1分でわかる「KREVA(クレバ)」
度重なる快挙を達成したヒップホッパー・KREVA
KREVA(クレバ)は、1976年6月18日生まれ、東京都出身。1995年から1998年頃までは「BY PHAR THE DOPEST」、1997年から2004年までは「KICK THE CAN CREW」と2つのヒップホップグループでの活動をしていました。特にKICK THE CAN CREW時代は、日本最大規模のヒップホップの祭典「B BOY PARK」でのMCバトル3連覇や、紅白出場という活躍を見せています。そして2004年にはソロとしての活動を開始。2006年には邦楽ヒップホップソロアーティスト初となる日本武道館公演という快挙も達成しました。現在は楽曲を発表するほか、平井堅、小柳ゆきといった有名アーティストの楽曲のリミックスや、自らのレーベル「くレーベル」を発足するなど、音楽プロデューサーとしても活躍中です。
KREVAの代表的な楽曲を紹介
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音色 / KREVA
(引用元: Amazon)
高いラップの技術や、歌詞における巧みな表現力などで多くの観客を魅了しているKREVA。切ない恋心を歌ったシングル『音色』(2004年)でソロメジャーデビューを飾りました。その後もモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をサンプリングした『国民的行事』(2005年)や、夏にぴったりな名曲『イッサイガッサイ』(同年)、スピッツの草野マサムネとのコラボ曲『くればいいのに』(2007年)など、数多くの人気曲を世に送り出しています。
サビのメロディーが最高!
とにかくサビのメロディーが大好きで一時期はずっと聞いていた。今もカラオケで歌うと同年代は全員歌えると思う。この曲を聴くと夏を思い出すし、夏には必ず歌う一曲。歌詞の最後の「今年の夏が終わって何もしないようで何かしてた」はとても共感して若いからの自分を思い出す。
アイスを愛する亜衣さん
1位(100点)の評価
気分上げたい時はこれです!
イントロからすごくテンションが上がるメロディーで耳に残りやすく、思わず踊りだしたくなるような曲調です。
歌詞もすごくかっこよくて、KREVAさんの歌い方もすごくかっこいいです!
曲の終わりの頃には少しローテンポになっていくところが寂しさを感じてまたそれがいいです。
さくさくぱんださん
1位(100点)の評価
聞き出したら止まらない!
10年以上前にイベントで聞いてからずっと好きな曲。
なんと言っても、サビの曲調が大好きで、テンションを上げたい時にいつも聞いている。
sundayから始まるラップの部分も聞き心地が良い。
しょぴさん
1位(100点)の評価