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2位赤飯(北海道)
これじゃないとお赤飯とは呼べない
一般的に、関東のお赤飯ではお豆が小豆だと思います。しかし、北海道のお赤飯は一味違います。小豆ではなく甘納豆を入れるのです。そして、もち米も赤く染めるために小豆の煮汁ではなく食紅を使用します。
私のお家では、この甘納豆入りのお赤飯が好きすぎてお祝いの日以外の平日でもこのお赤飯が出てくることが多々ありました。甘くなければお赤飯ではありません。
3位ジンギスカン
北海道民のソウルフード
焼肉を食べるよりもジンギスカンを食べる率の方が多い気がします。というか、焼肉屋に行ったとしてもジンギスカンを頼んで食べていると思います。カルビほど油っぽくなく胃もたれもしなく、いくらでも食べ続けることが出来るもの。それがジンギスカンです。ひと月に一回は必ず食べます。なぜか定期的に食べたくなってしまうんですよね...。初めて食べる方には生ラムよりもタレに付けてあるものの方がオススメです!
喉につまるけど美味しくて食べちゃう
とても素朴な味です。食べると口の中の水分をねこそぎ持っていかれます。見た目は焼き芋のようなフォルムをしていて、袋を開けると香ばしい醤油を焦がしたような匂いが広がります。小さい頃から、何かとよくおやつで食べていました。今でも、北海道物産展などで見かけるとつい買ってしまいます。小分け包装されているのでお土産にも最適な品物です。
5位よいとまけ
二度と買わないと心に決めたはずなのに気がつけば手元にある
とにかく甘い。そして、とにかく分けにくいし食べにくい。それなのに、時間が経つと不思議と「美味しかった」という記憶しか残っておらず、つい買ってしまいます。そして、また二度と買わないと心に決めるのです。こちらも小さい頃からよく食べていたもので、ほっぺたが落ちてしまうほど甘いです。でも、クセになる美味しさです。しばらく食べないとあの甘さが恋しくなります...。
岡山県のきび団子とは似ても似つかない
きび団子と言えば岡山県のきなこがかかったものを頭に思い浮かべる人が多いかと思います。しかし、北海道の人からしたらきびだんごと言えば板状の桃太郎の絵が描かれた包装紙にくるまったものと100人中100人が答えること間違いないでしょう。食べると歯にくっついてしまうけれど、それが良い!!噛めば噛むほど美味しさが口の中に広がります。