赤飯(北海道)の詳細情報
北海道や山梨県には、甘納豆を赤飯に入れる風習がある。室町時代に甲斐国(山梨県)南部の人たちが移住した青森県の一部でも、この風習が残っている。小豆やささげなどの一般的な赤飯も現存するが、甘納豆(花豆、金時豆など)を用いる場合がある。甘納豆を用いる場合は赤色に着色されないため、食紅が用いられる。 甘納豆は、炊き(蒸し)上がった状態の赤飯に加えて混ぜたり、添えるのが通例である(豆を一緒に炊き(蒸し)上げた場合、豆が溶けるため)。出来上がったものには、紅しょうがをスライスまたは刻んだものが添えられ、胡麻塩がふりかけられる。(引用元: Wikipedia)
赤飯(北海道)がランクインしているランキング
コメント・口コミ
全 4 件を表示
北海道の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
北海道の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
北海道の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
北海道の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
これじゃないとお赤飯とは呼べない
一般的に、関東のお赤飯ではお豆が小豆だと思います。しかし、北海道のお赤飯は一味違います。小豆ではなく甘納豆を入れるのです。そして、もち米も赤く染めるために小豆の煮汁ではなく食紅を使用します。
私のお家では、この甘納豆入りのお赤飯が好きすぎてお祝いの日以外の平日でもこのお赤飯が出てくることが多々ありました。甘くなければお赤飯ではありません。
まちまちこさん(女性・30代)
2位(95点)の評価