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tkさんの「広島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/23

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ランキング結果

1広島風お好み焼き

広島風お好み焼き

小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉といった具を重ねてひっくり返し、生地でふたをして「蒸し焼き」にするのが特徴。具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る「混ぜ焼き」とはまったく異なる食感となる。同様の調理法の「お好み焼き」を供する地域は広島以外にも存在するが、中華麺を加えることが多い点と、具材としてもやしを用いることが決定的なオリジナリティとなっている

広島を代表する料理。ソウルフード。

広島で生活すると切っても切れなくなる食べ物が、お好み焼きです。家で作って食べることもありますが、やはりお店で食べたいです。広島市内には一説には約1,500件以上のお店があるといわれていて、その店舗ごとに、生地や具にこだわった。オリジナリティあふれたお好み焼きを見つけることができます。ちなみに私はイカ天入りが大好きなので必ずトッピングします。

2あなご飯

あなご飯

あなご飯(あなごめし)とは瀬戸内地域の郷土料理。本来は、瀬戸内の漁師料理が発祥とされる。アナゴの旬は1月中旬と夏。特に1月中旬のものが最高と言われている。瀬戸内のアナゴを蒲焼き(地域によっては煮穴子で提供する店舗もある)にし、「うな丼」のように盛りつけて食べる。

あなごが有名なのに知られていない。

広島といえば、かきのイメージが強いと思いますが、じつは、あなご飯も絶品です。これはもう他県の方に絶対食べていただきたいです。うなぎとは違って、あっさりしているのが特徴で、固く炊いたご飯との相性抜群です。厳島神社のある宮島付近においしいお店が数件あります。最近では駅弁としても人気なようで、売り切れていたりします。

3牡蠣

牡蠣

カキ(牡蛎、蛎、牡蠣、蠣、牡蠇、蠇)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。

広島に来たら1度は食べる。

広島といえば、とアンケートを取れば必ず出てくる食べ物の名前がかきでしょう。生食もよいですし、焼き牡蠣、てんぷら、寿司、どんな料理にしても、かきはおいしいです。私のおすすめは酢ガキです。何個でも食べれます。毎年1月に広島かき祭りというイベントがあり、県内の牡蛎の試食ができます。下記の魅力を存分に感じることができます。

尾道ラーメンが有名だけど広島市内は中華そばも人気です。

広島のラーメンとして知名度が高いのが、尾道ラーメンだと思いますが、市内には尾道ラーメン以外にも「中華そば」を看板メニューにしているラーメン屋さんが多くあります。スープは醤油ベースなのですが、普通の醤油ラーメンよりもあっさりしていておいしいです。ちなみに広島の人は、広島ラーメンではなく中華そばといいます。メニューに中華そばしかない有名店もあるくらい、知る人ぞ知る名店もあったりします。

レモンの酸味が鍋に会う

最近テレビ番組でもよく見るようになりましたが、広島の名産である広島レモンを使った鍋です。塩味とレモンの酸味でお肉や野菜をさっぱり食べることができます。初めて食べる人はそのレモンの輪切りがたくさん浮いているインパクトのある鍋に驚くかもしれませんが、食べてみるとすっきりとした口当たりで、爽やかで、おいしいです。

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