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1位中津からあげ
2位りゅうきゅう
Oita ryukyu.jpg by 大分帰省中 / CC BY
刺身では味わえないトロッと極上食感
新鮮なアジやカンパチなどの光物は、身もプリっとしていてもちろん美味しいのですが!程よく染み込んだお醤油と香ばしい胡麻の香りが旨味を倍増させ、お刺身で食べるのとは違うトロッとした食感が、もうたまらなく旨いの一言。お酒のあてに食べるもよし、お茶漬けにしてしめのご飯で食べるもよし。保存性も高くなるりゅうきゅうは、かなりの頻度で家の冷蔵庫にストックされます!
3位とり天
定食で困ったら絶対これ
リーズナブルな感じの天ぷら屋さん、うどん屋さん、お蕎麦屋さん、定食屋。大分県では必ずと言ってよいほど用意されているのがとり天定定食。ボリューム満点、お値段も安い、全く飽きない!お塩でいただくもよし、天つゆでいただくもよし、カラシをつけていただくもよし。自分で味のバリエーションもつけられ、お腹も満腹になるとり天は、わたしのランチの味方です。
4位鱧
夏といえば鰻よりも鱧が好き!
唐揚げと並ぶ地元の名物、鱧。コラーゲンたっぷり、だけど鰻のように重くない。骨でとるお出しも最高な鱧ですが、わたしが1番好きなのは、やっぱり湯引き。カラシ味噌でいくか、梅肉でいくか毎回悩みますがわたしはカラシ味噌派!骨切りは素人には難しいので、いつもプロに頼みますが、地元で取れた鱧は意外とお安く、うなぎに変わる夏の活力素材。絶対に外せません。
5位吉野鶏めし
晩ご飯に迷った時は絶対とりめし
鳥の消費率一位を誇る大分県の名物といえばこれ、とりめし!スーパー・道の駅・コンビニにまで必ずあります。ゴボウと鳥だけのシンプルな具材は、炊き込みご飯ともまた違い各家庭のお袋の味の代表ともなりうる鉄板の家庭料理でもあるんではないでしょうか。少し甘辛く煮付けた具材が入ったとりめしは単体でも大満足。お弁当のおにぎりにも絶対入れます!
絶対的名物!困ったらまず唐揚げ
大分県といえばとり天!ですが、わたしの生まれ育った中津は唐揚げの聖地で名高いところ。唐揚げがわたしよりも先に上京したくらい、かなり有名な唐揚げ専門店が多数あるので、誕生日・お祝い事・宴会など、何かの節目には必ずと言ってよいほど側にいて、安定のうまさを誇る中津唐揚げはどんな時も外せません!中でも鉄板の醤油にんにくの味付けがやっぱり1番♪