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まちまちこさんの「北海道の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/10/30

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ランキング結果

1日本一きびだんご

日本一きびだんご

引用元: Amazon

日本一きびだんご(にっぽんいちきびだんご)は、主に北海道で販売されている駄菓子である。

岡山県のきび団子とは似ても似つかない

きび団子と言えば岡山県のきなこがかかったものを頭に思い浮かべる人が多いかと思います。しかし、北海道の人からしたらきびだんごと言えば板状の桃太郎の絵が描かれた包装紙にくるまったものと100人中100人が答えること間違いないでしょう。食べると歯にくっついてしまうけれど、それが良い!!噛めば噛むほど美味しさが口の中に広がります。

2赤飯(北海道)

赤飯(北海道)

北海道や山梨県には、甘納豆を赤飯に入れる風習がある。室町時代に甲斐国(山梨県)南部の人たちが移住した青森県の一部でも、この風習が残っている。小豆やささげなどの一般的な赤飯も現存するが、甘納豆(花豆、金時豆など)を用いる場合がある。甘納豆を用いる場合は赤色に着色されないため、食紅が用いられる。 甘納豆は、炊き(蒸し)上がった状態の赤飯に加えて混ぜたり、添えるのが通例である(豆を一緒に炊き(蒸し)上げた場合、豆が溶けるため)。出来上がったものには、紅しょうがをスライスまたは刻んだものが添えられ、胡麻塩がふりかけられる。

これじゃないとお赤飯とは呼べない

一般的に、関東のお赤飯ではお豆が小豆だと思います。しかし、北海道のお赤飯は一味違います。小豆ではなく甘納豆を入れるのです。そして、もち米も赤く染めるために小豆の煮汁ではなく食紅を使用します。
私のお家では、この甘納豆入りのお赤飯が好きすぎてお祝いの日以外の平日でもこのお赤飯が出てくることが多々ありました。甘くなければお赤飯ではありません。

3ジンギスカン

ジンギスカン

ジンギスカンは、マトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)などの羊肉を用いた日本の焼肉料理。鍋料理に分類されることもあるが調理方法は鉄板料理の調理方法である。

北海道民のソウルフード

焼肉を食べるよりもジンギスカンを食べる率の方が多い気がします。というか、焼肉屋に行ったとしてもジンギスカンを頼んで食べていると思います。カルビほど油っぽくなく胃もたれもしなく、いくらでも食べ続けることが出来るもの。それがジンギスカンです。ひと月に一回は必ず食べます。なぜか定期的に食べたくなってしまうんですよね...。初めて食べる方には生ラムよりもタレに付けてあるものの方がオススメです!

喉につまるけど美味しくて食べちゃう

とても素朴な味です。食べると口の中の水分をねこそぎ持っていかれます。見た目は焼き芋のようなフォルムをしていて、袋を開けると香ばしい醤油を焦がしたような匂いが広がります。小さい頃から、何かとよくおやつで食べていました。今でも、北海道物産展などで見かけるとつい買ってしまいます。小分け包装されているのでお土産にも最適な品物です。

二度と買わないと心に決めたはずなのに気がつけば手元にある

とにかく甘い。そして、とにかく分けにくいし食べにくい。それなのに、時間が経つと不思議と「美味しかった」という記憶しか残っておらず、つい買ってしまいます。そして、また二度と買わないと心に決めるのです。こちらも小さい頃からよく食べていたもので、ほっぺたが落ちてしまうほど甘いです。でも、クセになる美味しさです。しばらく食べないとあの甘さが恋しくなります...。

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