1分でわかる「秦基博」
美しく儚い、ガラスのような歌声「秦基博」
秦基博は1980年10月11日生まれ、宮崎県出身のミュージシャン。高校生で軽音楽部に入ったことをきっかけに、本格的に作曲開始。大学時代は横浜を中心にライブを行っていました。2006年開催の音楽イベント「August Camp 2006」でオープニングアクトをつとめたことで注目され、同年にシングル曲『シンクロ』でデビュー。「鋼と硝子でできた声」というキャッチフレーズをもつほど、透き通った力強い歌声でファンを魅了しています。
秦基博の楽曲作品
東京事変のベースとして活躍していた亀田誠治をプロデュースに迎えた『鱗』(2007年)、東北地方大震災の前後に仕上げた『水無月』(2013年)、映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌で異例のロングヒットを達成した『ひまわりの約束』(2014年)、2015年公開映画「天空の蜂」に起用された『Q&A』(2015年)など。キャッチーで心が揺さぶられるような楽曲を数多く手がけています。
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切ない恋
イントロのメロディから透明感があふれていて、涙活をしたい方におすすめです。秦さんの曲の中では、個人的に一番秦さんの声と歌とが合っている曲だと思います。サビ部分は力強いのに綺麗で透き通っていて切ない思いが伝わってきます。タイトルを鱗とするところもまた、センスを感じました。
ノムさん
1位(100点)の評価
爽やかさを感じる心地よい曲調
この曲、聴いていてとても気持ちいいんです。Aメロからサビに向かって、どんどん規模が大きくなっていく。全ての邦楽に言えることだとは思いますが、この曲はそれを色濃く表していると思います。
そして、秦さんのサビのロングトーン。スパーンと抜けるようなハイトーンは、聴いていてとても気持ちいいです。
やましゅんさん
1位(100点)の評価
あげずにはいられない名曲
もう何万回聴いたかわからないほどの曲ですが、何万回聴いても飽きの来ない名曲です。前向きな歌詞と力強く伸びやかな秦基博の声に元気をもらえます。
mayuさん
1位(100点)の評価