ところてんの詳細情報
ところてん(心太または心天、瓊脂)は、テングサやオゴノリなどの紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。それを「天突き」とよばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い糸状(麺状)に切った形態が一般的である。 全体の98〜99%が水分で、残りの成分のほとんどは多糖類(アガロース)である。ゲル状の物体であるが、ゼリーなどとは異なり表面はやや堅く感じられ、独特の口当たりがある。腸内で消化されないため栄養価はほとんどないが、食物繊維として整腸効果がある。 (引用元: Wikipedia)
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高知の食べ物・郷土料理ランキングでのコメント・口コミ
かつおだしで主食にもなる
お酢でも黒蜜でもなく、かつおの旨味たっぷりのおだしで食べるところてんは夏の定番。主食にもなり、おそうめんよりも軽く食べることができるので、夏バテしたときや二日酔いの朝にぴったりでよく助けられていました。夏には、商店街の店先で食べられるところもあったりして、さっと小腹を満し、冷たさが気持ちよく元気が出る味。
Nさん(女性・30代)
2位(95点)の評価