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1位とり天
2位やせうま
Yaseuma.JPG by Nissy-KITAQ / CC BY
やせうまは、小麦粉で作る大分県の郷土料理。または、その原型と考えられる、涅槃会に供える上新粉または小麦粉の団子。
ボリューム満点で大満足のおやつ
私は子ども頃から日常的に食べていたので、なんの違和感も感じたことがないのですが、やせうまの存在を知らない人にやせうまを見せると、きしめんのような麺にきな粉をかけて食べるというビジュアルに大変驚かれます。麺といっても、きしめんよりも食感がモチモチとしていて、きな粉がよく絡みます。おやつとしてはボリュームがあり、食べ応えがあるので、小腹が空いた時の軽食としても最適だと思います。
3位ごまだしうどん
のせて混ぜるだけで、絶品うどん
ごまが香り、魚の出汁がうどんの中に広がり、なんとも言えない味わいになります。ごまだしをかける量で、味の濃さも調節できるという点もポイント高いです。華やかな見た目でないので、食べるのにためらう人もいるかもしれませんが、想像以上のごまの香ばしさと味わい深い魚の出汁にやみつきになること間違い無いと思います。
4位だんご汁
野菜たっぷり栄養満点の一品
色んな具材を入れられるので、各家庭で使う野菜が違ったり、アレンジが自由にできると思います。豚汁とはちがい、麺が入っているため、だんご汁一品だけでも満足感があります。野外でのイベントで振舞われることも多く、これからの寒い季節に身も心もあたたまる、栄養満点、ボリューム満点のほっこりとしたメニューだと思います。
5位りゅうきゅう
Oita ryukyu.jpg by 大分帰省中 / CC BY
甘めのタレでご飯がすすむ!
やはり大分といえば、新鮮な魚だと思います。普通にお刺身や握り寿司も美味しいですが、九州ならではの甘めの醤油に漬け込んでいるアジがたっぷりのったりゅうきゅう、他ではなかなか食べられないと思います。そのまま食べて、お酒のおつまみとしても良いですし、ご飯の上にたっぷりのせて、りゅうきゅう丼として食べても最高です。
サクッとジューシー。カボスポン酢との相性も抜群!
そのままで食べても、もちろん美味しいのですが、大分の名物でもあるカボスのポン酢を付けて食べると、さらに美味しいです。おかずとしても最高ですが、お酒のお供にもバッチリ合います!唐揚げとはひと味違った、シンプルであっさりとした味わいで、うどんにのせたり、丼にしたり、アレンジ次第で色んな料理との相性が良いです。