みんなのランキング

西原由登さんの「ホラー小説ランキング」

0 0
更新日: 2024/06/18

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1リング(小説)

リング(小説)

引用元: Amazon

著者鈴木光司
ジャンルホラー
発売日1991年6月
出版社KADOKAWA
メディアミックス映画『リング』(1998年)
映画『リング2』(1999年)
ドラマ『リング〜最終章〜』(1999年)
映画『リング0 バースデイ』(2000年)
公式サイト-

1玩具修理者(小説)

玩具修理者(小説)

引用元: Amazon

『玩具修理者』(がんぐしゅうりしゃ)は、小林泰三の短編小説。およびその映画化・舞台化作品。著者のデビュー作であり、第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した。短編集『玩具修理者』の表題作で、『酔歩する男』とともに収録。

2残穢

残穢

引用元: Amazon

『残穢』(ざんえ)は、小野不由美による日本の小説。

3ぼぎわんが、来る(小説)

ぼぎわんが、来る(小説)

引用元: Amazon

『ぼぎわんが、来る』(ぼぎわんがくる) は、澤村伊智による日本のホラー小説。2015年に「澤村電磁」名義『ぼぎわん』のタイトルで第22回日本ホラー小説大賞の大賞を受賞。後に改題して10月30日、澤村の小説家デビュー作として刊行された。本書に登場する霊媒師姉妹を主人公とした「比嘉姉妹シリーズ」の第1作目。また、2018年に漫画化されている。

3仄暗い水の底から(小説)

仄暗い水の底から(小説)

引用元: Amazon

『仄暗い水の底から』(ほのぐらいみずのそこから)は、鈴木光司のホラー短編集、およびその映画化作品である。水と閉鎖空間をテーマとした7編の物語が収録され、そのうちの1編「浮遊する水」が映画化された。

3死のロングウォーク

死のロングウォーク

引用元: Amazon

『死のロングウォーク』(しのロングウォーク、The Long Walk)は、リチャード・バックマン(スティーヴン・キングの別ペンネーム)の小説。1979年に出版された。キングによると、彼が大学1年生のときに書いた初めての小説だという。

4屍鬼(小説)

屍鬼(小説)

引用元: Amazon

『屍鬼』(しき)は、小野不由美作の小説。1998年に新潮社から単行本(上・下巻)が、2002年に新潮文庫から文庫本(全5巻)が発行された。第52回日本推理作家協会賞長編部門候補作。 上下巻合わせて1000ページを超えるボリュームを誇り、登場人物はメインとなる人物たちの周りや家族なども事細かに登場し、150人を超える。スティーヴン・キングの「呪われた町」へのオマージュであると後書きで触れている。

5黒い家

黒い家

引用元: Amazon

『黒い家』(くろいいえ)は、貴志祐介による日本のホラー小説・ホラー漫画及びそれを原作とした日本と韓国のホラー映画。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。 保険金殺人がテーマとなっており、本作品の発表翌年に発生した和歌山毒物カレー事件と内容が酷似していることで話題となった。

5ぼっけえ、きょうてえ

ぼっけえ、きょうてえ

引用元: Amazon

著者岩井志麻子
ジャンルホラー
出版社KADOKAWA
発売日1999年10月1日
メディアミックス映画「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」(2006年)
公式サイト-

6ZOO 1

ZOO 1

引用元: Amazon

『ZOO』(ズー)は、乙一の2002年の短編小説。また、それを表題とする短編集。集英社から単行本(ISBN 4087745341)、文庫(ZOO1、ZOO2)がそれぞれ刊行されている。 2005年には「カザリとヨーコ」「SEVEN ROOMS」「SO-far そ・ふぁー」「陽だまりの詩」「ZOO」の五編が映画化された。

6夜市(小説)

夜市(小説)

引用元: Amazon

何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。野球部のエースとして成長した裕司だったが、常に罪悪感にさいなまれていた――。

6天使の囀り(小説)

天使の囀り(小説)

引用元: Amazon

北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。 恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。 さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。 アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未到の恐怖が、あなたを襲う。

6ループ(小説)

ループ(小説)

引用元: Amazon

『ループ』は、鈴木光司によるミステリーホラー小説。鈴木の大ベストセラーとなった小説『リング』シリーズの完結編。1998年、角川書店より初版。 「見ると死ぬ呪いのビデオ」に始まる不条理な恐怖を描いた『リング』、その後日譚を医学的視野から描いたサスペンスタッチのホラー『らせん』に続くシリーズ第3作であると共に、一連の物語の完結編である。

