1分でわかる「柴咲コウ」
女優だけでなく、歌手としても多くのファンを魅了
柴咲コウは、1981年8月5日生まれ、東京都出身。1998年に女優デビューし、これまでに日本アカデミー賞をはじめとする数々の賞を獲得。女優として高く評価された彼女は、2002年にシングル『Trust my feelings』で歌手デビューを果たします。翌年、「RUI」名義でリリースした『月のしずく』がミリオンセラーとなり、2004年には人気ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌に起用された『かたちあるもの』が80万枚を超える大ヒットを記録。以降、2006年にはテレビドラマ「白光夜」の主題歌である『影』や『invitation』、2009年には自身初となるロックナンバー『ラバソー 〜lover soul〜』など、多数の人気曲を発表し、歌手としても高い人気を誇っています。
かたちなくても…
イントロだけで泣けるくらい、好きな曲です。ブームを巻き起こした「セカチュー」のドラマ版主題歌でした。ヒロインから主人公に対する気持ちを歌った歌詞は、深い愛情と祈りに満ちていて、心揺さぶられずにはいられません。もうとにかく、ドラマとセットで聴こうものならひたすら泣けてくる。そんな名バラードだと思っています。柴咲さんの澄んだ声で歌われるサビは、ハンカチ片手に聞きたいポイントです。
めっこさん
2位(90点)の評価
グッときてウルっときてセカチュー
その昔、柴咲コウが歌手デビューをすると聞いて「ぜったい歌うまいだろうな」って思ってました。「顔力がある人は歌がうまい」というのが持論です。顔力というのは読んで字のごとく顔の力強さのことです。
で、『かたちあるもの』。柴咲コウの6枚目のシングルであり、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌でした。
セカチューは、森山未來×長澤まさみの映画も見た。なので山田孝之と綾瀬はるかが出演したドラマ版ももちろん視聴。エンディングで『かたちあるもの』が流れる。グッとくる。
いま聴いてもグッとくるし、ウルっともくる。MVの柴咲コウはかわいすぎてドキッとする。キュンともする。まいりました!
株式会社HANABISHI みんラン運営
榎戸広明さん
1位(100点)の評価
泣ける名曲
世界の中心で愛を叫ぶの主題歌でも有名な曲です。セカチューの世界観にすごくあっていてとても切なくて泣ける曲です。女優としても素晴らしいのに歌も上手くて歌手としても素晴らしい柴咲コウさんの歌声に感動しました。
のんさん
1位(100点)の評価