64 ロクヨン 前編の詳細情報
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 121分 |
原作 | 横山秀夫『64』 |
監督 | 瀬々敬久 |
脚本 | 久松真一、瀬々敬久 |
メインキャスト | 佐藤浩市(三上義信)、綾野剛(諏訪)、榮倉奈々(美雲)、夏川結衣(三上美那子)、緒形直人(目崎正人)ほか |
主題歌・挿入歌 | 風は止んだ / 小田和正 |
公式サイト | - |
参考価格 | 400円(税込) |
昭和64年1月5日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。犯人の指示に従い、スーツケースに入れた身代金2000万円を郊外の橋から川に投下するも、後日、被害者の少女は死体となって発見された。たった7日間で終わった昭和64年に発生し、迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県内内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。(引用元: Amazon)
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感想・評価
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佐藤浩市出演映画ランキングでの感想・評価
佐藤浩市出演映画ランキングでの感想・評価
綾野剛出演映画ランキングでの感想・評価
そつのない働きぶり
警察側のメディア対応の最前線にあって、だだでさえひき逃げ事件を巡って「警察に対して高圧的かつ糾弾の姿勢を見せるメディア」に対応した際のそつのない的確な働き振りが印象に残った。
TOMさんの評価
前編、後編ともに飽きさせない展開で面白かった
原作を読んで面白かったので映画も見ました。
犯人が誰なのかも気になるし行方不明になった娘は、どこに行ったのかも分からぬまま話が進んでいきます。過去と現在を行き来しながら前編、後編と飽きさせない展開で、とても面白かったです。特に前半、誘拐犯からの電話で振り回される警察と被害者家族の様子をスリリングに描きながらも後半は大切な人を失った悲しみがひしひしと伝わってきました。
他にも、この事件に関わった刑事のその後など原作読んでいるのに映画の世界に引き込まれて最後の場面まで見ごたえがありました。
藤さん(女性・40代)
1位(100点)の評価