1分でわかる「仲間由紀恵」
仲間由紀恵のドラマの代表作は『TRICK』と『ごくせん』
仲間由紀恵は、1979年10月30日生まれ、沖縄県出身の女優です。テレビドラマに初出演したのは1994年で、地元沖縄で放送された作品でした。彼女の出演ドラマを語るうえで欠かせないのが、主演を務めた『TRICK(トリック)』(2000年)と『ごくせん』(2002年)です。前者の『TRICK』では自称・超天才マジシャンの山田奈緒子を、後者の『ごくせん』では任侠一家で育った教師・山口久美子を好演しました。どちらも人気シリーズとして展開され、劇場版も制作された彼女の代表作です。このほか、主人公の千代を演じた大河ドラマ『功名が辻』(2006年)や、狂気の演技が評価された『美しい隣人』(2011年)、そしてその続編にあたる『サキ』(2013年)といった人気シリーズも多くの注目を集めました。
役がぴったりでした
仲間由紀恵さん=山田奈緒子と認識してしまうくらい、ぴったりの役柄でした。
不器用で人付き合いの苦手な山田奈緒子と、爽やかさと儚さを兼ね備えた容姿の仲間さんが見事にマッチしていました。
また仲間さんの滑舌が良すぎない話し方も、山田奈緒子というキャラにぴったりでした。
たかはたさん
1位(100点)の評価
仲間由紀恵の当たり役
マジシャン直子の強烈な役柄が大好きです。
阿部寛との凸凹コンビは、仲間由紀恵以外に誰が演じられるでしょう。
ヤンクミと同じく、直子役はまさに仲間由紀恵の当たり役。
本人もちょっと天然なとこがある女優さんですが、それ故にこんなにもハマってしまうのかもしれませんね。
またこのドラマやって欲しいです。
キリンさん
2位(95点)の評価
自称天才マジシャン・山田奈緒子が送る「お前のやったことは全てお見通しだ!」
仲間由紀恵と阿部寛のコンビで難事件を解決するミステリードラマと一言で片づけられるドラマでなく、堤幸彦プロデュースでドラマの細かいところにまでたくさんの仕掛けがしてあるドラマです。1回はまるともう底なし沼のように抜け出せなくなります。あの鬼束ちひろの名曲「月光」のヒットもここから始まりました。「ケイゾク」「spec」と比較するとグロくありませんが、事件によりバッドエンドのこともあり、パターン化されていないところが長く続いた理由だと思います。
れいかさん
1位(100点)の評価