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1位イタリアン
2位へぎそば
Hegi soba closeup by niigata-ryokou in Ojiya, Niigata.jpg by Soba restaurant Ojiya Soba - Wada in Ojiya, Niigataからniigata-ryokou / CC BY
へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦。つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦である。十日町市のへぎそば組合は「十日町へぎそば」を、小千谷市の業界団体は「へぎそば」を商標登録している。
そばはつるんとのどごしで食べる!それが新潟のへぎそばです。
へぎそばは本当に毎回食べられるものではないんですが、これがまた美味しいんですよね。細めのおそばを一口づつ丸めて、へぎといわれる器に盛り付けてあって食べやすいようになってます。シコシコつるつるしててのどごしでつるんと食べられるそんなおそばです。海草の「ふのり」が入ってますが海草臭いことはないです。私は特別の日に食べる感じですかね。値段もお安くはないので。他県のおそばとは一味違った味わいを楽しんでほしいです!クセになりますよ。
3位のっぺ
これこそ田舎の家庭の味。それぞれの家で味付けが違うのがまたいいです。
のっぺが新潟の郷土料理だと知らずにいましたが、他県はないんですね。知らなかった。里芋がベースであとはほんとに家庭家庭入ってるものが違うのがのっぺなんです。お汁仕立てにしてるところもあって学校給食ではこちらの方がよく出てきました。私の実家では祖母が作る干し貝柱や椎茸がたっぷり入った旨味たっぷりなのっぺが定番です。郷土料理といえばこれ!って言われるのっぺは家庭の味なのでぜひ新潟に来た際は食べてもらいたい一品です。
赤飯なのに赤くないんです!
赤飯って醤油味じゃないなんて。でもよく考えたら確かに赤くないから赤飯とは言えないですよね。卒業式で記念に配られたのは「醤油赤飯」。お祭りの時に出たのも「醤油赤飯」人生の中で赤い赤飯を食べた経験より、醤油の味がしみ込んで茶色になった赤飯を食べた経験のほうが圧倒的に多いです。それが普通だと思ってましたが、違うようです。具は赤飯と同じお豆が入ってるだけでシンプルなものです。味はもちろん醤油味なのでそのまま食べられます。意外と美味しいのでぜひ。
超有名になってしまった庶民派カレー
某テレビで取り上げられてから休日は列が出来るほどの人気になったカレーライスです。私は残念ながらまだ食べられたことがないんですが、バスターミナルにある立ち食いそば屋のかれーで、見たがまず茶色というよりも黄色!かなりドロッとしてしっかりしてるルーがピリッとスパイスが効いていて、そば屋のカレーですがどこか和風っぽくて。
盛りもかなりいいので、初めての人はびっくりするみたいです。休日は並びに並ぶので覚悟が必要です。またレトルトでも売ってるのでそれをお土産にGETしてみてください!私も食べてみたーい。
新潟県民のソウルフード!これを食べなきゃ始まらない。
県外の方に「米と魚くらいでしょ?」って言われる新潟県。B級グルメも多いんです!昔っから食べてたイタリアンもその一つで、みかづきのイタリアンが有名ですが、私の地元はフレンドというお店のイタリアンもありました。みかづきは新潟で、フレンドは長岡。縦長な新潟県は地方によって結構違うこと多いんです。焼きそばにミートソースが乗ったもシンプルなもの。ご飯というかオヤツというか。部活帰りの買い食いでよくお世話になってました。美味しいお米やお魚を体験した後はぜひイタリアンを食べて欲しいです!