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めぐたんさんの「熊本の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/06/05

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ランキング結果

お土産で一番人気!老舗のお土産

風雅巻きは大豆を海苔で巻いたお菓子。昔からある子供の頃からなじみのあるお菓子です。味は醤油味や梅、ワサビ味なんてものもあります。ワサビは結構辛いので、辛いもの好きの上司に大人気。パリッとした海苔とサクサクした大豆は他の土地とのお土産と一線を画す味なのでお土産として大人気です。周りに誇れる郷土料理の一つだと思っています。

2馬刺し

馬刺し

馬刺し(うまさし、ばさし)とは、馬の肉を薄く切って生で食べる日本料理のことである。「馬肉の刺身」の略称である。馬刺しには、大別して「トロ」や「霜降り」、「赤身」があり、また一頭あたりから採れる量が少ないので珍重される「タテガミ刺し」や「こうね(タテガミの脂)」のほか、匂いがほとんどない「レバ刺し」や「タン刺し」などもある。

スーパーで簡単に買える、県民に親しまれている郷土料理

熊本といえば群馬に次いで馬刺しが有名です。東京では買うのも専門店で買わないとおいていませんが、熊本ではスーパーの精肉コーナーに一般的に置かれています。値段もお手頃で1000円以内で一通りの部位がそろったものを買えるのも特徴。特にたてがみという部位はなかなか都内では食べられない真っ白な馬刺しです。脂身ですが、噛めば噛むほど味が出てとても美味しいです。

3いきなり団子

いきなり団子

いきなり団子(いきなりだんご)は、熊本県の郷土料理、郷土菓子である。熊本弁では「いきなりだご」とも呼ばれる。輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。見た目は大福にも似ている。

子供の頃から食べ親しんだ味

団子といわれる小麦粉で作った皮でサツマイモを包んだお団子。シンプルで素朴な味ですがホクホクのサツマイモを頬張るのが幸せです。もともとは急にお客様がいらっしゃったときにありあわせで「いきなり」作ったのが名称の由来。家庭料理ですが、今はお団子屋さんの定番となっています。都内では銀座にある銀座熊本館で購入できます。

4一文字グルグル

一文字グルグル(ひともじグルグル)は熊本県の郷土料理。ひともじのぐるぐるとも呼ばれる。ぬたに似た料理である。熊本地方を中心に、県内各地で食される。財政難であった熊本藩が天明2年(1782年)に出した倹約令をきっかけに生まれた料理といわれている。

酢味噌で食べるねぎ。おつまみに最適

ねぎを酢味噌で食べるだけのシンプルな料理。ねぎはゆでたものをぐるぐるに絞っており、漢数字の「一」によく似ているためこのユニークな名前がつけられています。家庭でビールのお供に最適なおつまみとしてよく作られていますが、このネーミングとぐるぐるに巻いているフォルムがかわいらしいので子供から大人まで大人気の料理です。

5太平燕(タイピーエン)

太平燕(タイピーエン)

「たいぴーえん」または「たいぴんえん」は、福州料理の太平燕を明治時代に華僑が日本に伝えたものと言われる。伝来後は、日本で入手しづらいアヒルの卵の代わりにニワトリの揚げ卵(虎皮蛋)を、扁肉燕の代わりに春雨を用いたものと考えられる。このアレンジによって、それまでスープ料理であった太平燕が麺料理に変質した。

春雨のラーメン。ヘルシーで食べやすい。

太平燕は中華料理ではなく、熊本の郷土料理です。ラーメンの中身が麺ではなく春雨なのが特徴です。また、かまぼこも入っており給食の定番メニューとして親しまれています。あまりにもよく食べるものなので、県民の中にはこれが郷土料理だとしらずに食べている人も。ラーメンの麺よりも春雨なのでカロリーが低く、ダイエットにも最適です。

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