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/05

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ランキング結果

1広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

定番で美味しい!

広島県に来たら、まずはお好み焼きというほどメジャーな食べ物です。飲みに行った帰りに寄るのもよし、ランチに食べるもよし。定番化しすぎていることもありますが、そのぶん、どこの店に入っても大体美味しいです。安心して美味しいものがすぐに食べたかったら、お好み焼きがおすすめ。お好み村に行かなくても駅ビルにも店舗があるのでそこで食べても意外と美味しいですよ。

2もみじ饅頭

もみじ饅頭

もみじ饅頭(もみじまんじゅう)は、饅頭の一種。もみじをかたどった焼饅頭の一種であり、広島県厳島(宮島)の名産品である。日本三景のひとつ、厳島(安芸の宮島)の名物であり土産品である。現在では宮島のみならず広島県を代表する土産菓子として全国的に知名度が高い。2009年に朝日新聞が会員サービス「アスパラクラブ」内で行ったアンケート調査「日本一のまんじゅうは?」で全国1位、各種の「全国お土産ランキング」でも上位の常連で、1位をとることもある。

定番で驚愕の種類の多さ。お土産にも最適!

お土産に困るということがないくらい定番化しています。中に入っている餡も、最近は多岐にとんでいるので、選ぶのも楽しいです。チョコや、ゆず、抹茶など好みのものがきっと見つかるはずです。またもみじ饅頭を作っているお店も有名どころがあるので、大切な人へのお土産であれば、チェックして買いに行った方が失敗がないかもしれません。

3牡蠣

牡蠣

カキ(牡蛎、蛎、牡蠣、蠣、牡蠇、蠇)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。

牡蠣好きにはたまらない新鮮な牡蠣が食べられる

牡蠣が好きなので個人的には1位にしたいくらいですが、苦手も人もきっといると思うので......。広島名物の牡蠣小屋があるので、そこに行って新鮮な牡蠣をお腹いっぱい食べることで日常のストレスを発散できます。食べ方は殻のついた牡蠣を網で焼いて食べるだけのシンプルなものですが、これが牡蠣好きにはたまらない。シチュエーションも思う存分満喫できます。

4あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

広島県のあなごは身がふわふわ!

宮島を訪れた際にはぜひ堪能してもらいたいのがあなご飯です。甘辛のタレと直焼きのあなごが綺麗に並べられた品の良い丼で、あなごの身が驚くほどふわふわ。ご飯もあなごの出汁の香りが鼻を抜けて、一度食べたら忘れられない味です。他県であなごを食べる機会があったのですが、全然違っていて、これが当たり前になっている自分にびっくりしたほどです。

5尾道ラーメン

尾道ラーメン

尾道ラーメン(おのみちラーメン)は、尾道市を中心とした広島県備後地方のご当地ラーメン。尾道ラーメンは1947年に尾道で台湾出身の朱阿俊が屋台で提供した中華そばに始まったと言われる。

つけ麺

つけ汁の辛さが選ぶことができるスタイルなのですが、辛いものが好きな私でも3辛で十分辛いと感じます。県民性なのか、汁なし担々麺もそうですが、刺激的なものや、癖のあるものが多いです。こちらもつけ汁に麺をつけて食べるのですが、一度食べたらやみつきになってしまいそうなほど辛さの中に深い味わいがあります。辛いものが好きな方にはぜひおすすめしたい一品ですね。

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