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あかねさんの「京都の食べ物・京料理ランキング」

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更新日: 2019/09/24

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ランキング結果

1千枚漬け

千枚漬け

千枚漬(せんまいづけ)とは京都の漬物のひとつ。現在販売されているものは概ね蕪(かぶ)を薄く切って昆布、唐辛子とともに酢漬けにしたものである。特に京野菜の聖護院かぶを使う。蕪を薄く切り、樽に漬け込む枚数が千枚以上もの枚数である。または蕪を千枚と言えるほど薄く切って作るのが名前の由来と伝えられる。

くせがないので食べやすい

千枚漬けはぬか漬けなどと違い、特にくせがないのでどんな方でも食べやすい漬物だと思います。少し甘いのも特徴です。今年、正月に創作料理を作ったのですが、サーモンと一緒に食べるととてもおいしかったですよ。

2湯葉

湯葉

ゆば(湯葉、湯波、油皮)は、大豆の加工食品の一つ。豆乳を加熱した時の表面にできる薄皮でよく吸い物の具として使われたり、刺身と同様にそのまま醤油などをつけて食される。精進料理にも欠かせない伝統食材である。

上品な印象

京都といえば!というイメージから、京料理の中でもメジャーですよね。トロトロとしていてとても舌触りが良く、見た目のキラキラした感じからも上品な印象があります。懐石料理ではちょっとお高いですが。

3生麩田楽

生麩田楽

生麩田楽。 by とおる。 / CC BY

もっちりとした食感

SNSで京都料理を検索すると必ずといっていいほど出てくる生麩田楽。今はやりのインスタ映えもばっちりの見た目。いろんな色の生麩田楽があります。もちもちとした食感が特徴で、とてもおいしいです。

4八ツ橋

八ツ橋

八ツ橋(やつはし、八橋・八つ橋・八ッ橋とも記す)は、京都を代表する和菓子の一つである。

あんこ入りが美味しい

私は普通の硬い八つ橋ではなく、やわらかいもちもちの生八つ橋の方が好きです。なかでもあんこ入りのものをおすすめします。ニッキがだめだという方も少なくないですが、今はチョコレート味やイチゴ味、抹茶味など変わり種も多くあるようですので、ぜひ食べてみてください。

5葛切り

葛切り

葛切り(くずきり)は、葛粉を水で溶かし、型に入れてから加熱し板状に固めたものをうどんのように細長く切った麺状の食べ物。ゼラチンや寒天は加熱してから冷却する事でゲル化するが、葛きりは澱粉なので加熱する事でゲル化する。

夏に食べたい

夏に食べるべき冷菓、くずきり。のど越しが良く、ほんのり甘くてとても食べやすいです。京都の夏のおやつには抹茶ではなくくずきりはいかがでしょうか。

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