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こっこさんの「宮崎の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/14

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ランキング結果

1チキン南蛮

チキン南蛮

チキン南蛮(チキンなんばん)は、宮崎県発祥の鶏肉料理。鶏南蛮(とりなんばん)とも呼ばれるが、同名の蕎麦料理(かしわ南蛮)とは異なる。鶏肉に小麦粉をふり卵液を絡めたものを揚げ、甘酢に浸した揚げ物料理。元来はムネ肉を使用するのが一般的だったが、現在は脂肪分が多くボリューム感もあるモモ肉を使う料理店も多い。

酢にひたひたに漬けられたチキンこそ本物のチキン南蛮!宮崎の代名詞。(と個人的には信じてる。)

宮崎県民はなぜかチキン南蛮には異常なほどのプライドをもっており、他県で食べるチキン南蛮は唐揚げwithマヨネーズだとバカにしている節がある。他県のチキン南蛮と宮崎のチキン南蛮の決定的な違いはなんといっても南蛮酢への漬かり具合。宮崎のチキン南蛮はとにかくひたひたにつけられていて、なおかつタルタルソースの具材も大きめ。王道だけど1番おいしくて代表的な郷土料理だから。

2冷や汁

冷や汁

現在「冷や汁」(宮崎県民の多くは「ひやしる」と発音)と呼称される料理の中では、宮崎県の冷や汁が『鎌倉管領家記録』の冷や汁に一番近いものとされる。元々は「農民食」「陣中食」と呼称された。忙しい農家の食事として、簡単に調理でき早く食する目的の料理であったが、第二次世界大戦以降に各家庭で工夫し手間のかかる料理へと移行していった。

夏の食欲がないときもスルスルお腹に入っていくお袋の味!

冷や汁は冷たい味噌汁をご飯にかけただけのようにみえて一見とっつきにくいが、一口食べたら口にかきこむ手が止まらず、夏の食欲がないときでも何杯でも食べることができるから。家庭によって少しずつ味が違うのも面白く、宮崎の名産品であるきゅうりがふんだんに使われているのもポイント!簡単につくれる冷汁の素も売ってるから全国民につくってほしい。

お酒を飲む人も飲まない人も一口食べたらやみつきの絶品おつまみ!

ひとつ食べたらパクパク食べてしまうおいしさ。特にお酒好きのひとはお酒が止まらなくなってしまうような魔法のおつまみ!お祭りの屋台で地鶏の炭火焼きが焼かれていたらみんな食べたくてうずうずしてしまうにちがいない。とにかくおいしくて、ご飯にもよくあう。パックで空港にも売られているのでお土産としても大人気の一品。

4肉巻きおにぎり

肉巻きおにぎり

肉巻きおにぎり(にくまきおにぎり)は、豚肉を醤油ベースのタレに漬け込み、ご飯に巻きオーブンでじっくり焼いたおにぎりの一種。レタスで巻いて供される。日本国宮崎県発祥のご当地ファーストフード(ご当地グルメ)である。

美味しいお肉&おにぎり。合わないはずがない間違いなくおいしいB級グルメ!

匂いからしておいしく、地元のお祭りでも肉巻きおにぎりの屋台は大人気だから。ご飯とお肉というなんともシンプルな組み合わせだが、これがとてもおいしい。宮崎は畜産物もとても有名なので、その魅力がよくわかる逸品。味は醤油ベースの甘辛味で、こどもから大人までみんなが大好きな味なので、ついつい家族でたくさん買ってしまう。

5レタス巻き

レタス巻き

レタス巻き(レタスまき)は、宮崎県を発祥とする料理。太巻きの具にレタスと海老とマヨネーズを使ったものである。宮崎市松山町、宮崎観光ホテルの北側にある寿司屋の老舗『一平』を発祥とする。

全国の寿司屋にないなんてもったいない!まぐろに並ぶほど宮崎県民の鉄板ネタ!

とにかくおいしくて寿司屋でもスーパーでもつい買ってしまうから。中身は海老とはいっているがレタス巻きという名のごとく、メインはシャキシャキのレタス。宮崎県民にとって手巻き寿司の定番といえばこのレタス巻きで、恵方巻ももちろんこのレタス巻きを選びがち。なぜ全国的に売られてないのか宮崎県民は不思議でならない!

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