7ZOO 2

ZOO 2

引用元: Amazon

天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集その2。目が覚めたら、何者かに刺されて血まみれだった資産家の悲喜劇(「血液を探せ!」)、ハイジャックされた機内で安楽死の薬を買うべきか否か?(「落ちる飛行機の中で」)など、いずれも驚天動地の粒ぞろい6編。文庫版だけのボーナストラックとして、単行本に入っていなかった幻のショートショート「むかし夕日の公園で」を特別収録。

7夏と花火と私の死体

夏と花火と私の死体

引用元: Amazon

『夏と花火と私の死体』(なつとはなびとわたしのしたい)は、乙一のホラー小説。ジャンプ ジェイ ブックスから刊行、イラストは幡地英明。後に集英社文庫。本作は、乙一のデビュー作。執筆当時、作者は久留米工業高等専門学校に在籍し、16歳であった。作品の世界観に地元福岡の風景を用いたが「昭和の風景がよく書かれている。」と評価された。第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞(集英社)を受賞。文庫本の小説には『優子』も収録されている。

7シャイニング(小説)

シャイニング(小説)

引用元: Amazon

『シャイニング』(原題: The Shining)は、スティーヴン・キングが1977年に発表したホラー小説である。 タイトルはジョン・レノンの「インスタント・カーマ」(1970年)の歌詞「We all shine on, like the moon and the stars and the sun」からとられた。キングは当初『The Shine』というタイトルを考えていたが、「shine」がアフリカ系アメリカ人の蔑称であることに気付き、現在のものとなった。

7らせん(小説)

らせん(小説)

引用元: Amazon

『らせん』は、鈴木光司のサスペンス・ホラー小説、及びそれを原作としたテレビドラマ、映画、漫画。第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 小説『リング』の後日談を描いた続編。前作で登場した「見ると1週間で死ぬ魔のビデオ」というオカルト的要素に対し、医学者である主人公らが分子生物学的知見からの解明を試みるサイエンス・フィクション。

8IT

IT

引用元: Amazon

原作映画「ITイット見えたら終わり」2017年11月3日(金)全国ロードショー!『キャリー』『スタンド・バイ・ミー』『シャイニング』の著者スティーブン・キングによるホラー小説。

8羊たちの沈黙(小説)

羊たちの沈黙(小説)

引用元: Amazon

『羊たちの沈黙』(ひつじたちのちんもく、原題:The Silence of the Lambs)は、トマス・ハリスの小説。1988年刊。 天才的な洞察力を持つ精神科医でありながら人肉嗜好の社会病質者のハンニバル・レクター博士を主役にしたシリーズ小説の2作目。その年に出版された優秀なホラー小説を顕彰するブラム・ストーカー賞を受賞している。

9呪怨(小説)

呪怨(小説)

引用元: Amazon

ビデオ版『呪怨』『呪怨2』と劇場版『呪怨』を小説化。達也の妹・鈴木響子が刑事の遠山響子になったり、脇役の徳永和美が主役でこれまでの事件を探ったり、鈴木信之が主役の回で剛雄の真奈美殺害場面が登場したりとオリジナル要素も多い。 単なるノベライズというだけでなく怨霊となった伽椰子の心情が描かれたりなど、ビデオ版・劇場版で明らかにされなかった部分が解明されていく「謎解き」のような内容となっている。

9貞子VS伽椰子(小説)

貞子VS伽椰子(小説)

引用元: Amazon

2016年6月16日に小学館ジュニア文庫から発売された。山本清史著。ISBN 978-4-09-230869-5 内容は映画のノベライズ。冒頭では映画の映像を用いて登場人物が紹介されている。

10ねじの回転(ヘンリー・ジェイムズ)

ねじの回転(ヘンリー・ジェイムズ)

引用元: Amazon

『ねじの回転』(ねじのかいてん、The Turn of the Screw)は、ヘンリー・ジェイムズの中編小説。1898年発表。怪談の形式をとっているが、テーマは異常状況下における登場人物たちの心理的な駆け引きであり、心理小説の名作として知られている。

11殺戮にいたる病

殺戮にいたる病

引用元: Amazon

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。

11ハサミ男(小説)

ハサミ男(小説)

引用元: Amazon

『ハサミ男』(ハサミおとこ)は、殊能将之による小説。著者のデビュー作であり、1999年に第13回メフィスト賞を受賞。同年の宝島社「このミステリーがすごい!」の第9位にランクインした。2005年に豊川悦司・麻生久美子主演で映画化された。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる