1分でわかる「榮倉奈々の出演映画」
# 榮倉奈々の略歴
榮倉奈々は1988年2月12日生まれ、鹿児島出身。中学3年生のとき、女性雑誌「Seventeen」の専属モデルとして芸能界入りを果たしました。その後、2004年からは女優活動を開始し、数々の映画やテレビドラマで活躍しています。2016年には、俳優の賀来賢人との結婚し、翌年に第一子を出産。現在は、育児と両立して女優としての活動を続けています。
榮倉奈々主演の映画作品
2004年に『スペースポリス』で映画デビューを飾った彼女。以来、『アントキノイノチ』(2011年)や『図書館戦争』シリーズ(2013~2015年)などで主演女優として活躍しています。2018年に、安田顕と共演した映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』が、産休から復帰後初の映画出演となり注目を集めました。また、2020年公開予定の中島みゆきの名曲をもとにした映画『糸』への出演が決まり、今後の活躍にも目が離せません!
#『 余命一ヶ月の花嫁』で日本アカデミー賞受賞
実話を元に作られたノンフィクション映画『余命1ヶ月の花嫁』は、乳がんを患い24歳で余命一ヶ月を宣告された女性の物語。作中で、榮倉奈々は主人公・長島千恵を演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。本作によって、乳がんの存在が幅広く知られるようになり、世間に大きな影響を与えました。
心温まるストーリー
榮倉奈々さんは、このお話の妻役にぴったりだったと思います。本当に榮倉さんが私生活で死んだフリをやっていそうだなと思ったほどです。他の女優さんがやるとあまり可愛く思えないかもしれませんが、榮倉さんの素朴な可愛さでどのパターンもくすっと笑えました。そしてちえの発する深い言葉の数々が心に残りました。
まみさん
1位(100点)の評価
色んな方法の死んだふりをして夫を驚かせる妻(ちえ)と夫の姿が微笑ましい
夫を驚かせるためにケチャップを血のように見せて倒れて死んだふりをした妻のちえが夫の驚きぶりがクセになって、色んな死に方をして夫を驚かせ続けるストーリーが面白かったですし、こんなバカなことをして楽しみあう夫婦の姿が微笑ましくて心が温まる映画でした。ちえを演じた榮倉奈々さんがすごく可愛らしかったです。
くららんさん
2位(95点)の評価
おちゃめで可愛い
この映画は榮倉奈々さんのおちゃめさや可愛らしい明るさがよく映し出された作品です。
いつもニコニコしていてこの人がいるだけで家庭が明るくなるようなこんな奥さんになりたいなと結婚している身として憧れてしまいました。
ぽっぽさん
3位(90点)の評価