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1位ラーメンサラダ
2位スープカレー
いまや全国区!カレーは飲み物です(笑)
カレーといえばルーカレーという常識を覆したスープカレー。いまや北海道のみならず全国的にスープカレー屋さんは増えましたが、基本的には、具材はチキンをメインに、色とりどりの野菜を素揚げして、食すスタイル。まさか、カレーの具にゴボウ、レンコン、かぼちゃスライスがこんなにマッチするとは、考えた人は天才だと思います。そして、そのまま食べるもよし、スープにライスを浸すもよし、正解のない食べ方がまたよいと思います。
3位ザンギ
鶏の唐揚げではなく、ザンギ!なんです
世間では鶏の唐揚げですが、北海道では昔からザンギです。普通にご飯と一緒に食べるもよし、酒のツマミはもちろん、ザンギカレーにザンギ丼、コッペパンにはさんだり、おにぎりの具にもなります。トリモモ肉に生姜、ニンニクをとにかく効かすのがポイント、醤油味がいいんです。毎日どころか毎食食べても飽きません。ザンギ最高です。
4位じゃがバター
北海道といえばジャガイモとバター!名物同士の最強コラボ
ジャガバター、ふかしたおいもの上にバターを乗せて、その溶けたバターと一緒に食べるのが最高にうまいんです。一見単純なように見えますが漫画美味しんぼにも登場した札幌の老舗居酒屋、味百仙では、仕込み日数が半端ないため、じゃがバターを食べるのには一週間前から予約しないと食べれないというほどの食材でもあります。ちなみにそのまま食べても美味しいじゃがバターですが、ジャガイモの上にイカの塩辛を乗せたり、ネリうに、生うにを乗せたりというゴージャスな食べ方もあり飽きない一品です。
5位ジンギスカン
北海道といえば羊肉、これは永遠
有名すぎるほど有名ですがやはり北海道郷土料理にジンギスカンは外せません。いまでこそ生ラム肉が普通に出回り、もちろんラム肉はクセも少なく美味しいのですが、北海道民のジンギスカンといえばマトンでしょう。クセがあるので好き嫌いがはっきり分かれると思いますが専用のジンギスカン鍋に油を敷いて、その上にキャベツ、もやし、その他お好みの野菜を焼いて、その上にマトンを載せて焼きながら食べる。もちろん、タレはジンギスカンのたれ。北海道ならどこにでも多数種類あります。中華麺を混ぜても美味しいです。昔から変わらない名料理だと思います。
北海道発祥のイチ押し。毎日いけます!
北海道の飲食店が発祥といわれ、ラーメンの麺をゆで、流水で冷やし、レタス、トマトなど野菜たっぷりのせて、ゴマダレドレッシングをかけて食べるというメニューです。もちろん、そのまま一品料理として食すのもアリですが北海道の居酒屋の大半で定番メニューとしてあるように、酒席でのツマミとして非常に合います。サラダというだけあってビタミンも豊富に取れますし、みんなで取り分けもできるので文句なしのうまさです。