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白い巨塔(2003年)に関するランキングと感想・評価

白い巨塔(2003年)

引用元: Amazon

最高評価

92.0

(40人の評価)

唐沢寿明出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

白い巨塔(2003年)の詳細情報

放送年2003年
放送局フジテレビ
原作山崎豊子「白い巨塔」
脚本井上由美子
メインキャスト唐沢寿明(財前五郎)、江口洋介(里見脩二)、石坂浩二(東貞蔵)、伊武雅刀(鵜飼良一)ほか
主題歌・挿入歌Amazing Grace / ヘイリー・ウェステンラ
公式サイトhttps://www.fujitv.co.jp/b_hp/shiroikyoto/backnumber/503000008-1.html
参考価格17,018円(税込)

『白い巨塔』(しろいきょとう)は、フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ(フジテレビ開局45周年記念ドラマ)。 原作は1960年代の設定であるが、本作は放送当時の医学水準に置き換えている。大学医学部の医局という組織において、統括責任者としての「教授」は直接の人事権が与えられており、強大な権力となっていた。教授選という旧体質的なストーリーがリアル性を与えている。 (引用元: Wikipedia)

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欧州に向かう飛行機の中で見た唐沢寿明の白い巨塔

出張で欧州に向かう全日空ジャンボジェット機の中で見た唐沢寿明の白い巨塔が、とても感動し印象深く永遠に忘れられません。クレーム出張で少し凹んでいましたが、これを見たら勇気が出ました。医者の仕事や勢力争いに比べたら、私の開発した機械故障の修理対応なんて大したことはないと、気持ちを楽にさせてくれました。

ブラアイリス

ブラアイリスさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

江口洋介との名タッグ

外科の教授という役どころが、大変印象的でした。ガンを切除するシーンが印象に残っていますが、医療ミスにて裁判に負けてしまい、また自分もガンにかかってしまいます。そんな時、親友の里見先生を頼って、「本当のことを教えてほしい」と懇願するシーンが今でも記憶に残っています。

ながじゅん

ながじゅんさん(女性)

2位(95点)の評価

名作ドラマランキングでの感想・評価

これぞ名作!

何度も映像化されてきた伝説のドラマ。
私は唐沢寿明版が一番好きですが、どの作品も撮影された時代に合わせて少しずつリメイクされているのがとてもいいですね!
医学が進んだ事により、より高度な医療現場に変わっていったり、病気もより複雑で見つかりにくいものに変更されています。
ついつい色んな時代の「白い巨塔」を見てしまいたくなります!

ryuno76y

ryuno76yさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

本当にいそうな弁護士役がリアル

唐沢寿明版の白い巨塔に、遺族側の弁護士役で登場した上川さん。弁護士資格はあるもののあまり食えていなさそうな弁護士役がリアルで、里見教授や遺族と関わるにつれ真剣に裁判と向き合う姿が印象的です。だらしないところもあるけれど人情派でできる男という設定がお似合いでした。

日本橋OL

日本橋OLさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

唐沢寿明さんの入り込み具合が最高

大学病院での教授選挙のドロドロとした権力争いを露骨な感じで描いているのが、いかにもありそうといった感じで見ごたえがあります。お金をばら撒いたり、弱みを握ったりと、正に大人の裏事情という感じがします。そして、その中で財前を演じている唐沢寿明さんの役への入り込み具合が凄まじく、自信過剰で横柄な感じが実は本性なのかと思えてきます。江口洋介さんが対照的な感じの内科医を好感度が高い感じで演じているのも見所だと思います。

テキーラ

テキーラさん(男性)

1位(100点)の評価

あの威厳は唐沢さんならでは

医者の世界はこうも権力と汚職にまみれているのかをまざまざと見せつけられた作品で、とてもリアルでした。財前五郎の最後の展開は衝撃的なものでしたが、最後は友人に看取られたことで少し救われた気がします。しばらくはアメイジンググレイスが頭から離れませんでした。

もり

もりさん(男性)

1位(100点)の評価

医学会のリアルな感じが見れて面白い

大学病院の教授選挙を通しての医学会のドロドロした権力争いが、人間味が溢れていて、とても面白い。
なんといっても、主人公の財前を演じている唐沢寿明さんの憑依したような演技が素晴らしいと思います。
俳優陣も、江口洋介さんや伊藤英明さんなどが出演していて豪華です。

イカルス

イカルスさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

実直な医師を演じる姿に感動

白い巨塔は大人気のドラマで、ストーリー展開もとても面白い医療ドラマですが、江口洋介さん演じる里見医師は、主人公の医師とのライバル関係でありつつも、実直な姿勢が凄く印象的で、主人公と対照的な医師の姿を演じる江口洋介さんの演技に感動しました。文句なしの1位です。

はむきち

はむきちさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

最高の演技力!

白い巨塔では、唐沢寿明さん演じる主役財前の同期、かつライバル役として、正反対の性格を見事に表現していたと思います。私は見ていた当時は、まだ若かったので、主役の財前の生き方がかっこよく見えましたが、今となっては、その正反対のまじめな生き方を表現していた江口洋介の演技にほれぼれします。

パピジ

パピジさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

優しい!文句無しです!

