みんなのランキング

いつきさんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

31 2
更新日: 2020/03/22

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

広島風お好み焼きに優るものなし!

上下の薄い生地に挟まれた甘い刻みキャベツとシャキシャキのもやしとお肉とそばのコラボレーション。甘辛いオタフクソースに、青のりとかつお節、そして、なんと言っても熱々の鉄板の上で焼かれる、香ばしい香り。ヘラでフゥーフゥーと息を吹きかけながら、ハフハフ食べる「広島風お好み焼き」は広島人を虜にする郷土料理だ。うまいけん、食べてみんさい!

2土手鍋

土手鍋

牡蠣の土手鍋(かきのどてなべ)とは、鍋の周りに味噌を塗りつけ、カキと豆腐や野菜を煮ながら食べる広島県の郷土料理(鍋料理)。貝類と野菜を味噌味で煮たものが、一般的に「土手鍋」あるいは「土手鍋風」と呼ばれているが、本来は生ガキを用い、府中味噌を鍋の内側の周りに土手のように塗って作る鍋料理を「カキの土手鍋」あるいは「土手鍋」という。愛知県や静岡県遠州地区で食べられている土手煮に似ているが、こちらはホルモンやこんにゃく、野菜を用いる。

広島言うたら牡蠣じゃろう!

牡蠣の土手鍋というたら赤味噌を土鍋の縁に塗って、牡蠣やたくさんの冬野菜をグツグツ煮込んで味噌を溶かしながら食べるのが一般的だが、家庭で作るときには、「ますや味噌の土手鍋の素」があるので食べたいときは、それを買ってきてつくる。チューブになっていて土鍋の周りに囲むようにすれば美味しい牡蠣の土手鍋が作れるという優れもの。

3あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

有名なあなご飯の「うえの」が上手い!

あなごの身は淡白だがふっくらしていてとても、美味しい。持ち帰りもできるので、あなごめし弁当を買って帰っても良い。冷えても美味しくいただけるのがありがたい。もちろん、店舗でも出来立てを味わうことができる。広島に来たらフェリー乗り場の近くの宮島うえの「あなごめし」を是非、立ち寄って食べていただいて欲しい。

瀬戸田のレモン美味しい!

温暖な瀬戸内海の近くで育ったレモンを使用した、「レモン鍋」とても爽やかで美味しい。とくに瀬戸田レモンは香りが良く何にでも振りかけて食べたり、皮ごといただけるレモンだ。そんなレモンを普段んに使用したレモン鍋はビタミンC豊富で抗酸化作用や美肌効果抜群で、女性にはもちろんのこと、男性も健康的になれる鍋である。

もみじ饅頭を揚げた斬新さ!

広島と言えば、様々な店輔でたくさん作っているもみじの葉の形をした「もみじ饅頭」だが、宮島に渡るとこのもみじ饅頭を串に刺し、油で揚げている、「揚げもみじ」が売られている。店舗には行列が出来て特に若者が多く注文している。もみじ饅頭には何種類ものフレーバーがあり、色々楽しめる。まだ食べたことがない方は食べて見て欲しい。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング