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Nさんの「高知の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/05

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ランキング結果

1鰹のたたき

鰹のたたき

鰹のタタキ(かつおのタタキ)は、カツオを用いた魚料理(刺身の一種)。鰹を節に切り、表面のみをあぶったのち冷やして切り、薬味とタレをかけて食べるもので、別名「土佐造り」とも言う。

定番!だけどやっぱり旨い!

高知の名物料理・郷土料理といえば「かつおのたたき」
他の土地で食べるのとは比べ物にならない旨さで、定番になるべくしてなっていると思う。脂の乗った切り身を大胆に分厚くカットし、にんにくをたっぷり乗せて食べる、高知ならではのかつおの楽しみ方もお酒と合って、たたきもお酒もどんどん進みます。かつおのたたきを具にした海苔巻きの「土佐巻き」も美味しい。

2ところてん

ところてん

ところてん(心太または心天、瓊脂)は、テングサやオゴノリなどの紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。それを「天突き」とよばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い糸状(麺状)に切った形態が一般的である。 全体の98〜99%が水分で、残りの成分のほとんどは多糖類(アガロース)である。ゲル状の物体であるが、ゼリーなどとは異なり表面はやや堅く感じられ、独特の口当たりがある。腸内で消化されないため栄養価はほとんどないが、食物繊維として整腸効果がある。

かつおだしで主食にもなる

お酢でも黒蜜でもなく、かつおの旨味たっぷりのおだしで食べるところてんは夏の定番。主食にもなり、おそうめんよりも軽く食べることができるので、夏バテしたときや二日酔いの朝にぴったりでよく助けられていました。夏には、商店街の店先で食べられるところもあったりして、さっと小腹を満し、冷たさが気持ちよく元気が出る味。

どこにでもありそうでなかなかない素朴な味

その名の通りぼうしの形をしたパンで、甘みがあり、ぼうしの部分はふわふわ、つばの部分はサクサクのクッキー生地で出来ていて、食感のちがいも楽しいです。最近では、パン屋さんによって、ぼうしの中に色々な味のクリームが入っていたり、「ぼうしパンのみみ」というつばの部分だけが売られていたりもする人気のパン。気軽なお土産にもおすすめです。

高知にしかない美味しい乳酸菌飲料

ひまわり乳業から発売されている乳酸菌飲料で、こどもの頃から親しみがありすぎて、他府県に進学・就職した県民が高知県でしか売っていないことに驚くのはあるある!というくらい自然に生活の中にあり大好きです。似たような乳酸菌飲料は多くあるが、リープル独特の甘み、飲みやすさをぜひ味わってみてほしい。帰省したら必ず飲む懐かしの味です。

5鍋焼きラーメン

鍋焼きラーメン

鍋焼きラーメン(なべやきラーメン)とは、高知県須崎市で企画された鳥スープを土鍋で煮込んだラーメンであり、主に須崎市内のラーメン専門店や飲食店で提供され。ご当地ラーメンであることを強調する際には須崎ラーメン、須崎鍋焼きラーメンといわれることもある。

鍋焼きだからこそ!のうまさ

鍋焼きにすることで最後まであつあつの美味しいラーメンを楽しめる。伸びにくい麺を使用しているので、スープをたくさん吸った麺や具材をゆっくりと時間をかけて温まりながら楽しむことができます。発祥の地、須崎市では、それぞれに特徴のあるいろんなお店の鍋焼きラーメンを、食べ歩きしたあとに腹ごなしに海岸を散歩するのもおすすめ。

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