1分でわかる「ルマンド」
見た目も食感も繊細なお菓子、ルマンド
1979年のブルボン50周年記念に発売された、クッキー菓子「ルマンド」。ココアクリームでコーティングされた何層ものクレープ生地はサクサクと軽い食感を生み、当時はヒットを記録しました。オリジナルの人気が根強く、種類はあまり多くありませんが、食べやすいミニサイズや期間限定味の「ルマンド ホワイト」などがあります。 近年では、イケメン俳優を起用した“ルマンド男子”のCMや、モナカアイスにミニルマンドがそのまま入った新感覚の「ルマンドアイス」の発売が話題に。どこか懐かしい優しい甘さのルマンドは、いまだ衰えない人気を誇っています。





















世界にはばたけ、ルマンド!
「紫色のお菓子」と言って思い浮かぶのは?・・・そう、ルマンド!
これはチョコなのか?何なのか?何味なのか?何なのか?
よくわからないのだけど、あの妙に惹かれるパッケージに、サックサクの食感が絶対的にいいのです!いい!!
※正しくは、ココアクリームチョコレートをコーティングした、サクッと香ばしいクレープクッキー、ね。
幾重にも重ねられたサクサクのクレープ生地は、軽やかな歯ざわり。
抑えめな甘さで、なんとも品のある味わいなんですよね。ちなみに「ルマンド」の名前は、高級感のあるフランス語のようなイメージから考えられた造語。
フランス語のル・モンド(世界)から、三代目社長である吉田高章氏が名付けたのだとか。
さすが社長、魅惑的なよい名前をお付けになられる!!
世界に羽ばたけ、ルマンド!
でも、ずっと変わらず、そばにいて欲しいお菓子なのでした。[続きを読む]
お菓子勉強家
松林 千宏さん
1位(100点)の評価
昔から変わらないおいしさ
今30代ですが、子どもの頃からルマンドを食べていました。
小さい頃はコーヒーのような味だなぁと思い大人のお菓子だと思って食べていて、姉や妹、母とみんなで分けて食べた思い出があります。家族で分けて食べられるちょうど良い量、甘すぎないところが好き。
大人になって、甘すぎるのが苦手になってもルマンドはちょうど良い甘さなので時々買って食べています。薬局やスーパーでお得に買えることがよくあり、お財布にも優しいお菓子です。
どどんぱぱさん
1位(100点)の評価
美味しい
小さな頃から食べてきて慣れ親しんだ味だということと、やっぱり美味しいからです。サクサクのクレープ生地と、包んでいるココアクリームが最高です。長さ・薄さともに絶妙で、いくつでも食べられてしまうので、小さい頃は食べ過ぎでよく叱られました。中毒性があると言えば分かりやすいのでしょうか。大人になってからはブラックコーヒーといただくという技も覚えてしまい、本当に今でも大好きなお菓子です。
ばるしぇちゃんさん
1位(100点)の評価