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momakiさんの「沖縄の食べ物・沖縄料理ランキング」

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更新日: 2020/05/17

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ランキング結果

1豆腐よう

豆腐よう

豆腐よう(とうふよう、豆腐餻)は、豆腐を使った沖縄独自の発酵食品である。島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品である。交易国家として栄えていた琉球王朝時代に明から伝えられた「腐乳」が元になったと言われている。

琉球王朝時代から伝わる王宮料理。少しずつ味わってくださいね。

沖縄独自の発酵食品です。かつて、琉球王朝の時代、王宮料理として中国からの使者をもてなす際に出された一品でもあるのです。島豆腐を米麹、紅麹、泡盛に付け込んで発酵させたものです。アルコール度数の高い泡盛に付け込んであるだけに、一気に一口で食べてはいけませんよ。箸先や爪楊枝などで少しずつ召し上がってください。くれぐれも召し上がる時はご注意を・・!

沖縄の代表的な家庭料理です。

沖縄風に言うと《ゴーヤーチャンプルー》ですね。《ゴーヤー》と伸ばして言うのが沖縄人です。チャンプルーは、《ごちゃまぜ》的な意味合いで《いろんな食材を入れて炒める料理》の事をいいます。中に島豆腐を入れるのが定番ですよ~。最初は苦みが苦手だとおっしゃる方も、食べ続けると癖になるかも・・。沖縄の代表的な家庭料理です。

沖縄県民のソウルフードです。

《そば》とはいうものの、そば粉は一切使っていません。かつて中国と交流のあった時代に中華麺から生み出された独自の麺食です。そば粉ではなく《小麦粉》を使用しているんですよ。そのため、昭和47年に本土復帰後はその呼び名が禁止された時期がありました。でも昔から皆に親しまれてきた呼び名を存続させようと県民の運動により、昭和53年に正式認証を受けたのです。今ではこの《沖縄そば》は《八重山そば》とか《宮古そば》など名称を変えながら、県内の至るところで食べることができます。県民のソウルフードですね。

4中身汁

中身汁

中身汁あるいは中味汁(なかみじる)は、沖縄県の郷土料理の一つ。「中身」とは豚の内臓を指す。つまり中身汁はモツの汁物で、特に小腸や胃を実とする吸物である。具になる内臓の風味はほとんど除かれており、どちらかと言えば鰹節出汁のスープで煮込まれたモツの歯ごたえや食感を楽しむものである。

豚の内臓を使った料理。美味しいですよ。

中味汁とも言います。沖縄の郷土料理のひとつですね。中身は豚の内臓を指しています。沖縄では豚を使った料理がとても多いのですよ。捨てるところはひとつもありません。全て使い尽くす料理を考案するなんて先人の知恵は素晴らしい!の一言ですね。この中味汁もそのひとつです。内臓の臭みなどは全部除いてありますので、とても歯ごたえもあり食べやすく美味しいですよ!

5ジーマミー豆腐

ジーマミー豆腐

ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)は、落花生(ピーナッツ)を使った沖縄県や鹿児島県の郷土料理。ジーマーミ(漢字では「地豆」)は琉球語で落花生を意味し、地域によってジーマミー(ヂーマミー)などとも言う。南西諸島以外ではピーナッツ豆腐、落花生豆腐、だっきしょ豆腐とも呼ばれる。

プルプルの食感はやみつきになりますよ。

これも、ジーマーミーと伸ばして言うのが沖縄的。ジーマーミーとは沖縄の方言でピーナッツのことを言います。芋くずの代わりにくず粉を使っています。販売元によって、チョット食感の違いがあります。それがひとつの楽しみでもありますね。あのプルプル感はやみつきになること間違いありません。

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