出世を望むことなく、ひたすら患者想いの里見脩二が優しくて大好きでした。ドラマの最初は、正直「愛という名のもとに」での唐沢寿明さんと役柄が真逆になったので、ちょっと違和感がありましたが直ぐ消えました。医療ミスで、自分が大学病院から出されても信念を曲げず患者に尽くす姿が良かったです。

YOOU

YOOUさん(女性・40代)

3位(80点)の評価

見応えある大作

誰もが知っているこのドラマは、主人公の財前五郎の上へ上り詰めたい思いと、愛人にだけ見せる弱い部分が見事に演じられています。こういう生き方は苦しいんだろうなと共感できる部分を感じさせてくれるのも、唐沢さんだからこそだと思いながら見ていました。

いぬ

いぬさん(女性・60代以上)

1位(100点)の評価

名作ドラマランキングでの感想・評価

財前のオペ技術がすごい

財前という天才外科医が教授になって暗躍する物語ですが後半は裁判ばかりになっていきます。オペの場面がとても好きでかなりワクワクする展開があります。サポートしている医師がミスをしてしまい患者が危険な状態になってしまったりとても見入ってしまいます。

ネバー

ネバーさん(男性・30代)

3位(70点)の評価

大学病院の闘争を描いた日本医療ドラマの金字塔。

唐沢寿明と江口洋介などメインの俳優さんから脇を固める俳優さんまで今では有名な人ばかりです。今でこそ医療ドラマ=ヒットするという定義が生まれていると思いますが重厚な作品です。テレビでしか集めることのできない配役と原作の素晴らしさが感じられる、何年経っても語りつがれて、今後何回もリメイクもされて比較される対象になる作品だと思います。

nanjyo

nanjyoさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

医療ドラマランキングでの感想・評価

文句なく傑作 江口が棒でイマイチだが

再放送やってたので見直したが、やっぱ面白いわ
友人いいつつ、その旦那狙いの善人ぶりっ子サエコはウザいが
ただ同時期に救命病棟もやってたが、江口洋介、全く違うキャラのはずが、どう見ても同じ江口洋介にしか見えない
この人表情があんまないし、喋り方も同じだから、若い頃やってたはっちゃけた役以外、みんな同じような演技なんだよな
まーそれ以外は、とても緊迫感もあり良かったと思う

ツルツルさんの評価

野望に生きた男

原作、脚本、演出、俳優全てが完璧だった作品なのではないかと思います。
自身の野望のために様々なことに手を染める財前、医者として真っ直ぐな故に教授から評価されない里見、真逆の二人でありながら何処かで通じ合っている二人の関係がまたたまりません。

はせしん

はせしんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

木曜劇場ランキングでの感想・評価

まさに名作

上にいく為にはありとあらゆる手を使う財前と、出世など気にせず真っ直ぐに生きる里見というのでは里見をついつい応援しながら見てしまいました。医療ドラマではあるんですが人間の本質というのが如実に現れていて、見ごたえがある作品でした。個人的には西田敏行の演技というのが記憶に残りました。

アンバーシャダイ

アンバーシャダイさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

木曜劇場ランキングでの感想・評価

医療系ドラマの最高傑作だと思います

人生で初めて見た医療系ドラマで、財前五郎という主人公の生き様に色々考えさせられたのを覚えています。とにかく早く出世したいという野心があまりにもすごくて腹立たしい気持ちがある一方で、不治の病にかかってしまった彼のあわれな姿を見て同情してしまいました。人望もなかったですし、頼れる人もほとんどいなくて本当に可哀想な男です。唯一、里見先生が優しそうな人柄だったのが救われました。はっきり言ってしまうと後味の悪いドラマでしたけれどもそれでも名作ですし、医療系ドラマの最高傑作と言っても良いと思います。

ブルース・ソー

ブルース・ソーさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

野望に燃える天才医師、財前五郎の魅力!

白い巨塔の魅力は唐沢寿明演じる主人公・財前五郎のキャラクター設定です。
天才外科医である財前は権力に対する執着心もハンパではなく、より大きな地位に固執するあまり、最終的には悲劇に見舞われるというストーリー展開は、人間の業の深さがよく出ていて、何回見ても感情移入してしまいます。

ぴろ

ぴろさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

医療ドラマの最高峰

私が考える医療ドラマの最高峰です。医療とは何か、人にとって何が大事かをこのドラマを通じて考えることになりました。
医療過誤訴訟の難しさもこのドラマを何度か見るうちに自分事として考えることになりました。本当に医療に携わる方々が大変だと今でも感じています。

ひいくん

ひいくんさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

ドロドロがクセになるドラマ

展開が面白く、再放送を何回も観るほどハマったドラマです。社会の闇の部分や組織の中の派閥など、ドロドロしているけど、胸打たれる部分もあってとても面白かったです。サウンドトラックも、白い巨塔の世界観を盛り上げていて、音楽を聴くだけでゾクゾクしてしまいます。

すみれ

すみれさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

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