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kaniさんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/03/25

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ランキング結果

新鮮じゃないと食べれない刺身

小イワシの刺身は瀬戸内海でとれた新鮮なカタクチイワシで下したものを食べるのですが、柔らかいので包丁を使わずに下ろします。広島では、七度洗えば鯛の味なんて言うみたいですが、マジに美味いです。思わず箸が止まらなくなって、子供の頃に親父に文句言われた事を思い出します。昔から光物は足が速いと言う通り鮮度が命です。

2牡蠣

牡蠣

カキ(牡蛎、蛎、牡蠣、蠣、牡蠇、蠇)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。

牡蠣と味噌が合う

広島の冬の定番である牡蠣の土手鍋は、鍋肌に味噌で土手を作って徐々に味噌と出汁が合わさっていく所が面白くて好きですね。牡蠣の食べ方は他にもいろいろありますが、野菜も取れて体も温まるから土手鍋で食べるのが効率いい料理だと思います。しかし、牡蠣は煮過ぎると身が縮こまると探すのがちょっと大変になるかもしれません?

3広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

戦後広島のソウルフード

広島名物で外せないのがお好み焼き。広島焼きでもなければ広島風お好み焼きでもなく、広島ではお好み焼きと言えば下地の上にキャベツモリモリ載せて焼くのがお好み焼きですから。自分の記憶では、豚肉、卵、イカ、餅、うどん、ソバなんかはオプションみたいなものだったので、最近は標準で肉玉ソバになってるのが隔世の感があります。あと何と言っても外せないのが、オタフクのお好みソース。広島だとどの家にも、多分ある。

チェーン店では出ない味

まだ1軒しか言ってませんが、呉海軍カレーのレシピを元に作られたお店のカレー。行ったお店で出されたものは普段食べてるものより上品な感じで、自分が場違いな気分になりましたがとても美味しく、辛み調味料?的なものもあったのでかけてみると、辛いんだけど爽やかで後引かないものだったのが印象的でした。こんなカレーもあるんやな。

5あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

駅弁で食べました

東京から広島に帰省中に新幹線で一杯やりながら食べたんですけど、温かいわけでもないのにペロリと食べらる美味さでした。広島にいる時にもどこかで食べたことがあるような気がするけど、こんなに美味かったかなと思うくらいでした。食べた後も名残惜しそうに空の弁当箱を見ていた自分を思い出すと、無性に食べたくなります。

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