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auntie0410さんの「鹿児島の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/03/19

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ランキング結果

1鶏刺し

鶏刺し

鶏刺し(とりさし)とは、鶏肉の刺身の呼称である。「鳥刺し」とも呼ばれる。 生の鶏肉や砂嚢などをスライスしたものをニンニクやショウガ、柚子胡椒などの薬味を入れた醤油や、そのまま、または塩などを入れたごま油など調味料につけて食する。レバーを用いたものについては「レバ刺し」とも呼ぶ。 鶏肉については表面を炙った「たたき」にしたり、「湯洗い」にして食すこともある。

とにかく肉は生が一番美味しい。

生の肉は食中毒を起こす恐れがある。それは事実。もちろん豚肉を生で食べるのは論外として、牛肉まで簡単に生で食べられなくなって久しい。でも、肉はやっぱり生が一番美味しいのだ!(あくまで私見です)生食への逆風にもめげず、鹿児島では鶏刺し文化が根強く残っている。飲食店だけでなく、鶏刺しを扱う専門店まである。肉の旨み…刺身でしか味わえない肉の旨味。ステーキはレアで!と頼む人ならきっと鶏刺しも気にいるに違いない。鹿児島に来たなら、是非味わってほしい鶏刺し。
スウェーデンに引っ越すと鶏刺しがたべられなくなるのが 心残り。今のうちにたくさん食べておこう。ちなみにうちのスウェーデン人夫は、決して鶏刺しを食べてくれない。「愛する君にノーとは言えない」って言ってたのはウソだったんかーい。

2しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶ(英語:Shabu Shabu)は、ごく薄く切った肉を食卓の専用鍋に煮え立たせただし汁に数回くぐらせて加熱し、タレにつけて食べる日本の鍋料理である。タレはポン酢とゴマダレが一般的である。

鹿児島、黒豚、鉄板です

鹿児島は何を隠そう、農業、畜産業、水産業が盛ん。養豚に至っては日本イチ。そう、黒豚です。鹿児島に来られた方なら一度は食べたことがあるのでは?鹿児島では、黒豚の脂身を「脂身」とは言いません。「白身」と呼びます。赤身に対して白身。肉のひとつとして立派な地位を確立しているのです!
しゃぶしゃぶすると、余分な脂が落ちて、柔らかーい肉とその旨みが広がります。肉好きには堪らない美味さですねー。私は牛肉よりこの黒豚が好き。黒豚の顔よし、味よし。鹿児島、黒豚、鉄板です。

3しろくま

しろくま

白くま(しろくま)は、鹿児島県鹿児島市発祥の氷菓またはアイスクリーム類。かき氷の上に加糖練乳をかけて缶詰などの果物を盛り付け、その上に小豆餡を載せたものである。鹿児島市が発祥の地で、市内の多くの喫茶店や飲食店で提供されている。持ち帰り用にカップに入れて販売されるほか、カップ入り氷菓やバー状のアイスミルクなどの工場製品も製造されている。名称の「白くま」は由来が諸説ある。

白熊は冷たくて美味しいのだ

100人に白熊食べたいと言ったら、多分半数位はギョッとするかしら…鹿児島では、夏に白熊を食べる。白熊食べない夏はないと言っても過言ではない。ま、カキ氷です。元祖の専門店から近所の喫茶店まで、夏になるとどこかしこで白熊が出てくる。店によってマチマチだけど、白熊は、赤や緑の原色の甘い寒天ゼリーにメロン、ミカンといったフルーツ、豪華版ではソフトクリームが入ってる、ちょっと贅沢なカキ氷。小さい頃、いや、今でも頭キンキンしながら食べてるな。専門店で行列に並ぶもよし、喫茶店で食べるのもよし。白熊を食べたと言って知り合いを驚かせましょう。

4鶏飯

鶏飯

鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と同字異音であるため混同されやすいが、「とりめし」が丼物や炊き込みご飯の形式に近いのに対し、当料理はだし茶漬けに近い食べ物である。

長寿の島、奄美の伝統的料理

鹿児島はご長寿の島、奄美諸島の伝統的料理もランクイン!父の家系ご奄美大島。母がよくおもてなし料理で1日かけて作っていた奄美の伝統的料理です。家によって作り方はそれぞれだけど、うちではシイタケ、鶏ガラ、胸肉でスープを、具は錦糸卵、シイタケ、鶏肉、パパイヤの漬け物、ネギ、紅しょうが。前日からコトコト沸騰させないようにスープを作ってたなー。優しい鶏のスープ、パパイヤの漬物がアクセント。美味しかったなー。昔の奄美、生活が厳しい中でのご馳走。今でも十分なご馳走です。

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