図書館戦争（映画）の詳細情報
| 制作年 | 2013年 |
|---|---|
| 上映時間 | 128分 |
| 原作 | 有川浩『図書館戦争』 |
| 監督 | 佐藤信介 |
| 脚本 | 野木亜紀子 |
| メインキャスト | 岡田准一（堂上篤）、榮倉奈々（笠原郁）、田中圭（小牧幹久）、福士蒼汰（小塚光）ほか |
| 制作 | 辻本珠子 |
| 主題歌・挿入歌 | - |
| 公式サイト | - |
| 参考価格 | 2,819円(税込) |
『図書館戦争』（としょかんせんそう）は、有川浩の小説『図書館戦争』シリーズを原作とする、日本の実写映像作品シリーズ。 悪影響を与えるメディアへの取り締まりが法制化され、元号も昭和から平成ではなく「正化」（せいか）になったと設定された架空の日本の2019年以降を背景に、武力行使も辞さない強引な検閲に対抗して本の自由を守るため、図書館法に沿って設立された図書館の自衛組織・「図書隊」を舞台とする。その中でも新米隊員・笠原郁と鬼教官・堂上篤を中心に、図書特殊部隊（としょとくしゅぶたい、ライブラリー・タスクフォース）の奮闘と恋愛模様を描く。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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少女漫画実写化成功例！！
今まで、漫画の実写化を観て良いと思った映画が本当になくて、少女漫画大好きなので、大体映画前に漫画を読んでから観ますが、9割がっかりして帰ってました。ですが！図書館戦争は漫画も小説も読んでから観ましたが、本当に面白かったです！外見もキャラも漫画、小説のまま！！むしろ、映画観た後に小説を読んだ際、映画化されてない部分は岡田君の堂上教官を想像しながら、より楽しく読めたぐらいです。笑
岡田君だけじゃなく、笠原役の榮倉奈々、柴崎役の栗山千明、脇役の配役も最高でした！続編も最高でしたし、まさに数少ない実写化成功の映画だと思います。ラブコメ、アクション好きの方には心からオススメできます！
主人公を助けるかっこいい姿に惹かれました
大好きな小説が映画化になり、とても楽しみにしていた。主人公とともに事件を解決するかっこよさが印象に残っている。また、悪者に襲われそうになったときのシーン、助けに来たヒーローにほっとする場面が映像で迫力があり、主人公とは違う別の強さの女性の姿を情熱的にされて感動した。
千曲川えつこさんの評価
私が初めて田中圭を知った作品。
この作品で私は田中圭の存在を知りました。
学生の頃、図書館戦争の小説にハマり漫画、アニメ、実写も見ました。
図書館戦争で特に好きなキャラクターが小牧幹久というキャラクターで、そのキャラクターを実写で演じたのが田中圭です。
小説の中のキャラクターがそのまま現実に現れた！と思う程の見事な演技です。
この図書館戦争は国家によるメディアの検閲が正当化された日本を部隊にし、本を守るため戦う組織「図書隊」の成長や恋愛を描いています。
田中圭演じる小牧は、「笑う正論」と呼ばれ笑い上戸で常に正論を言うキャラクターです。
一作目の映画では田中圭は主人公カップルの良き理解者的な立ち位置であくまで脇役です。
ですが、ドラマ版は小牧の恋愛の話がメインで「笑う正論」からは想像出来ない程の感情表現をします。映画を観た後にドラマを観るのをおすすめします。絶対田中圭にハマります。
うに満載さんの評価
爽やかな教官役が良い！
原作である小説が好きで、楽しみにしていましたがピッタリハマっていました。元々田中圭さんのファンなのですが、穏やかな雰囲気、かつ男らしいところもあり、かなり私の持つ原作のイメージと近く、良かったです。演技力のある俳優さんだなと思っていましたがさすがでした。
goruileoさんの評価
勝気な美人キャラがハマリ役！
原作ファンだけど、栗山さんの再現度がすごかった。美人で勝気な主人公の親友役で、ここぞというときに主人公を助けてくれるところが好き。もっとたくさん出番が見たかったな。知的美人な印象ぴったり。
ミンチ&ピンチさんの評価
柴崎麻子役が彼女以外にいないというくらいにぴったりとはまっていました。
ビジュアル的にも柴崎麻子役にぴったりとはまっている。また、榮倉奈々演じる笠原郁との友達同士のかけあいも原作や漫画を見て好きになった読者から見ても楽しめた。美人でスタイルがよく、キッパリをものを言うところは見ていて本当に気持ちが良いと思う。
スーパー水さんの評価
役にピッタリはまっていた
冷静沈着で物事を冷静に見て判断するキャラクターがとてもしっくりきたと思いました。おちゃらけた役も出来ると思いますが、真面目な役どころでの田中圭さんの演技がものすごくかっこよく見えたのが良いと思ったしかっこよかったです。
上野下野さんの評価
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格闘する岡田くん
「SP」に続いたこの作品で岡田くんは更に格闘術に磨きを掛けます。役作りで始めたものが後にもはや趣味となるわけですが、その実力がいかんなく発揮された今作は特殊部隊の隊員役。もはやアクション"もできる"俳優というより、格闘技"を修めた"俳優といった無駄のない動き。風格が漂います。
はいとーんさん(男性・40代)
3位(70点)の評価